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ゴルフ野性塾スペシャル
No24...体を柔らくしたい...(12/7)

50代の硬い体でゴルフをはじめましたが いかんせん生来の体の硬さのため肩を回せといわれても普通の半分 私はまず柔軟体操をすべきでしょうか。それとも硬い体に合わせたスウィング作りをすべきでしょうか

(千葉県 52歳)


心身のこわばりは
時間をかけてほぐそう

硬い体に合わせたスウィングといっても、関節部が曲がらないのではゴルフスウィングはできない。

貴兄の場合、柔軟体操をやるべきである。それも毎日。スウィング作りと併行で体を練るべきと思う。

柔軟体操を始める前に、まずは温かめの風呂に入ってほしい。湯のなかで首、肩、ひじ、ひざ、足首をゆっくり動かして下さい。各部20回づつ回せばいいでしょう。関節部の筋肉をほぐすには風呂が一番と私は思っている。

風呂から上がったら体がほてっているうちに柔軟体操を始めるべし。30分間、焦らず急がずゆっくりと。

柔軟体操は、スローモーションのフィーリングが必要。ノルマは少なくていい。毎日続けることが最善。時間をかけてやることです。

今、私は走るとき風呂に入ります。それから走り始めます。走り終わってから一度だけ入るよりは入る前と走り終わってからの2度風呂が疲れはは少ない。

柔軟体操は必要です。ゴルフだけでなく体力維持のために必要なることという気はします。焦らずじっくり時間をかけてやり続けて下さい。

...コラム...

田舎に住むの弁

田舎の空気は美味い。特に周防灘CCの空気は美味い。久しぶりに帰ると、空気に親しみを覚える。母の手作り料理のような気になってくる。

空気に甘さと、ウエットさを感じる。東京の空気は乾いている。コンクリートにこすられたような、ザラつきを覚える。

故郷とは空気そのものではあるまいか。原稿を書いているとき、緑の匂いが少しでもあると、不思議とペンは進む。タバコの臭いがあると、まったく進まぬ。私は臭いに敏感である。特にタバコの臭いに対しては過敏である。

このことを話すと、人は「へーぇっ」という顔になるが、牛の体型にも過敏さは宿る。私の仕事は東京中心。しかし東京の街にはなじめぬ臭いが多い。東京に住まいを持て、といってくれる人は多い。

しかし東京には縁がない。すべては慣れであろうが、東京のコンクリートに慣れたいとも思わぬ。ゆえに田舎から通う。疲れはあるが、それ以上のものが田舎にはある。

空気と水、これを大切にしてゆきたい。