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2014(第16回)ゴルフダイジェスト ドラコン日本選手権 世界ドラコン代表決定戦

【マナーについて】

開催ゴルフ場または練習場を利用するにあたって、ゴルファーとして相応しくない服装や行動を行った場合は、大会事務局より競技失格とする場合がある
 ※禁止事項:Tシャツ、ジーパン、サンダルなどゴルフ場に相応しくない服装
 (同伴者についても同様とする)

【カテゴリー】

Champions League (チャンピオンズリーグ)   ※国内最高峰リーグ。有資格者による限定リーグ。
                          GDポイントにて、リランキング。
Open Division    (オープンディビジョン)   ※年齢不問。
Senior Division   (シニアディビジョン)    ※大会参加時点で満45歳以上
SuperSenior Division(スーパーシニアディビジョン)※大会参加時点で満50歳以上
Ladies Division   (レディスディビジョン)   ※女 性
    ※外国人選手は、在日3年以上でなければ日本代表になる権利を有さないが、大会への参加は可。

【チャンピオンズ
リーグ有資格者一覧】
 ※2014/3/24現在

南出 仁寛 / 和田 正義 / キム テェヒョン / 加茂 靖倫 / 朴 成浩 / 山田 勉 / 斉藤 誠 /伊藤 元気 /
井上 直彦 / 永原 総太朗 / 岡本 啓司 / 山崎 泰宏 / 落合 基樹 / 酉川 博文 / 岩瀬 隆広 /
西田 謙司 / 巽 英樹 / 倉本 勝史 / 今泉 健太郎 / 飯塚 孝幸 / 小西 憲三郎 / 浜崎 高嗣 /
髙田 祐太郎 / 勝海 直樹 / 岡部 健一郎 / 安楽 拓也 / 奥村 昌弘 / 海東 英郎 / 鈴木 賢一 /
船田 真治 / 飯山 大輝 / 髙橋 健 / 松井 英彦 / 金谷 明紀 / 大山 隆史 / 白石 康次郎 / 清水 剛 /
日根野 弘一 / 竹内 佑太

【チャンピオンズ
リーグ参加資格】

以下該当者は、チャンピオンズ・オープンのいずれに参戦するか選択が可能。
 <1>オープンディビジョン ジャパンファイナル 歴代優勝者
 <2>2013年度年間ポイントランキング1位~20位
 <3>2013年度決勝進出者(STAGE FINAL)
 <4>PGAプロ資格者(主催者が認めた者に限る)
 <5>2013年オープンディビジョンブロック予選優勝者
 <6>2014年オープンディビジョンブロック予選優勝者
  ※一度チャンピオンズに登録すると該当年度はオープンへの参加はできない。
  (翌年以降は再度選択が可能)

【チャンピオンズ
リーグ競技方法】

各ブロック予選で有資格者による対戦を行い、参加者総数の40%程度(最小3名~最大9名)の人数によりブロック決勝を行いポイントを争う。(人数は当日発表する)
出場ポイント1ポイント
 ※エキシビジョン選手がSTAGE2へ進出のケースは、次点の選手も進出とする。
 ※ポイント付与の方法:参加人数によって付与ポイントが変動する
  STAGE2 入賞ポイント
 □9名以下      □10名~14名    □15名以上
 1位-20Pt     1位-25Pt      1位-30Pt
 2位- 6Pt     2位- 9Pt      2位-12Pt
 3位- 3Pt     3位- 7Pt      3位-10Pt
 4位- 2Pt     4位- 5Pt      4位- 8Pt
            5位- 3Pt      5位- 6Pt
            6位- 2Pt      6位- 5Pt
                        7位- 4Pt
                        8位- 3Pt
                        9位- 2Pt

 ※小数点第2位以下切捨て
 ※エキシビジョン選手は、参加人数にカウントしない。
 ※エキシビジョン選手には入賞ポイントを付与せず、有資格者に割り振る。
 (上記順位ポイントはブロック決勝進出者のみに付与する)
 (ランキングは各ブロック予選 終了後更新・HPで発表)

<例えば、参加者22人の場合>
STAGE1の上位9名が、STAGE2へ進出。
 ※STAGE2進出者に、エキシビジョン選手がいる場合は、次点の選手も繰上げとし10名にて、STAGE2を開催。
STAGE2にて1位~9位は、上記入賞ポイントを付与/出場1P
 ※エキシビジョン選手以外に、上位より入賞ポイントを付与する。

 ※チャンピオンズリーグ参加者のオープン参加は不可。
   (チャンピオンズとシニア、スーパーシニアの重複エントリーは可。
オープン・シニア・スーパーシニアの重複エントリーも可)

