ミズノスペシャルファンサイト

数多くのアマチュアゴルファーの悩みを解決するGOLFTEC by GDOのコーチが検証!

寒くなるとゴルフ場への足が遠のいてしまう。防寒対策をすると思うようにスイングができず、かと言ってスイングのしやすさを優先すると、寒くてたまらない。そんなゴルファーの不満を解決するミズノのゴルフウエアは、テクノロジーを駆使した素材で暖かさを確保しながらも、立体裁断で動きやすい上、旬のシルエットでオシャレに着こなせる。2018年の新作を、アマチュアゴルファーを数多く指導する、GOLFTEC by GDOのコーチが検証した。

 冬ゴルフでは厚着をするので、スイングに支障がでるのを覚悟しています。特に、肩周りが動きにくくなるので、バックスイングが浅くなり、タイミングが早くなるのがミスの典型。そんなミスを回避するために、振る時は1枚を脱ぐのがルーティーン。面倒くさいけど、それが冬ゴルフだと、半ば諦めていました。
 今回着たミズノのウエアは、そんな僕の常識を180度変える、驚きの連続でした。

まず感じたのは暖かさ。スタジオでの試着でしたが、ちょっと動いただけで、「熱くてたまらない」というほどの実力。冬のゴルフを想定しつつ、これなら大丈夫と感じました。クラブを持つと、アドレスから違いを発見。重ね着をすると、アドレスから肩周りなどに違和感が出てリズムを崩していましたが、シャツのような感覚でゴワつかない。バックスイングを上げても、肩周りやワキなど、ウエアが動きについてくるので、ストレスなく振り切れました。程よいゆとりがありながらも、スマートに着こなせるシルエットも好感が持てました。

キルティングキャップ(ブレスサーモ裏地) ¥4,536

テックフィル ムーブウォーマー(ブレスサーモ入り) ¥12,960

ブレスサーモ タートルネックシャツ  ¥10,692

テックフィル ムーブハイブリッド パンツ ¥14,040

ベルト ¥4,104

 とにかく厚着をすると動きにくいのが秋冬ゴルフの悩みどころ。暖かさをとるか、動きやすさを優先するか、実力を発揮するにはどちらとも欠かせない要素です。また防寒対策で厚着をすると、スイングが変わってしまい思うようにプレーできないゴルファーが少なくないとも感じています。

 フルスイングを前提にして作られたミズノのウェアは、着た瞬間に期待が持てました。確かな暖かさがあるけど、必要以上に熱くならない。通気性が確保されているし、ラインナップが豊富でアウターとインナーの組み合わせ次第で、その日にベストな暖かさが調整できると思います。そのインナーもコンプレッションウエア特有の窮屈さがありません。適度な締め付けで、スイングに好影響を与えてくれると感じました。「色違いで揃えたい」と思わせたのがパンツです。ストレッチ素材と立体裁断で、めちゃくちゃ動きやすくて、シルエットも綺麗。特に膝周りのもたつきがなくて、ティアップしてからカップのボールを拾うまで、ストレスなくプレーできそうです。

ブレスサーモ ニットキャプ(つば付き)[ユニセックス]  ¥4,212

ムーブダウン ¥17,280

ブレスサーモ タートルネックシャツ ¥10,692

ムーブ3Dパンツ ¥12,960

ベルト ¥4,104

 冬のゴルフでは8枚重ね着したこともあるほど、寒がりです(笑)。体が冷えると下半身が止まってミスをしたり、重ね着の影響で体の動きが小さくなって飛距離が落ちたり、冬ゴルフにはあまり良いイメージがありません。

 ミズノのウエアは、とても不思議な感じがしました。防寒性の高いウエアなのに、動いて邪魔にならない。たとえばティアップをするだけでも、どこかが引っ張られて直す必要がありますが、そんな余計な気を使う必要がなく、とても快適です。ボールの近くに立つショートゲームでは、ウエアのお腹周りの膨らみが気になりますが、そのあたりも計算されて作られており、まったくと言っていいほど気にならない。一方で、着心地も快適そのもの。撮影で着ている間も、まったくムレることなく、素材が擦られる「シャカシャカ」の音や、ウエアの重さも気になりません。これなら思いきって振り切れるので、ボールもつかまって飛距離も出せる。冬ゴルフで調子を落とさずプレーできそうです。

