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NEW BXシリーズはエネルギーを逃さず伝える! 松坂大輔も驚くK点越えの飛び!

ブリヂストンゴルフの新モデル「NEW BXシリーズ」が9月に登場する。
前作に搭載された「スリップレスバイトミーリング」をさらに進化させた新フェースに、
新たなボディ構造で“飛び”を追求。その性能やいかに!?
日米で活躍した元プロ野球選手の松坂大輔さんにNEW BXシリーズの飛びを体感してもらった。

松坂さん、與語プロの

驚きのショットを
動画でチェック!

  • 松坂 大輔

    1980年生まれ、東京都出身。横浜高校時代、春と夏の甲子園連覇を達成。プロ入り後はリーグ優勝や日本一に貢献。MLBでもワールドシリーズ制覇を成し遂げた。引退後は国内男子下部ツアーに出場するなど、真剣にゴルフに取り組む。

  • 與語 優奈

    2004年生まれ、愛知県出身。10歳からゴルフをはじめ、2020年にECC学園高のゴルフ部入部。2度目の挑戦となった2023年のプロテストに合格。2025年はステップアップツアー「YANMAR HANASAKA Ladies」でプロ初勝利を挙げた。

NEW TECHNOLOGY

なぜNEW BXシリーズは飛ぶのか?
新技術の進化を解説

ボールの滑りを
抑制する独自技術
進化版は
フェース全面で“食いつく”

「NEW BXシリーズ」のドライバー最大の特徴は、
フェースに採用された
「BITING FACE(バイティング フェース) 2.0」だ。
前作から採用されたブリヂストン独自の技術は、
インパクト時のボールの滑りを抑制し、
直進性が高い弾道を実現する。
新モデルではフェース全面に施すことで、
その性能をさらに進化させた。

フェースセンター付近は、
細かい平行線を密接に組み合わせた網目状のパターンを
さらに細かく加工し、粗さを強調したデザインとしている。
一方、フェースのトウ側とヒール側のオフセンター部分は
トレッドパターンを採用。
インパクト時にボールが引っ掛かりやすい
デザインとなっている。

前作以上に加工精度を上げた
フェースのミーリング(溝加工)により、
摩擦力がアップし、さらなる低スピン化を実現。
また、雨中のゴルフなど滑りやすい場面でも、
フェース面がしっかりグリップするため、
ボールの滑りを抑制する効果もある。

高強度&軽量化された
ボディ構造
20g以上の余剰重量で
最適な設計に

NEW BXシリーズのもうひとつの特徴は、
「カーボンセミモノコックボディ」
独自の高強度且つ軽量なカーボン素材を採用。
「BX1ST ドライバー」「BX2HT ドライバー」では
20g以上の余剰重量を生み出した。

余った重量はモデルごとに効果的にウエイトを再配置。
慣性モーメントを適度に上げることによって、
インパクト時のヘッドのブレが抑制された結果、
さらにミスに強いヘッドとなった。

同社のロボットテストデータによると、
前作との比較でバックスピン量は
約250回転抑制(ドライ条件下)。
飛距離は前作よりも約5ヤード伸びている。

松坂さん

平均280ヤードが300ヤード超え連発!

「BX1LS ドライバー」を試打した松坂さんは、
「とにかく飛ぶ!」という
ファーストインプレッション。
前作よりも見た目で分かるくらい初速がアップし、
「弾道は非常に強く、グングンと伸びていくイメージでした。強いアゲインストの風が吹く中でも、ボールの勢いが衰えることなく前に飛びました」

普段はスピン量が3000回転を
超えてしまうことが多いそうですが、
BX1LSでは2800回転前後に抑制。
新フェース構造の実力が発揮されました。
フィーリングの良さも気に入ったポイントだそうです。「(BX1LSは)フェースに乗って弾くという感覚。インパクトの手応えが好きです」とのこと。

「僕にとってはミスヒットに強いこともうれしいポイントです。ヒールヒットしてもスピン量が増えず強い球になったし、インパクトでフェースが開いたと思っても、イメージよりも球が曲がらずに、フェアウェイ内にボールが留まってくれました」
平均飛距離は280ヤードくらいと話す松坂さんですが、
BX1LSでは300ヤード超えを連発。
ミスヒットでも280ヤード超えのショットに
驚きの表情でした。

與語プロ

球が強くなって飛距離が伸びた

試合ではすでに「BX2HT ドライバー」
使用している與語プロ。
「アドレスした時に球がつかまるイメージが湧き、丸顔で構えやすい点が気に入っています。前作からスイッチした理由は、球が強くなって飛距離が伸びたから。弾道も高くなってキャリーも伸びています」とのこと。

ドローヒッターの與語プロにとって、
つかまりの良いBX2HTは理想的なヘッド。
「自然と持ち球が打てるので、ストレスなくティショットを打つことができます」
ミスにも強いので、芯を外してインパクトした時でも、
曲がり幅が最小限に抑制。
フェアウェイに残り、
良い位置でセカンドショットを打つ機会が増えたそうです。

與語プロには「BX1ST ドライバー」
試打してもらいました。
BX2HTに比べると、「シュッとした顔。アドレスした段階で操作性が高い印象を受けますが、打ってみるとその通りの結果でした」とのこと。
球筋はBX2HTよりもやや低く、中弾道の強い球に。
ドローで飛ばすというより、
ストレートボールで攻めたい人に向いているヘッドでした。

SUMMARY

Bの力で
スコアアップ!

スコアがまとまる!
NEW BXシリーズのFW、HY、アイアン

NEW BXシリーズは松坂さんと與語プロが試打したドライバーだけでなくフェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンもラインアップされている。フェアウェイウッドは「BX1ST」「BX2HT」の2モデル。どちらにもグリップ力がアップする「バイティングフェース2.0」をフェース全面に採用。また「カーボンラッピングデザイン」で低重心化と高慣性モーメント化を図り、ドライバーと同様の性能を実現している。

ハイブリッドは、「バイティングフェース 2.0」を採用した「BX1ST」「BX2HT」の2モデルがラインアップ。BX1STは高い操作性と安定したスピン量でターゲットを狙えるクラブ。BX2HTはドローバイアス設計で球がつかまりやすく、高い弾道でやさしくグリーンを狙えます。

「BX2HT アイアン」はソフトな打感で高初速、高弾道が打てるモデル。「NEW SP-COR(サスペンションコア)」が心地よい打感を生み出し、「高強度Lフェース」「パワースリット低重心設計」の組み合わせで、ラクに高い球が打てる仕様となっています。

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