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		ワークスゴルフマキシマックス CBRR ドライバー
		ドラコン選手権で磨かれた1本、アクセル全開で振り抜ける [10/31更新] アドレス時に、バックフェースのヒール側が膨らんでいるように感じます。ですからヒール寄りで打っても、強いボールが飛び出します。重心距離も短めで、深度も深いような印象です。実際に振ってみても、視覚的なイメージ通りの弾道が出ます。真っ直ぐにフェースを押し出していくと、掴まったいいドローボールが生まれます。ワークスゴルフと言えば「ドラコン選手権」ですが、その名に恥じない、飛ばせてコントロール性にも優れたドライバーだと思います。さらにプロフォースシリーズのシャフトも、安心して叩ける仕上がりですね。各人のヘッドスピードに合わせて、シャフトやロフトのスペックを選ぶことにより、クルマに例えると「アクセル全開」で振っていけるクラブだと思います。

1960年1月2日生まれ、日本大学ゴルフ部では主将を務める。84年にプロ入り、87年伊香保国際オープン優勝。現在は、トーナメント解説からレッスンまで、テレビ雑誌を中心に活躍中。