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用語集
【6インチプレース】
6インチ(約15cm)動かしてプレーする事。(ローカルルールでのみ適応)
【OB(アウトオブバウンズ)】
コースの境界の外側。OB表示には白杭又は白線がされている。
【アンプレアブル】
ショットが出来ない時に宣言する。
1打罰で2クラブレングス以内又は、ボールとグリーンを結んだ線上後方にドロップする事。
【ウォーターハザード】
コース内の海・湖・池・川・溝・排水路の事。
【エアガン】
シューズ裏についた芝や土を落とす為のもの。
【オナー】
ティショットで一番先に打つ人の総称。
【救済のニアレストポイント】
動かせない障害物や異常なグラウンド状態、目的外のグリーンによる障害から、罰なしに救済を受ける場所の基点となる場所。
【グリーンエッジ】
グリーンとラフの境目の事。
【グリーンフォーク】
グリーンでのボールマークを直すときに利用するもの。
【サブグリーン】
ゴルフ場によって、1つのホールにグリーンが2つある場合がある。そのような場合、利用していないほうのグリーンをサブグリーンという。
【暫定球】
球をウォーターハザードで紛失したかもしれない場合や、OBであるかもしれない場合に、もう1球打っておく球の事。
【修理地】
コース内の修理が必要な場所又は、グリーンキーパーが作った穴の事。
青杭か白線がされている。ノーペナルティで救済を受ける事が出来る。
【スタンス】
ボールを打つ時の足の位置の事。
足を広げて立つ際には、『スタンスを広くとる』といった言い方をする。
【スルーザグリーン】
プレー中のホールのティインググランドとグリーン、ハザードを除いたコース内全ての場所の事。
【セルフプレー】
キャディなしでラウンドする場合の事。
【ターフ】
芝生の事。アイアンで打った場合等で芝生を削り取った時は、『ターフをとる』という表現をする。
【ティインググランド】
ティショットを打つ場所。
【ディボット】
ショットの際に切り取られたターフ(芝生)・ターフを取った事で出来る跡の事。
【ドロップ】
ウォーターハザードや修理地にボールがある場合などに、ボールを拾い上げて肩の高さから落とす行為の事。
【ハザード】
バンカーとウォーターハザードの二種類がある。
【バックタグ】
キャディバックにつけるネームプレート。
カートにキャディバックを積み込む際に必要ですので必ずキャディバックにつけておくようにしましょう。
【ピン】
グリーン上のホール(カップ)にある旗竿の事。
【フェアウェイ】
ティインググランドからグリーンまで続く刈り込まれた芝生地帯の事。
【ホールアウト】
ボールがホール(カップ)に入り、そのホールのプレーを終了した際の事。
【ボールマーカー】
グリーン上でボールを拾い上げる際にボールの代わりにおいておくしるしとなるもの。
他の人がパットする際にボールが近くにある際にも気にならない様ボールマーカーが必要となる。
【ボールマーク】
ボールがグリーンにオンした際に出来るへこみの事。
グリーンフォークを使って直す。
【目土】
ディボットの修理をする際に、使う砂と土の事。
【ヤーデージ】
ホール迄の距離やコースの距離の事。1ヤード=約90センチ、3フィート=1ヤード。
【ヤーデージ杭】
グリーンまでの距離を表示している杭の事。ゴルフ場によっては杭の代わりに樹木を利用している場合もある。
【ライン】
グリーン上でボールからカップまでの転がるラインの事。『ラインをよむ』という言い方がよく使われる。
【ラテラルウォーターハザード】
ウォーターハザードの後ろ側に球をドロップする事が地形的にみて不可能な位置にあるウォーターハザードの事。
【ラフ】
フェアウェイの様に短く刈られてない、長い芝生地帯の事。
【ルースインペディメント】
自然物の障害物の事。石・木の葉・木の枝・動物の糞等。ハザードの場合は別にして、取り除くことが出来る。
※霧と霜はルースインペディメントではない。
【レーキ】
バンカーをならす際に使う道具の事。
【ローカルルール】
そのコースに適用されるルールの事。コンペの等の際に決めたルールもローカルルールと呼ばれる。
【ロストボール】
紛失球の事。

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