GDO | 『ゼクシオ 12』&『ゼクシオエックス』が“ドライバー迷子”を救う！

アマチュアゴルファーの中には、飛距離性能の高さをうたうドライバーを使うと、球がつかまらなかったり上がらなかったりして、スコアを崩す原因になってしまうことが多い…。

「そんな人におすすめしたいのが『ゼクシオ 12』と『ゼクシオエックス』です」と語るのは、今夏にツアー通算3勝目を飾った青木瀬令奈のキャディ兼スイングコーチの大西翔太プロ。
青木の優勝を支えた『ゼクシオ』が、アマチュアゴルファーの“救世主”になる理由を語る。

大西翔太（おおにし・しょうた）1992年生まれ、千葉県出身。ゴルフの名門・水城高校を卒業後、コーチ理論を学び、2015年から青木瀬令奈のコーチ兼キャディとしてツアーに帯同。同プロの初勝利を含む現在までの活躍に大きく貢献している。2018年にPGAティーチングプロA級を取得。

最近のドライバーは、飛距離性能が高く、飛ぶクラブであることは確かです。ただ、そのポテンシャルを引き出すには、自分のスイングやヘッドスピードに合っていることが絶対条件。無理に球を上げようとしたり、つかまえようとしたりすれば、スイングが崩れ、飛距離を稼ぐどころかスランプの原因になります。

どんな最新技術や素材を使っていたとしても、ゴルフクラブはやはり、自分のスイングやヘッドスピードに合うモノを使うことが重要です。

ミスなく、遠くに飛ばすために。そこでおすすめしたいのが『ゼクシオ 12』と『ゼクシオエックス』。『ゼクシオ』ならではのヒトと向き合ったテクノロジーで、やさしく飛ばせる技術を追求し、多くのゴルファーが満足できる仕様になっています。

やさしく飛ばせる最大のポイントは、曲がらず飛ばせること。多少インパクトがズレても、飛距離のロスや曲がり幅を抑えてくれるので、大きなミスになりにくいです。ミスヒットが減って、フェアウェイをとらえる回数が増えれば、スコアアップにもつながるでしょう。

ドライバーで苦戦しているゴルファーにとっては、『ゼクシオ』を使ってみると、球のつかまりが良く、最適な高さの弾道が出やすいので、「こんなに簡単に飛ばせるんだ！」と感じてもらえるはずです。

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今回はアマチュアゴルファー5人に、現在の愛用ドライバーと『ゼクシオ 12』＆『ゼクシオエックス』を試打してもらった。
弾道計測器「トラックマン」を使用し、5球ずつデータ計測。飛距離やボールのばらつきなどを比較した。

普段は海外メーカーのヘッドで、70g台のシャフトを使用しています。『ゼクシオエックス』を打つ前は、正直、良い球が出るとは思っていませんでした。しかし、打ってみるとビックリ。ヘッドが気持ちよく走ってくれて、ラクにボールを飛ばせました。マイクラブではスライスもフックも出てしまうのですが、『ゼクシオ』は直進性が高く、飛距離も稼げたので、スコアが安定しそうです。
数年前にフィッティングをして購入した地クラブ系のドライバーを使っています。 “チーピン”が出ることもあるのですが、『ゼクシオエックス』だとインパクトでミスしたかなと思っても、不思議と真っすぐ飛んでくれました。普段はミスしないように恐る恐る振っているところがありましたが、やさしく飛ばせる『ゼクシオエックス』なら、打感も良く、安心感があるので、気持ちよく振り切れました。
ドライバーの精度が低くて悩んでいます。右にも左にも曲がるので、真ん中を狙って出たとこ勝負という感じでした。ただ『ゼクシオ 12』を打ってみると、曲がりの幅がいつもより減っていたので、安定して飛ばせました。クラブのバランスが良く、響き渡る打音も心地良かったので軽快に振れました。マイクラブと比較しても、『ゼクシオ』の方が、断然まっすぐ飛ばせていたので驚いています。
ドライバーの悩みはバックスピン量が多くて、飛距離をロスしていることでした。大西コーチのアドバイスを受けながら『ゼクシオエックス』で打ってみると、サイドスピンが減り、前に前に伸びる球になりました。マイクラブより飛んでいたのでビックリです。『ゼクシオ』は女性やシニア向けという思い込みがありましたが、ヘッド形状も打感も良いし、スポーティで誰にでも合うクラブというイメージに変わりました。
振れば振るほど右に曲がる生粋のスライサーです…。1ラウンド中、数回はOBを打ってしまうので、なかなかスコアを作れませんでした。大西コーチにアドレスで真っすぐ構えるアドバイスをもらい、『ゼクシオ 12』で打ってみたら、OBになるようなミスが出ませんでした！これだけ簡単に飛ばせて、安定した球が出ると、本当に欲しくなりますね。このドライバーなら、確実にスコアアップできそうです。

飛距離や安定性と同時に、アマチュアの皆さんが口にしていたのが、打感の良さ。『ゼクシオ 12』と『ゼクシオエックス』は、歴代モデルと同様、フィーリングと打音の良さを踏襲していることも大きな特長です。球持ちが良く、弾き飛ばせる“ゼクシオ・サウンド”には、プレーヤーのスイング中の力みを取り除く効果があります。

『ゼクシオエックス』は、私がキャディとコーチを務めている青木瀬令奈プロの使用モデル。彼女のヘッドスピードや飛距離は、一般的なアマチュアの皆さんと同じ程度ですが、テストの直後にスイッチを決断しました。また、米国ツアーで活躍する畑岡奈紗プロも『ゼクシオエックス』にスイッチしてから優勝を飾っていることからも、今回の『ゼクシオ』の完成度の高さがうかがえます。

ボールを叩き潰して飛ばすのではなく、“運ぶ”感覚でインパクトできる『ゼクシオ』は、スイングのクオリティをどんどん上げる効果もあるといえるでしょう。調子を崩すことなく、使えば使うほど、より飛んで曲がらないボールが打てるスイングになっていく。1球ずつの数値を追いかけてしまうお店の試打では体感しにくいことですが、唯一無二の『ゼクシオ』の性能だと思います。皆さんにもぜひ味わってほしいです。

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