NEW ERA WM-01 / The Trillby

ベースボールキャップの歴史は「NEW ERA」の軌跡

1920年、創業者であるエルハルド・クックは、「NEW ERA Cap」の前身となるEクック・キャップ社を設立する。当時流行していたウール8枚はぎのスタイルを取り入れた「アイビーリーグ」や「ギャッツビー」というファッション性の高いモデルを発表。両モデルは紳士用カジュアル帽子として、記録的なセールスを達成、一大ブームを巻き起こした。

このブームに陰りがみえた頃、ブランドをさらに成長させるアイデアが浮かび上がる。エルハルドは、娯楽として人気を集めていた野球に着目したのだ。「ベースボールキャップなら絶対に廃れることはない」と信じ、製造を始めたという。

1954年、その成果が実り業界基準となるキャップを世に送り出す。メジャーリーグ用として開発された “59FIFTY”(フィフティナイン・フィフティー)だ。多くのプレーヤーに親しまれ、登場以来50年以上経った今日でも、世界中で誰もが認めるキャップであり続けている。

ハットやハンチング、ワークキャップまで多彩なラインナップが虜にさせる

メジャーリーグ公式キャップとして、アメリカのライフスタイルに定着している「NEW ERA」。日本では、プロ野球・横浜ベイスターズなどが採用する一方で、有名ブランドやアーティストなどとのコラボアイテムも人気となっている。品質・デザインはもちろんのこと、「『NEW ERA』というだけでカッコイイ」、「このブランドなら間違いない」という安心感がある、世界的人気ブランドなのだ。

ヘッドウェアが欠かせないゴルフシーンでも、その人気は確立されている。新定番となりつつあるワークタイプのキャップ。ハットタイプやハンチングタイプは、お洒落を楽しむ女子ゴルファーにも愛用者が急増中だ。どのタイプも豊富なデザイン・カラーを取り揃え、あなたの“お気に入り”が見つかること間違いなし。さらに、スタイルを追求しているのでサイズ調整がないモデルがほとんど。しかし、心配は無用。約1センチ刻みにサイジングされたラインナップが、ジャストフットを約束するだろう。

PRESENT


WM01 ダックコットンワークキャップ

やや深めのクラウンやサイズ展開の豊富さでNEW ERAの定番アイテム
定価:4,410円

The Trilby

ブリムの一部が反り返った中折れ型ハット、トリルビー。
リボンがポイントになっていて、プレイだけでなく上品なクラブスタイルを演出します。
定価:7,140円

問い合わせ

ニューエラジャパン合同会社
電話:03-5773-6733
URL:http://www.neweracap.jp/
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