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		ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE GR
		つかまり抜群のツアーステージ！ドローで攻めたいゴルファーに [12/2更新] 「TOURSTAGE」の中では長尺ですね。構えてみると、ヘッド体積が「701」に比べ大きくなっている分、奥行きがあり安定感があります。また、フェースプログレッションが少なく、つかまりがよさそうです。打ってみると、つかまった高弾道のドローボールが打てます。 重心角も「TOURSTAGE」の中では大きく、ストレートに打ち抜いただけでつかまったボールが打ちやすいです。シャフトのフィーリングもいいので、手をこねたり、ロールさせたりする小細工は必要ないかと思います。 そしてヘッドとシャフトの相性がよく、大きくゆったりとスイングすればドローのかかった高弾道が打てます。自分のクラブセッティングの中身がつかまりやすいモデルばかりだったり、ドローで攻めたいゴルファーにぴったりですね。

1960年1月2日生まれ、日本大学ゴルフ部では主将を務める。84年にプロ入り、87年伊香保国際オープン優勝。現在は、トーナメント解説からレッスンまで、テレビ雑誌を中心に活躍中。