イベント協力:裾野カンツリー倶楽部/株式会社フォロースルー
主催:富士重工業株式会社
憧れのプロと同伴ラウンドできるスペシャルプログラム
『SUBARU-GOLF Challenge』が今月2日、静岡県裾野カンツリー倶楽部にて実施された。
5回目の開催となった今回は、笠りつ子プロと藤本麻子プロ、
両人気プロのどちらかと一緒にラウンドできるとあって、応募が殺到。
その中から選ばれた48名が、富士のふもと裾野に集まり、夢のような時間を体験した。
1987年生まれ、熊本県出身。9歳でゴルフを始め、ジュニアスクール「坂田塾」にて腕を磨く。2006年にプロテスト一発合格し、昨年の「アクサレディス」を含む3勝をマーク。14年からSUBARU契約選手に
1990年生まれ、岡山県出身。小学4年生のときに父の勧めでゴルフを始め、アマチュア時代にタイトルを総なめ。11年「伊藤園レディス」で初優勝を果たす。笠プロと同じく14年からSUBARUとスポンサー契約
イベントは、事前に希望したどちらかのプロと、18ホール中3ホール同伴できるという内容。
4人1組のパーティに、笠プロor藤本プロが一緒に付いてプレーしてくれるという特典だ。
プロを囲んだ参加者の皆さんは、終始心躍らせながら、笑顔でラウンドを楽しんでいた。
クラブハウス前には、SUBARU「レヴォーグ」最上級グレード「STI Sport」が展示された。
快適な乗り心地を予感させる運転席、キャディバッグが十分収納できるラゲッジルームなど。
展示車を眺めていた多くの参加者は、ゴルファー目線で思い思いの感想を述べていた。
(自宅が浜松なのですが)今回会場が裾野ということで、Webで情報を見つけてすぐに応募しました。プロとの同伴ホールは、あまりの緊張でいつものプレーは出せなかったのですが、憧れのプロと交流ができて楽しかったです。また来年も応募したいと思います!
もともと笠プロのファンで、SUBARUさんのサイトを見てこれはと思い、妻と二人で参加させていただきました。応募の動機は笠プロでしたが、自らもプレーができ、SUBARU レヴォーグ STI Sportも間近で堪能することができて、すごく楽しいコンペでした。
仲間以外の方とラウンドするのが初めてなのですが、今回はプロと回れると聞いて思いきって応募しました。今日は同伴者の皆さんや一緒に回った藤本プロと、和気藹々とプレーすることができました。今後コンペに積極的に参加するよいキッカケとなりそうです。
ラウンド前に展示車レヴォーグ STI Sportを見させていただき、その洗練されたフォルムと落ち着いた内装に魅了されました。ゴルフは、同伴してくれたプロも気さくに話してくれたり、戦略性の高いコースでプレーしたり、最高の思い出に残る一日となりそうです。
展示車レヴォーグ STI Sportの周りには、イベントが始まる前から多くの人だかりが…
二人で事前に打ち合わせてきたかのような、
“白×黄”コーデで登場した両プロ
にこやかな笑顔で同伴者を迎える笠プロ。
緊張感のない雰囲気でラウンドスタート♪
午前中は富士山も顔を覗かせるほどの晴天。ただ、頭上には竜巻のような雲が…
藤本プロを挟んでフェアウェイを歩く。参加者にとっては忘れられない一コマに
参加者と気兼ねなく会話を楽しむ笠プロ。
ざっくばらんな所も彼女の魅力!
女性参加者とウェアが色違いに、
「恥ずかしい反面、嬉しいです♪」と藤本プロ
同伴者のショットに一喜一憂する笠プロ。
一緒に喜んでくれる姿は嬉しい限り
来月開催されるPGAシニアツアー
「ファンケルクラシック」の会場となる裾野CC
スイングの相談、練習方法、プライベートのこと……
質問には全て答えてくれた笠プロ
参加者は皆、お目当てプロの熱烈ファン。
これからもっと応援してくれることだろう
午後は徐々に霧雨が…。霧の中での
サイン会でもしっかり対応する藤本プロ
10ヤード先は何も見えない状況に。
キャディさんの指示のもとショットを放っていく
霧の中から野生の鹿が登場!
プレーヤーの雄姿を近くで見届けたかったのかも!?
一面真っ白状態の中、最終組がホールアウト。
48人全員最後まで回ることができた
両プロがプレゼンターとなり、大盛り上がりの表彰式となった会場
「多くの方の元気な姿を見て、
こちらが勇気をもらいました」と笠プロ
「皆さまにもっと応援していただけるように
頑張ります!」と藤本プロ
最後は大きな拍手で見送られる両プロ。名残惜しい表情で会場を後に