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ショートゲームに胸が高鳴る フォーティーン MT28 J.specW ウェッジ誕生

やさしく打ちやすい、フルオートマチックの安心感とハイスピン性能をこの1本に
やさしく打ちやすい、安心感、信頼感とハイスピン性能をあわせ持ち、スコアアップをサポートしてくれるウェッジ。そんな多くのゴルファーの期待に応えるべく登場したのが、フォーティーンMT-28 J.spec-Wだ。その真価のほどを、金谷多一郎プロが大検証!!アマチュアゴルファーが超実感!!
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ショートゲームの良き相棒を求めたい

ショートゲームの良き相棒を求めたい

ショートゲームの良き相棒を求めたい

ゴルフおいて、ウェッジはショートゲームの主役を担う最も要となるクラブ。
そして、スコアに占めるアプローチショットの割合は、30%をも占めると言われています。
そんなウェッジに求めることは、とにかくピンに寄ること。
そのためにはクラブの性能にショットを委ねることも大切です。
特に、プレッシャーのかかる場面では、オートマチックな性能がとても心強いものとなるんです。

ショートゲームの良き相棒を求めたいクラブにショットを委ねながらも、ナイスアプロー
チの成功体験を積み重ねていくことで、自分のショットに自信が持てるようになります。
そうなるとさらに良いアプローチショットを手にすることができます。
ですから、限られたラウンドの中でもそんな成功体験をより多く積み重ねていける、やさしく打ちやすさのある高性能ウェッジをぜひ相棒にしたいですよね。

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心躍るスーパーオートマチック感覚

スッと構えてサッと打てる顏

スッと構えてサッと打てる顏
まず目を引くのが、ネックからフェースにかけてのクラブのつながりがすごくいいことです。
ターゲットに対してスクエアに合わせやすいですね。
些細なことのようですが、実はこのポイントはウェッジにとって非常に重要なんです。
セミグースネックと丸みのあるフェースもバランスが良くて、ボールを包み込んでくれる安心感がありますね。

新溝とは思えない高スピン性能

新溝とは思えない高スピン性能
新溝ルール以降、やはりウェッジのスピン性能が低下したのは否めないところです。
思ったようなスピンが掛からず戸惑う場面を、プロのトーナメントでもよく見かけます。
しかし、このJ.spec-Wには驚きましたね。
ただ、スッと構えてオートマチックにボールを打って行くだけで、キュキュッと強烈なバックスピンがかかります。まるで、新溝ルール以前に戻ったようなスピンの効きです!

ブレずに打てる高い安定感

多少のオフセンターヒットや芝の抵抗がかかっても、ヘッドが上下左右にブレず、直進性の高さが手応えとして伝わってきます。
ブレードが上部に行くほど肉厚になっていて、下部に“くぼみ”を持つ独自形状によってブレを極限まで抑えていますね。
この性能があれば、クラブなりにオートマチックに振っただけで、狙ったところに打って行けます。
きっとショートゲームが一変して、楽しくなると思いますよ。

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上級者の要望にも応えるパフォーマンス

上級者の要望にも応えるパフォーマンス

安心感を満たす、オートマチック感もさることながら、上級者にとってのパフォーマンスも兼ね備えています。
ソールを見るとヒール側のバウンスが良い感じで削れていて、幅も程よいワイドソールです。
これなら、状況に応じたフェースの開閉をはじめ、フェースコントロールも自在にできる形です。
車にたとえると、フルオートマチックでも十分に走りを楽しめるし、いざとなれば秘めた高性能が引き出されるウェッジという印象ですね。

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アマチュアゴルファーもすごさ実感!!

バンカー嫌いを一瞬で克服

バンカー嫌いを一瞬で克服

「バンカーショットって、いつも頭の中が真っ白。どれだけ開いたらいいのか、どっちに振ったらいいのか、ボールの後ろ何センチにクラブを入れなきゃ…などと考えているうちに、体はガチガチになって…。
でも、J.spec-Wは、アバウトにボールの後ろにポンとヘッドを落として振っただけで、意外なほどすんなり出ちゃいましたね。しかもただ出るだけでなくピンに寄ってくれました!バンカーの苦手意識がいっぺんで消えました」(前田さん、HDCP28)

普通に打ってもキュキュッと止まる

普通に打ってもキュキュッと止まる

「普段、ショートアプローチでスピンをかけたいときは、ボールの位置を右にして強いダウンブローで、そしてフェースの開き具合をどうするかなどと、いろいろ考えちゃうんですけど、考えすぎてミスすることも多いんです。
でもこのJ.spec-Wならスッと構えてサッと打つだけで、しっかりスピンも効いて止まりました。
今まで、アレコレ考えていたのは何だったんでしょうか(笑)」(市川さん、HDCP8)

金谷多一郎プロ/プロフィール

金谷多一郎プロ/プロフィール

1960年1月2日生まれ、日本大学ゴルフ部では主将を務める。
1984年にプロ入り。
現在はトーナメント解説からレッスンまで、テレビ・WEB・雑誌を中心に活躍中。

●クラブスペック

●クラブスペック
素材
(製法)
鍛造ニッケルクロムモリブデン鋼
(ニッケルクロムメッキ・ハーフマット仕上げ)
*2010年新溝ルール適合
モデル 48 50 52 54 56 58 60
(左用) - - -
ロフト 48° 50° 52° 54° 56° 58° 60°
ライ 63° 63.5° 64°
バンス角 10° 10°
長さ 35.5inchi 35.25inchi 35inchi
重さ DYNAMIC
GOLD
462g 467g 467g 467g 473g 473g 473g
N.S. PRO
950GH HT
439g 444g 444g 444g 448g 448g 448g
バランス DYNAMIC
GOLD
D1.5 D2 D2 D2 D3 D3 D3
N.S. PRO
950GH HT
D0 D0.5 D0.5 D0.5 D1.5 D1.5 D1.5

取材協力:中津川カントリークラブ 〒243-0202 神奈川県厚木市中荻野字細谷1941-1

都心から抜群のアクセスで、メンテナンスの行き届いた戦略的なコース。ゆるやかな丘陵地で各ホールはそれぞれに個性的である。全体に距離はさほど長くはないので長打よりも正確なショットがスコアをまとめるポイント。アウトでは3番が右ドッグレッグ、7番が長いミドルホール。インは起伏も少なく楽な展開をみせるが、マウンドなど戦略性を高める。ウエストは高低差が少しあるがきついという程ではない。
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