軽く振っているように見えるプロに比べ、アマチュアゴルファーは力いっぱいスイングしても飛距離が出ないという人が多い。それは間違った姿勢をとってしまっているため、スムーズに体が動けていないことが大きく影響している。着用するだけでそんな悩みを解消し、飛距離アップを可能にしてくれるのがアシックスの「インナーマッスル」シリーズだ。
「肩バランスアップ」は肩甲骨を脊柱方向へ引き寄せ、適正な位置にセット。高弾性生地を背部に配した「ダイヤモンドバック」構造が姿勢を良くすると同時に肩の可動域を広げてくれる。姿勢が正しくなることで、肩の回転がスムーズになりインパクト後のヘッドスピードが落ちずに飛距離アップを実現。さらに、スイングの柔軟性も高くなる効果もあるのだ。
一方、「腰バランスアップタイツ」はお腹部分と背中部分の高さが異なる設定で、骨盤を直立させる働きを持つ（コアバランス機能）。これにより、オシリがグッと上がりアドレス時に背筋が伸びるので、骨盤の前傾を保ちやすくなる。つまり、アドレス時で理想的な前傾角度になり、キレイなスイングを作り出すのだ。
さらに、脚側面をしっかりホールドすることで、衝撃緩衝とともに膝の横ブレを軽減（レッグバランス機能）。下半身が安定し、傾斜地からでも思い切り振っていける。
また、「肩バランスアップ」と「腰バランスアップタイツ」を上下正しく着用することで、体軸が安定し、スイング時のブレを抑制。着用するだけでオートマチックに理想的なアドレスとスイングを実現してくれる高性能アンダーウェアだ。
正しい前傾角度というのは、股関節から体を前傾させてつくる。これができていないアマチュアが多く、骨盤の前傾をキープすることができない。これは猫背になる要因の一つ。
そこでこのインナーマッスル「腰バランスアップタイツ」を着用すると、お尻がぐっと上がった状態でキープできて、骨盤の前傾を保ちやすくなる。普段立っているときの姿勢から良くなるため、アドレスでの前傾角度も理想的な形になる。これが自然にできるのだから、着ることでスイングはきれいになる。
肩甲骨を脊柱方向へ引き寄せ、適正な位置にセットしてくれるのがインナーマッスル「肩バランスアップ」の最大の特長。着ることで姿勢を良くすると同時に肩の可動域が広がる。上半身の姿勢が正しくなると、肩の動き（回転）がスムーズになるのでインパクト後のヘッドスピードの低下が抑えられ、飛距離アップが期待できる。
「肩バランスアップ」と「腰バランスアップタイツ」を上下正しく着用することで、体軸が安定し、スイング時に体がブレにくくなる。
脚側面をしっかりホールドすることで、膝の横ブレを抑制。
下半身の安定を生むことで、傾斜地からでも思い切って振れる。
