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ゴルフ野性塾スペシャル
No79... グリップの強さについて...(1/25)

小鳥を殺してしまいそう
「もっとリラックスして打てばいい」なんて言われても、知らず知らずのうちに力んでしまうのが、我々アマチュアの癖ですよね。私もその例にもれず、ガチガチスウィングです。

なかでも、グリップに力が入りすぎだ、とよく言われます。そう言われると、確かに私はけっこう力いっぱい握っています。「小鳥を包み込むような強さでいい」なんていうプロがいるけど、とんでもない! 私は小鳥を殺しちゃいますよ。塾長、握りの強さって、どんなものですか。

(福島県 29歳)


夜、一人で工夫しなさい

人、それぞれなんだけど、やっぱり程々がいいんじゃないかな。

リラックスして打て、とゆうのは難しい。私にはリラックスして打った覚えがないんです。いつも、体のどっかが、心のどっかが緊張感を持っている。

リラックスして打て、って本当に出来るんかいな。私には出来んよ。やろうとも思わん。

アドレス時の指示として、左肩の力を抜けとか、右膝に力を入れろとか、背中を伸ばせとか、私は研修生やジュニア塾生に言っているけど、リラックスよりは緊張の方を大切にしてるんですよ、私は。その方がいいスウィングになるものなんだ。

達人だよ、身も心もリラックスの中でいいスウィング出来るのは! 発展途上、あからさまの者は緊張した方がいいと思う。

全部、ガチガチではいけない。どこか3カ所でいい、緊張感の張る部分は! その3カ所を探し、指示するのがレッスンだと考える。全身がリラックスすれば、何かが抜けちまう筈だ。そりゃ、良くないこと。

レッスン時、私はスウィング態を作ることもあれば、そこの力を抜け、そこに力を入れろ、といった指示もする。上手くいってると思いますよ。

貴兄のグリップは力過ぎるのかな。ならば、肩の力を抜きなさい。ひじの力を抜きなさい。腰の力を抜きなさい。

それで程よい握りになろうし、体全体の緊張バランスも程良くなるでしょう。入れて抜き、抜いて入れる、これがゴルフの力の使い方。

勃起した己の一物を握ってみなさい。気持ちいいとゆうよりは少し痛いかなとゆう程度の握り、それがグリップの握りの強さでしょう。

グリップは、夜、己一人で工夫しなされ!


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