明るく、素早く、使いやすい！COOLSHOTを使ったアマチュアゴルファーの本音に迫る！

Profile

進藤大典しんどうだいすけ

進藤大典（しんどうだいすけ）
1980年生まれ。東北福祉大出身。2003年よりプロキャディとして日本国内だけでなく、世界中を転戦。2013年からは松山英樹の専属キャディとして活躍。主戦場となったPGAツアーで様々な経験を積む。現在はトーナメント解説をはじめYouTubeやテレビなど活動の場は多岐にわたる。

進藤キャディが
「COOLSHOT」を選ぶ理由

一般ゴルファーに使い方を指南してくれる進藤大典キャディは、ニコン「COOLSHOT」を愛用しており、現在は「COOLSHOT PROII STABILIZED」を使用している。「求めるものがこれ以上ないくらいに満たされています。
迅速に、必要かつ正確な情報をプロに与えることがプロキャディの仕事。それらを実現するために欠かせないアイテムです」と、「COOLSHOT」を選ぶ理由について語ってくれた。

アマチュアゴルファーの
インプレッション

練習場に訪れていたアマチュアゴルファーに「COOLSHOT」4モデルを実際に体験してもらい、「計測速度」「画面の明るさ（見やすさ）」「使いやすさ」「持ち運びやすさ」「デザイン性」をそれぞれ5段階評価でアンケートに回答してもらった。

Q1計測速度は?: 実際プレー中には色々とやることがあるので、距離を測る時に焦点が素早く合ってくれることってとても助かるし、ストレスもなくなります。その点「COOLSHOT」はどのモデルでも計測スピードがかなり速く感じました。男性、48歳、平均スコア70台、レーザー距離計使用歴10年以上

普段から過去モデルの「COOLSHOT」を使っていますが、最新モデルの「COOLSHOT PROII STABILIZED」を試させてもらって大きな進化を感じました。計測スピードがかなり速くて驚きましたし、数値も正確なので、測り直しをしなくて済むのは本当にすごいです。男性、26歳、平均スコア80台、レーザー距離計使用歴2年

GPSタイプの距離計を使ったことがありますが、いろいろ設定が手間なところがありました。その点、「COOLSHOT」はどのモデルでも簡単な操作ですぐに使えるし、正確な距離を本当に一瞬で測れるのが良い点だと思います。男性、50代、平均スコア80台、レーザー距離計使用歴3年

アンケート結果

70％以上が「とても速い」と回答。「COOLSHOT PROII STABILIZED」と「COOLSHOT LITE STABILIZED」に搭載されている「HYPER READ」機能は、約0.3秒で測定結果を表示できるので、ストレスなく測距できると好評だった。「COOLSHOT 50i」と「COOLSHOT 20i GII」も測距スピードは速く、簡単な操作で計測できるので、どのモデルでも性能に満足したという声が多かった。

Q2画面の明るさ(見やすさ)は？: 「COOLSHOT」はどのモデルも画面の中が明るくて、表示に色がついていて非常に見やすかったです。特に「COOLSHOT PROⅡ STABILIZED」は、林の中や暗い場所でも使いやすいのかなと感じました。ニコンだけあってレンズの性能が良いのでしょう。男性、31歳、平均スコア90台、レーザー距離計使用歴2年

「COOLSHOT PROII STABILIZED」の画面が明るくて見やすいです。文字の表示も赤色で、ピンまでの距離が測れた時には緑色のサークルが出てくるのも分かりやすく、使いやすかったです。男性、48歳、平均スコア70台、レーザー距離計使用歴10年以上

「COOLSHOT LITE STABILIZED」の黒い表示の線が太くて見やすかったです。手ブレ防止機能もついているので、計測もしやすく、画面の中も明るくて見やすいので、すごく使いやすかったです。男性、30代、平均スコア80台、レーザー距離計使用歴5年

アンケート結果

回答者全員が「とても明るい」か「明るい」と評価。光学機器メーカーのニコンならではの画面の美しさは、「COOLSHOT」が人気の理由となっている。画面が明るいことで目標物を見つけやすい上、表示文字が太くて見やすいので分かりやすいと好評だった。表示文字の色は「 COOLSHOT PROII STABILIZED」と「COOLSHOT 50i」が赤、「COOLSHOT LITE STABILIZED」と「COOLSHOT 20i GII」は黒と、好みに合わせて選べるのもポイントとなっている。

Q3使いやすさは?: レーザー距離計はいろいろ使っているのですが、「COOLSHOT」はどのモデルも使いやすくて良かったです。操作も簡単だし、ボタンを押しっぱなしで距離を連続で測れるのが便利でした。男性、50代、平均スコア80台、レーザー距離計使用歴10年以上

