Golfな女性たち GOLF WOMAN SPECIAL Vol.9 山内鈴蘭さん 2011.08.11 公開

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Golfな女性たち GOLF WOMAN SPECIAL Vol.9 山内鈴蘭さん

ゴルフには楽しいことがいっぱいありすぎ!

  • ゴルフには楽しいことがいっぱいありすぎ!
  • 憧れは横峯さくらプロ
  • 本当にゴルフをやっていて良かった

お父さんからは「プロに」と言われてました

最初にゴルフらしきものをやったのは、たしか6歳か7歳のころです。家族でハワイに旅行に行ったときに、プラスチックのおもちゃみたいなクラブとボールで、お父さんと遊んで、楽しいなあと。

その後しばらく間があって、小学校3年のころ、お父さんが「レッスンプロがいるところでゴルフやってみる?」と言われて、7番アイアンを打ったのを覚えています。最初は全然当たらなくて悔しかったんですが、その後も遊びでゴルフを続けていて、練習して徐々に当たるようになってくるとすごく楽しくなっていきました。


それで、ゴルフをちゃんとやってみたいなという思いが出てきて、小学校6年のころ、お父さんに「ゴルフをやりたい」と言ってクラブ一式を買ってもらい、週に2回、レッスンプロに教わるようになりました。

それからは、結構真剣にゴルフをやっていました。お父さんにも「プロになってほしい」と言われたりしていて、その期待にも応えたいという気持ちもあって。

学校から終わったらすぐに練習場という毎日

最初のラウンドは小学校6年でした。スコアは120ぐらいだったと思います。自分のなかではすごくいっぱい叩いたという印象です。練習場ではいい感じで打てていたので、絶対いいスコアで回れると思っていたのですが、実際には難しかったですね。練習場とコースでこんなに違うのかと。それはいまも思うことですが、とにかくコースに行ったら全然ダメでした。だから、最初のころの目標はハーフで55を切ることでした。でもなかなか、55を切るのが難しくて。


家の近くのコースに基本的に週2回、2回が無理でも1回は必ずラウンドに行っていました。ハーフだけでも。中学受験のころに少しゴルフを休んだために、うまく打てなくて、「ゴルフやりたくない」とまで思うことも一時期ありましたが、中学2年以降はそれこそ、学校が終わったらすぐ自転車で練習場に行って、お母さんたちが帰ってくるまで練習して、一緒に家に帰ったりといった、ゴルフ漬けの毎日でした。

試合にも、一回だけですが出ました。中学2年のときの「関東ジュニア」です。もうどうしようもなく緊張しちゃって、ダメダメだったのですが、いいこともありました。この日は、お父さんが別の用事があって、ぎりぎり最後あたりは見られるかどうかという感じだったのですが、最後のホールに来たら、お父さんの姿が見えたんです。「あ、来られたんだ!」と思って、最後のパットはけっこう長い距離だったんですが、「これだけは絶対入れる!」と思って打ったら入りました。お父さんが手を叩いて喜んでくれて、うれしくて泣いちゃいましたね。

山内 鈴蘭
1994年12月8日生まれ、千葉県出身。身長152cm。2009年、AKB48の9期生オーディションに合格し、同年デビュー。2010年にはAKB48正規メンバーに昇格し、2011年にこれまでのチームA、K、Bに加えて結成された4つ目のチーム、チーム4のメンバーとなった。特技はゴルフ、書道、ダンス。

「自分のなかで、どういう練習をしたからうまくなった、というのはありますか?」という質問に対して、「ショットは練習場でいくらでもできますが、パターとアプローチだけは、コースでやらないと距離感もわかりません。なのでコースに行ったときにしかできないことを精いっぱいやろうとお父さんと2人で話していて、ゴルフ場のバンカー練習場とかにスタートより2時間くらい早く行って練習したりしました。おかげで、グリーン周りが苦手だったのですが良くなって、スコアも縮まりました」と山内さん。

山内鈴蘭さんのクラブセッティング