ラウンドまでに用意したい用品・ラウンド小物編

初めてのラウンドデビューに向けて、ゴルフクラブやウェア以外に何を揃えればよいかわからない…そんなあなたに、ゴルフ初心者がラウンド前までに準備しておくべきゴルフ用小物についてご紹介します。

目次

ゴルフボール

テニスや野球と違ってゴルフの場合、初心者はボールがたくさん必要になります。 というのも、ゴルフコースにはハザード(障害物)として池、谷、林などが配され、ハザードに打ち込んでしまうと、1ホールで何球もボールが必要になるからです。 初めてゴルフ場に行くときは、最低でも1ダース(12個)、ハザードの多いコースだと20球程度用意した方がいいでしょう。 また、他の人のボールと間違わないように、ボールにマジックで自分だけのしるしをつけたり、ネーム入りのボールで区別できるようにしましょう。

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ゴルフグローブ

ゴルフグローブには、大きく革製・人工皮革の2種類があります。
革製はフィット感が高い反面、雨に弱く耐久性があまり良くありません。 人工皮革は、逆に、雨に強く耐久性にすぐれますが、フィット感は革製に比べてやや劣ります。 初心者の方は、まずは1,000~1,500円くらいの人工皮革グローブから試してみるのがおすすめです。 すでに何度もラウンドに行く予定がある方は、2~3枚持っていると万が一雨などで濡れてしまっても安心なので、まとめて購入しておくことをおすすめします。

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ティー(ロング、ショート)

木製、プラスティック製など、いくつか種類がありますがどれでもOK。 60~70ミリの長さのロングティーはドライバー用、40ミリ以下のショートティーはアイアン用となります。 殆どの場合、パッケージに複数本入って販売されています。初めてコースに行くときはドライバー用を20本、アイアン用を10本程度用意しておくと良いでしょう。

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マーカー

グリーン上でボールをマークするためのもの。 最近は帽子のつばに挟んで使うクリップマーカーが人気です。 自分の気に入ったデザインのものを選びましょう。

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グリーンフォーク

グリーンに残ったピッチマーク(ボールの落下跡)を修復するための器具。 鉄製、プラスティック製とありますがどちらでもOK。 グリーンをきれいに保つために必要なので、マナーのよいゴルファーになるためにも用意しておきましょう。

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ボストンバッグ

着替えやタオルなどを持ち運ぶためのものなので、収納力が重要です。 少し大きめのものを選ぶようにしましょう。

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