初めてレーザー距離計を使いましたが、こんなに簡単に速く距離が測れることにびっくりしました。「COOLSHOT PROII STABILIZED」と「COOLSHOT LITE STABILIZED」についている手振れ補正機能のおかげなのかなと思います。まだゴルフを始めたばかりなのですが、コースデビューする時には「COOLSHOT」を使いこなせるようになりたいです。女性、30代、コースデビュー前、距離計初使用

アンケート結果

ボタン1つの簡単操作や、長押しで距離を連続で測れる機能などが高く評価されていた。求める機能や、好みの測定表示に合わせてモデルを選べる選択肢の広さも「COOLSHOT」の特長。競技ゴルファーに向けては、直線距離だけを測るモードに設定すると計測時に機種の前方についている緑色のLEDが点滅する機能が付いているモデルもあるので、安心して試合でも使用できる。

Q4持ち運びやすさは?: 以前、「COOLSHOT」を使っていたのですが、古くなったので他メーカーを使用しています。コンパクトなサイズと測りやすさでトータル的にやっぱり「COOLSHOT」は4モデルとも良かったです。個人的には「COOLSHOT 50i」のマグネット機能が使いやすく、また「COOLSHOT」が欲しいなと思いました。男性、40代、平均スコア80台、レーザー距離計使用歴10年ぐらい

個人的にうれしいのは４つのモデルすべてにストラップをつける穴があること。ストラップをつけておけば、ズボンの後ろのポケットに入れていてもすぐに引っ張りだせるので、ストラップ用の穴があることは必須のポイントです。「COOLSHOT 20i GII」ぐらい小さいサイズだと、簡単に取り出せるし、携帯もラクなのがいいです。男性、48歳、平均スコア70台、レーザー距離計使用歴10年以上

アンケート結果

パンツのポケットに入るコンパクトなサイズ感と手軽さで高評価を集めた。腕時計タイプのGPS距離計を使っている人にも「邪魔にならないサイズ感」と好評。最小軽量モデルの「COOLSHOT 20i GII」は約130gの軽量ボディ。「COOLSHOT 50i」はボディ側面にマグネットを搭載しており、ゴルフカートやゴルフクラブの金属部に接着できるのも持ち運びやすさという点で高評価のポイントとなっていた。

Q5デザイン性は?: シンプルなデザインでさりげなく手軽に使える感じが、カッコいいです。コンパクトで、ごつごつしていないデザインなので、使いやすいのも好きです。男性、43歳、平均スコア100台、レーザー距離計使用歴1年

白を基調としたカラーリングなので、どんなウェアとも合いそうです。サイズも小さくて、女性が使っていても似合うと思います。女性、20代、コースデビュー前、距離計未使用

アンケート結果

「シンプルでカッコいい」というコメントが多数。「COOLSHOT PROII STABILIZED」、「COOLSHOT LITE STABILIZED」、「COOLSHOT 20i GII」はホワイトのボディに、モデルごとに異なる差し色のラインがそれぞれの個性を引き立たせている。「COOLSHOT 50i」は、シルバー＆ブラックのスポーティでスタイリッシュなデザインになっていて、カッコいいデザインが好きな人には好評だった。

進藤キャディの総括コメント

「COOLSHOT」を使い始めて3年ほど経ちますが、今回使用していただいたアマチュアの方たちにも最新「COOLSHOT」4モデルの良さをそれぞれ感じてもらえたようでした。特に、画面の明るさや測定表示の見やすさ、ほかにはないコンパクト感など、個人的に気に入っている部分を実感してもらえました。

キャディをしていても、ピンまでの距離を測るだけでなく、ティショットの狙いどころや、ハザードまでの距離など、マネジメントでフル活用しています。自身でプレーする時も完全に信頼しています。

計測スピードも速くストレスを感じないですし、アプローチの時に歩測をしなくて済むので、“PLAY FAST”にもつながります。私が使っている「COOLSHOT PROII STABILIZED」の良さを聞かれた時に、いつも「機能に不満がひとつもないこと」と答えているほど高い満足感があります。

進藤キャディ流
「COOLSHOT」の選び方

「COOLSHOT」は４モデルありますが、基本性能はどれも高いので、まずは画面表示の見やすさや、ボディのデザインの好みで選べば良いと思います。価格を考慮する場合は、「COOLSHOT PROII STABILIZED」と「COOLSHOT LITE STABILIZED」についている手ブレ補正機能が必要かどうかも選ぶポイントになります。