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ゴルフ野性塾スペシャル
No174...プロ好みの単純さ...(12/5)

イメージがありません
私はゴルフ歴10年ですが腕のほうはなかなか上達しません。練習場では周りの人が驚くくらい飛ばします。飛ばし命なのです。そこで相談です。私にはプレー中のイメージがありません。プロはティショットなどで右から攻めるとか、あの木を狙うなんて打球をイメージしてから打っていると聞きますが、私の場合、闇雲に打っているだけです。うまくいけばいいのですが、失敗はひどいもの。イメージがないからよくないのでしょうか?
また先日ゴルフ仲間と話していると「下りのパッティングはオーバーしても上りが残るからいいんだ」と聞きましたが、私の場合は逆で、下りのときは刻むのです。練習場ではうまくいくのに本番ではよくないのはこのようなノーイメージだからでしょうか。

(千葉県・38歳)


失敗の積み重ねが大切です

理想どおりに物事が進む訳ではない。理想とは失敗の積み重ねの中から誕生して行くものと思う。

失敗を恐れなきゃいいのです。失敗した結果に多少の知恵つけゃ、一歩、理想や成功に近づくことになる。

貴兄のゴルフの知恵は悪くない。一気に伸びる可能性がある。ドライバーには怖れなく、逆にパッティングでは怖れのフィリーングを出している。この善なる単純さは魅力。プロ好みの単純さである。今のまま、進むがベストなり。その内、変わる時は必ず来る。

10年の単純さに花開く時は来ます。ティショットを2アイアンで打つ様になるかも知れない。低い弾道を求めるかも知れない。ドライバーを短く握って振って行くかも知れない。いずれにしても、工夫の道に貴兄は入って行くだろう。それが進歩とゆうものだ。

パッティングでは転がりのいい打ち方、転がり易いパターを求めて行く筈。その時期を待て。

作為心を持たず単純に過ごしてりゃ、求めずとも変わり行く時期は訪れる。貴兄の10年間の単純さは力を溜めている。

これ迄より30分多い練習に入って下さい。その30分が時期を招く。貴兄を変えて行く。



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