1993年、ハイアット・リージェンシー・ヒルカントリーリゾートの施設としてオープンしたが、1998年には米ゴルフマガジン誌の『シルバーメダル』に輝いている。
名称のとおり地形はテキサスの丘陵地。おびただしい樫の木によってフェアウェイはセパレートされており、ショットを曲げてしまうとリカバリーはなかなかに難しくなる。またグリーンはかなりのアンジュレーションをもっていて、パッティングには微妙なタッチが必要。とくに名物18番ロングはグリーンが9番ホールと結合。グリーン周囲はクリークやバンカーなどでがっちりとガードされていて手こずりそうだ。あらかじめスタート前に攻略マップを買っておくと役に立つだろう。