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		ダンロップ オールニューゼクシオ
		フェース面をフラット化することでミスヒット時でも安定した飛距離を実現 [12/16更新] ヘッドが、従来モデルよりも少し面長になった感じがします。その分、フェースが広く見えるんですね。しかも、形状がストレートですからアドレスがしやすい。打ってみると、ボールをズッシリ捉えて、フェース面に吸い付く印象がありますね。これは、タングステンウェイトを配置することで、低く深い重心を実現し、スイートスポットを広くしている効果なんです。しかも、フェース面のバルジ＆ロールを抑えフラット化してますから、ミスヒット時のボールの掴まりもいい。これなら、アベレージゴルファーの人でも常に安定した飛距離が出ますね。今回試打したSLEルール適合モデルでも、十分に力強い弾道が打てますが、高反発仕様ではボールを弾くフィーリングが、さらに際立っています。

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1960年1月2日生まれ、日本大学ゴルフ部では主将を務める。84年にプロ入り、87年伊香保国際オープン優勝。現在は、トーナメント解説からレッスンまで、テレビ雑誌を中心に活躍中。