使ってラウンドしてみた!

使ってラウンドしてみた!
大人気YouTubeチャンネル「UUUM GOLF」でMCを務めるとしみんとプロキャディの進藤大典さんが
『COOLSHOT PRO STABILIZED』を使用してラウンド。
ゴルフタレントの黒田カントリークラブさんも参戦して性能レビューを行いました。普段からニコンのレーザー距離計を愛用している進藤さんが、その魅力を解説してくれます。
大人気YouTubeチャンネル「UUUM GOLF」でMCを務めるとしみんとプロキャディの
進藤大典さんが 『COOLSHOT PRO STABILIZED』を使用してラウンド。
ゴルフタレントの黒田カントリークラブさんも参戦して性能レビューを行いました。普段からニコンのレーザー距離計を愛用している進藤さんが、その魅力を解説してくれます。
ゴルフタレントの黒田カントリークラブさんが「UUUM GOLF」に初登場!
埼玉県にある「こだまゴルフクラブ」でMCとしみんと対決。
お互い『COOLSHOT PRO STABILIZED』を使用しながらラウンドしました。
果たして勝負の行方は? ぜひ動画もチェックしてみてください!
  • DAISUKE SHINDO
    進藤 大典
    東北福祉大でゴルフ部に所属し、在学中からプロキャディとして国内ツアーを中心に活動。2013〜2018年までは松山英樹の専属キャディを務め、PGAツアー初優勝を含む数々の勝利をサポート。
    現在は活動の場を広げ、ツアー解説者や出演者としても活躍している。
  • TOSHIMIN
    としみん
    2019年6月から「UUUM GOLF」のMCとして活動中。動画で共演するプロからの指導を受けてメキメキと上達し、今ではベストスコア76という腕前に。 167cmという高身長をいかしたドライバーの飛距離もチャームポイント。
  • KURODA COUNTRY CLUB
    黒田カントリークラブ
    ゴルフタレントとして、メディア出演やイベント司会者として活躍中。自身もゴルフにのめり込んでいて、調子が良ければ70台のスコアが出ることも! ただし、最近はアプローチがイップス気味だとか。愛称は「くろカン」、持ち口上は「ナイスカントリー♪」。
進藤
『COOLSHOT PRO STABILIZED』には最新の手ブレ補正機能が搭載されていて、レンズを覗いてワンプッシュすれば、すぐにターゲットまでの飛距離を測れるのが最大の魅力です。
ポケットにも入れておけるサイズ感も気に入っています!
としみん
本体カラーのホワイトがかわいくて、ゴツゴツしていないデザインもいいですね。手に持ってみると、思いのほか軽くてビックリしました。 この小ささと軽さなら、女性のゴルファーでも使いやすいですね。
ニコン独自のSTABILIZED(手ブレ補正)機能や高低差測定機能を搭載しながら、『COOLSHOT PRO STABILIZED』は約170g(電池除く)と軽量化されている。本体表面が布に引っ掛かりづらく、ポケットからの出し入れもスムーズに行える。
進藤
ニコンのレーザー距離計は、ファインダー越しのゴルフコースがとても明るくキレイに見えます。空が曇っているときでもターゲットを見やすいのが特長ですね。赤色で表示する距離の視認性もグッドです。
としみん
とっても見やすくて、ピンフラッグまでの距離がすぐに測れました。ボタンをプッシュすると、赤とグリーンのサークルで見やすく表示してくれます。説明書を読まなくても使えました!
黒カン
手ブレ補正が搭載されているおかげで、距離測定が速くて正確!ピンの奥に林があるような場面では、手前側のピンフラッグに照準があったときにグリーンのサークルが出てきてくれます。測り間違えることがないし、めちゃ分かりやすい。
目標物の距離に関わらず一定して速いレスポンスを実現する「HYPER READ」によって、約0.3秒という驚きの短時間で測定結果を表示。ピンと奥の林など、重なりあった目標物の距離を間違えることなく計測する「LOCKED ON」機能も搭載している。
進藤
高低差の測定は、僕にとってはレーザー距離計に必須の機能。このモデルには4つの測定表示モードが用意されていて、任意で使い分けられます。機能性が高いですよ。
としみん
打ち上げや打ち下ろしのホールで、高低差を加減算して表示してくれる機能が便利です。
番手選びに悩まなくていいし、自信を持って打てます。
黒カン
高低差があっても、打つべき距離の目安を瞬時に表示してくれます。これはプレーファストにもつながりますよね。簡単に直線距離モードに切り替えられるので、競技ゴルファーにも使いやすいと思いますよ。
目標物まで高低差があるシチュエーションで、打つべき距離の目安を表示する「ID TECHNOLOGY」を搭載。
4つの測定表示モードが用意されていて[直線距離のみ]、[直線距離+高さ]、[水平距離+高さ]、[直線+加減算距離]から任意で表示設定できる。直線距離モードでは本体前面のグリーンLEDが点滅し、傾斜計を使っていないことを周りにアピールできる。
SUMMARY
ツアーキャディとしてプロの練習ラウンドに帯同するときには、高低差を測れるレーザー距離計が必須でした。ヤーデージブックは別に持っているのですが、その中の情報だけでは足りません。
コース戦略のためには、高低差を含めた任意の場所からの距離を知っておかないといけないんです。PGAツアーでキャディをしていたときは、自分でレーザー距離計を使って測り、その数字をヤーデージブックに書き込んで本戦で使用していました。

僕はアメリカ滞在中からニコンのレーザー距離計を使っていましたが、当時使っていたモデルよりも『COOLSHOT PRO STABILIZED』は最新機種だけあって高機能です。
そのうえ小型化されていて軽量です。初めて手にしたときには、「こんなに進化しているのか」って驚きました(笑)。
今年開催される海外メジャー「全米プロ選手権」では、本戦でもレーザー距離計(直線距離のみ)の使用が認められました。やはり、そのほうがプレーファストにつながるという判断があったからだと思います。
アマチュアにとってもレーザー距離計は有効で、プレーの作業が簡素化されるだけでなく、今よりもラクに楽しくラウンドできるようになるはずです。

もちろん言うまでもなく、正確な距離を知っておくことはゴルフ上達の大切な一要素。ゴルファーは1人1台、ニコンのレーザー距離計を持つべきだと思いますよ。
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