出来るゴルファーはゴルフクラブも髪も立っている／GDO

自分自身のヘアケアに関心があるものの、実際に毎日のケアで何を意識すればいいかイマイチわからず、そのままにしているという男性は多い。ゴルフの場合「ダフる」「シャンクする」「スライス」だれもが経験する、ショットのミス。この多くは、ダウンスイングのときに、スクエアなインパクトを向かえていないのが原因。その改善の一つとして、「クラブを立てて下ろす」という方法があり、「クラブを立てたままスイングする」というイメージを持つことでまっすぐなインパクトが可能となる。

ヘアケアの場合、「ボリュームが少ない」「抜け毛」「薄毛」もボリュームアップができるヘア用品を選ぶことで、頭皮の環境を整えながら、髪にハリ・コシを与え、より若々しいヘアスタイルを実現することができる。毎日使うケア用品にこそ、質を重視したこだわりのモノを選ぶべきなのだ。

「ゴルフのときキャップやバイザーをかぶるが、ホールアウト後に帽子をとると髪がペタンとなってしまうのが気になっています。さらに、最近髪のボリュームが落ちているようで、ラウンドの後のスタイリングもいまいち決まらずで何かいい方法はないかと探しています」

「毎日きちんとヘアケアはしているのですが、汗ばんだときのニオイを敏感に感じてしまいます。ゴルフのときなど、髪を洗っても皮脂のにおいが残っているような気がするときがあって不安です」

ゴルフは１日を使って楽しむスポーツ。快晴のなか、美しいフェアウェイのなかをラウンドするのは本当に気持ちがいいもの。涼しくなったとはいえ、１８ホールを終えた頃には、さすがに頭皮も汗ばみ、かぶりっぱなしの帽子を取ると、ヘアスタイルもペタンとなってしまう。さらに頭皮のニオイも気になるのも事実。ゴルフ場でシャワーを浴びても、帰宅時のクルマのなかで、なんとなく汗が落ちてないような気にさえなることもしばしば。日頃から気になっている頭皮について、ラウンド後の悩みについてお二人に語ってもらった。

加藤さんの場合

バイザーやキャップをかぶると、ボリュームに自信のない髪がさらにパタンとなってしまい、ラウンドを終えたときに帽子をとって同伴者と握手をするときなど、ヘアスタイルが気になって仕方ないのです。シャンプーを終えても、思うようにスタイリングできなくて、髪型ばかりが気になってしまいます。
北川さんの場合

学生のときから「自分は汗っかき」だと思っています。しかし、年々ニオイが気になってきました。ゴルフの場面では、同伴者とカートに同乗したり、パットラインを読み合ったり、さらに行き帰りのクルマのなかなど、密接になる場面が多々あります。そのたびに、自身の頭皮のニオイが気になっています。毎日お手入れしているのに、洗い過ぎも原因なのかなと思うくらいです。

だいぶ暑さも和らぎ、秋風がさわやかな日でしたが、それでもラウンド中は汗ばみました。わたしはボリューム感が欲しかったので『オールインワン』タイプを使用しましたが、トリートメント不要なのですごく簡単で使いやすかったです。優しい香りで、もっちりした泡立ちがいい。髪を乾かしたとき、ハリやコシが根元から蘇っているのを感じ、ふんわりとした理想のボリュームを実感しました。——加藤さん談
楽しいラウンドだったのですが、ボールが右へ左へと曲がってしまい、緊張する場面も多く、そのたびに、汗をかいてしまいました。頭皮のニオイがきになっているので『デオスカルプ』のシャンプーとトリートメントを使用しました。まず、さわやかなグリーンミントの香りでリラックス効果を感じました。頭皮を包み込むような泡立ちと、洗い上がりのさっぱり感が壮快！　気になっていたかゆみの部分も改善され、詰まっていた皮脂がなくなった感じがわかりました。——北川さん談