【ブロック予選】

オープン・チャンピオンズ・シニアスーパーシニア・レディス毎にグループを作る。
 ※会場ごとの参加状況により、決勝進出数の決定をする。
オープンディビジョン:各グループ1位及び1位を除く最長飛距離者(ワイルドカード)はブロック決勝へ進む。
 ※ワイルドカードの有無は、ブロック予選ごと決定する。
 ※予選2位など決勝大会権利獲得者が、別予選にてSTAGE2
  進出した場合、STAGE1からの繰上げを行わない。
  ただしSTAGE2にて、1位、または2位になった場合は、権利を次点へ繰り下げることとする。
その他カテゴリーはグループ内の最長飛距離を記録した選手をブロック優勝とする。
               ※予選参加人数によってはブロック決勝を行う場合がある。

【ブロック決勝】

チャンピオンズリーグ:上位40%(最小3名~最大9名)による順位(ポイント)決定戦
 ※ポイントの内訳は参加人数によって変動する。
オープンディビジョン:1位(参加人数によって2位まで)は、準々決勝に進出。
 ※オープンディビジョンにてブロック予選優勝選手は、下記から以降の参加
カテゴリーを選択しなければならない。該当年のオープンディビジョンへの参加は不可。
1.チャンピオンズリーグへの完全移行(ポイントランキング入り)
 ※オープンディビジョンにて獲得した準々決勝の進出権利は破棄される。
2.チャンピオンズリーグへエキシビジョン参加(ポイントランキング外)
 ※オープンディビジョンにて獲得した準々決勝の進出権利は保持される。

【大会競技規則】

■使用クラブについて(全試合SLEルール適用!)SLEルール適合クラブヘッド(COR0.830以内)を使用すること。
各自でR&A/USGA発行の「適合ヘッドリスト」を確認をすること。
 ※適用の例外的な処置:適合申請中ヘッドは例外として使用を許可する。
ただし、8月1日の時点で適合ヘッドリストに掲載されない場合は、それまでに獲得した権利と記録は抹消し、権利は次点者へ移行される。
 ※長さ:クラブを水平面の上に置き、クラブヘッドの先端(1番遠い地点)からグリップエンドまでの長さが50インチ(1270.0ミリ)以内
 ※その他のルールはLDAルールを適用(特別な場合を除く)
 ※優勝者決定後、クラブに反発係数を上げるための改造が施されていないか、確認作業を行うことがある。
■競技球について・競技者は主催者が配布した公式ボールを使用しなければならない。
■ティーについて・長さは、4インチ(101.6ミリメートル)以下でなくてはならない。
 ※手作りのティーは、使用不可とし、ティーに紐やゴムなどの装着は不可とする。
■集合について・グループごとの集合時間に遅刻する場合は失格とすることがある。
 ※事前の事務局への連絡を前提とする。
 ※無断欠場においては、次節以降の参加を取り消す場合がある。
■競技時間と球数について・原則として競技は3名で2分45秒 6球同時打ちとする。
 ※会場により、打席数・時間・球数を変更する場合がある。
■競技の開始と終了について・競技の開始(タイマースタート)は規定数のボールを見える状態で地面に置き、3名(1名・2名)の選手がティアップを済ませ、それぞれ選手紹介が終了した時点からとする。 終了は規定数の持ち球の消化もしくは規定時間の終了の何れか早い方とする。
■測定基準について・測定する基準の場所は、ティインググラウンドの打席中心部(セパレーターの中心)
からグリッド内の静止したボール位置まで。 レーザー飛距離測定器によって測定された距離を認定距離とする。
測定範囲は左右幅40Y(狭まる場合あり)/縦幅270Y以上を基準とする。オープン(チャンピオンズ)ディビジョンは270Y以上、シニア250Y以上、レディス220Y以上のグリッドを測定対象とする(境界線上のボールも含む)。悪天候等の場合は基準を引き下げる場合がある。
 ※測定グリッドの外より何かに当たってグリッド内に止まった球、または測定外の地面に着弾後、グリッドに入った球はファールとする。
 ※規定時間内に持ち球を打ち終えなかった(インパクトが出来なかった)球は測定外とする。
 (それまでに打ち終わったグリッド内の最長飛距離のボールを測定する)
 ※意図するスイング(空振り)は、1打とみなす。
■同記録の場合・代表決定時など同記録となった場合は、サンドデスでプレーオフを行う。
■ルール外の裁定・規定のルール外の問題が発生した場合は、主催者、または運営責任者の決定を最終決定とする。(ブロック予選 毎のローカルルールを含む)
■嫌悪な気象条件の場合の対処法・競技の途中で降雨が激しくなった場合や、雷が接近している場合は競技を中断する。中断が長時間に及んだ場合は、グループ内の途中記録を抹消し、初めからやり直す場合がある。競技が再開できる見通しがたたない場合、①各グループ単位で消化していれば、その時点で一番飛んだ記録をもつ選手を優勝とする。②消化していなければ延期又は中止扱いとする。
(最終判断は各会場責任者が行い最終決定とする。)