日本全国の130以上のコースを手掛ける「アコーディア・ゴルフ グループ」。同社では、ゴルファーそれぞれに1日を快適に過ごして欲しいと“上手いより速いがカッコイイ。”というキャッチフレーズのもと『PLAY FAST！』プロジェクトに取り組んでいる。
昨今のゴルフブームでゴルフ人口の増加が見込まれるいま、みんなが快適にゴルフを楽しむためには、ゴルファー全員がプレーファーストを心がけ、ゴルフ場もそれをサポートすることが大切だ。
ゴルフをすることは1日掛りという印象を持つゴルファーが多い。しかし本来、ゴルフプレーはハーフ2時間、ラウンド4時間前後が理想とされ、このペースが普通になれば、新たなゴルフライフがみえてくる。例えば、午前中にラウンドし午後は家族との時間を大切にする。ゆっくりとした午前中を過ごし、暖かい陽射しの午後からプレーするなど、ゴルファーにとってメリットは計り知れないのだ。
プレーファーストを実現するために、同社が提案する“快適ラウンドシステム”を紹介しよう。まず、「Teeマーク」はバック、レギュラー、シニア、レディースと4か所の設定があり各々のレベルや体力に合わせた楽しみ方が選択できる。また、白ティから230ヤード地点には吹き流しを設置し、ティーショットの目標やプレーの安全確認の目安として活用できる。そして、カラフルで分かりやすいヤード杭やグリーンの旗は、的確に距離を把握するのに一役買うだろう。
さらに、「プレイング4」の設置や、サブグリーンのドロップゾーンを明確にした点、要所にワンペナエリアを設定したことは、時間の短縮とともに経験の浅いゴルファーのプレーを助けることに違いない。こうした試みは、プレーを助けるばかりか、コースデビューの友人を誘いやすいといった相乗効果を生んでいるようだ。アコーディア・ゴルフは、全てのプレーヤーが“快適にゴルフを楽しむ”空間を提供しているのだ。
雄大な太平洋を全てのホールから望める自称”日本のぺブルビーチ”とも称される。入り江を越える16番パー3（165ヤード）、右サイドが全て海の18 番パー4（396ヤード）が未体験のゴルファーには強烈な印象を与えてくれる。
河川敷コース。年間来場者数は十数万人。日本トップクラスの集客力を誇る。荒川を船で行き来するのどかな風情の錦ヶ原ゴルフ場は、都心からも近く、あらゆる層のゴルファーに親しまれている。
戦略性の高い変化に富んだ記憶に残る丘陵コース。日本を代表するコース設計家 加藤俊輔氏による自然をそのまま生かした挑戦意欲をかきたてるテクニカルな 18ホール。交通アクセスもアクアラインを利用すれば都心から約60分と好アクセス。
豊かな自然と理想の地形を活かした格調高いレイアウト。フェアウエイは広くてフラット。シングルプレヤーは言うに及ばずアベレージゴルファーにも常時フルスイングのティショットが可能な雄大なレイアウト、又電磁誘導乗用カートを導入し、年配 者、女性ゴルファーにも充分楽しめる。
六甲山系を望み、南斜面に雄大に広がる緑豊かな丘陵地、しかも京阪神よりのアクセスは至便、かつ、ゴルフ場に最適な地形。オールフ ラットでアップダウンはほとんどなく、近年稀に見る好条件を満たしている、都市近郊型のゴルフコース。
全ホールから玄海灘を望め、玄海国定公園の海と山に囲まれたハイクオリティーなシーサイドコース。美しく、また挑戦意欲をかきたてるコース。キャディー付もセルフプレーも電磁誘導式乗用カートを導入、楽々プレーが楽しめる。
白Teeから230Y地点に吹流しを設置しています。
ぜひ、ティショット時の方向性の目安、プレー開始のタイミングにご活用ください。
※ホールによって設置ヤードが違う場合があります。
この杭のあるところではワンペナでフェアウェイまで移動して打つことができます。
※その場所から無罰で打つこともできます。
