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ゴルフ野性塾スペシャル
No70... パットの不確かさについて...(11/16)

パットは神の領域か?
坂田塾長、ショットというのは、調子の良し悪しがある程度は自分でわかりますが、パットというのはどうにもわかりません。ゴルフをしに行っても、パットが気味悪いほどポンポン入る日があれば、まったくといっていい程、カップに嫌われる日もあり、一晩寝ただけで調子が全然違うことがあります。ゴルフの中でパットは「神のみぞ知る」という部分なのでしょうか。塾長はどのようにお考えか?

(岐阜県 HC12 45歳)


不確かゆえに面白い

貴兄の言われるところ、私自身、いい対処方法はないものか、それなりに考えて来ております。

しかし、現在までのところ、何もやっておりません。心技体、いずれの部分にあっても、それらのバランス一つ崩れると、自信をもって事に臨むのは難しいものでありましょう。

パットと言わず、ゴルフ全体に関して、今の私は五里霧中の真っただ中。手さぐりで、気力の続く限りは歩いてゆく所存。

先の見えぬ霧の中なら、その中で遊んでゆくのもまた酔狂。面白いものと思っております。

不確かなゆえに、面白きものがゴルフという気もします。貴兄の精進を祈ります。


No70-2... ひねると回すについて...(11/16)

「回す」はいけないのか?
技術解説で「体をひねる(ねじる)のと回すのとは違う。回すのはダメだ」ということが書かれてありますが、私にはその違いがよく分かりません。人間の体を消しゴムにたとえてみたりして解説していますが、人間の体はそんなもんじゃないように思うのです。
自分で体をひねったつもりで打つと、こすり気味の球が出やすく、飛距離も落ちるようです。思い切り深く回して打つと、球がよく捕まえられるように思うのです。ひねることを覚えたら、もっと球がよく飛ぶものなのでしょうか。

(43歳)


共通の理論はありません

回すもひねるも、要は体重移動の領域。

体重移動のバランスが美しくないと、如何に大きくひねったとて、球の飛びは悪い。

貴兄は貴兄のフィーリングでやるべきです。

ゴルフ理論は、人それぞれの経験にもとづいた「個人の理論」と思っていただきたい。誰のフィーリングにも共通するような論はあり得ないと思うが賢明。

回すのか、ひねるのか、それは個人のフィーリング。

突きつめて問うべきものではないと思います。

このフィーリングを大切にしてください。


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