プリントキャップ(ブレスサーモ裏地) ¥4,212

プリントネックウォーマー(ブレスサーモ) ¥4,212

テックフィル ムーブウォーマー(太陽光熱変換プリント) ¥18,360

ブレスサーモ タートルネックシャツ ¥10,692

ムーブ3Dパンツ ¥12,960

ベルト ¥4,104

ブレスサーモ ムーブパンツ ¥12,960

暖かプレーを約束する機能性ウエアが出揃った.
 寒い冬でも「快適なプレー」を提供するために、“暖かさ”、“振りやすさ”
そして“シルエット”とすべてにゴルフプレーを考えて開発したラインナップです。
なかでも人気モデルの「テックフィル ムーブウォーマー」は、中綿入りでダウンのような暖かさと、立体裁断やサイドに
ストレッチニットを配し、暖かさと動きやすさを確保。全9色、4サイズ展開で、お気に入りの1枚が見つけられると思います。
また、好評をいただいていた「ムーブダウン」を復刻したのも今季の目玉です。
ダウンジャケットながら、着たままスイングすることを想定し、袖下やお腹まわりはしっかりと動きやすさを確保しています。
さらに、ゴルフらしさとカジュアルテイストが融合したパンツもラインナップ。
シルエットの異なるモデルを用意していますので、好みに合った1本を手にしていただきたいです。

今回、ミズノのゴルフウェアをインプレッションしたコーチが所属するGOLFTEC by GDOは、レッスンの他、クラブフィッティングも行っており、全国12箇所にあるスタジオにはミズノ認定フィッターが所属している。取材にも協力いただいた六本木店舗所属 中村コーチもそのひとりだ。中村コーチにフィッティングの重要性について、話を聞いた。
「フィッティングのメリットは、自分のスイングを知れること。フェースが開いていたり、閉じていたり、自身のインパクトがどうなっているのか知ることは上達につながります。またボールの曲がりに大きな影響をもつライ角など、細かな調整ができるのもフィッティングならでは。ライ角が変わればインパクトのフェースアングルが変わるので、球筋が大きく変化する可能性があるんです。必ずしもベストなクラブを選ぶ必要はありませんが、上達を妨げないベターなクラブを使うことは上達には欠かせません。ゴルフテックには全スタジオにフィッティングのスキルを持ったスタッフがいるので、お気軽にご相談ください。」
  • 吉田 幸太郎

    小学生からゴルフを始めて、アマチュア時代は日本アマに出場。2012年にPGAティーチングライセンスを取得し、これまで述べ約1万回以上のレッスンを実施してきた。個々に合った、とことんゴルフを楽しむためのレッスンがモットー。

  • 三浦 隆一

    26歳からレッスン活動を始め、レッスン期間は25年。初心者、アベレージゴルファー、スイングに癖のある上級者、下は3歳から上は88歳と、様々なお客様をレッスンしてきた経験を活かし、分かり易く楽しいレッスンをご提供します。

  • 中村 晃文

    大学から本格的にゴルフを始め、4年生で日本学生に出場した。ゴルフショップ勤務を経て、インストラクターに。モーションセンサーを使い、数値と感覚の双方からアプローチするレッスンが好評。フィッティングの経験も豊富。

GOLFTEC(ゴルフテック)
とは

1995年にアメリカで設立され、全米ゴルフレッスン市場の25%以上を占めるゴルフレッスンスクールです。
日本では2012年に第1号店をオープン、日本最大級のゴルフ総合サイト「ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)」が運営しています。

Feature Campaign

GDOバイヤー小俣おすすめアイテム!

GDOバイヤー小俣

more
  • MPアイアン MP-5
  • MPアイアン MP-55
  • MIZUNOボール MP-Xボール

pagetop