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		ナイキ サスクワッチ SUMO スクエア 5900 ドライバー
		ボールの捕まり抜群！叩ける、振り回せるドライバー [2/12更新] 異型ヘッドですが、クラウン部分のデザインが変わり構えやすいです。違和感がなく、四角いヘッドがアライメントをとりやすくしています。打ってみると、前作に比べて気持ちいい打球音に変わり、ぐんぐんとボールが伸びていく感じです。スピンコントロールが自然にできるいいドライバーだと思います。 ヘッド慣性モーメントはルール最大の5900gcm2と劇的な進化を遂げました。まずヘッド素材がフルチタンに変わり、一般的なドライバーと同じくきれいな曲線を描いたクラウン部分です。トウ側も前作に比べて高くなったため、構えたときのライ角のイメージ、ヘッドの座りが抜群によくなりました。 またフェース面がよくて構えやすく、フェースプログレッションもあるためラインを出しやすいです。フェース素材はVLチタンを採用しているため、インパクト時の食いつきがよく、初速が出やすいスピーディな感じですね。 そしてシャフトバリエーションは、サスクワッチ ディアマナというオリジナルシャフト、今回再設計されたツアーAD N65、ディアマナSシリーズ（青）、ディアマナDシリーズ（白）、以上4つのシャフトから選ぶことができます。

1960年1月2日生まれ、日本大学ゴルフ部では主将を務める。84年にプロ入り、87年伊香保国際オープン優勝。現在は、トーナメント解説からレッスンまで、テレビ雑誌を中心に活躍中。