BYD SEALION 7

ゴルファーにとってのメリットを 重永亜斗夢プロと考えてみた

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ゴルフ場までの道のりは、プレーと同じくらい大事。
そんなゴルファーにとって、EVはまだ少し“遠い存在”かもしれない。
けれど、最新モデルの「BYD SEALION 7」に乗れば、その印象は一変するはずだ。
今回は、プロゴルファー重永亜斗夢に実際にドライブを体験してもらい、
EVがゴルファーの1日にもたらすリアルなメリットを探ってみた。

CHAPTER.1

EVって実際どうなの?
ゴルファー目線で「BYD SEALION 7」を試す

まだEVに触れたことがないけれど興味はある。そんなゴルファーにとってSEALION 7は魅力的な選択肢かもしれない。BYDは2022年にテスラを抜いてEVの販売台数で世界一に上り詰めている。2023年からは日本市場にも導入され、急進的にその存在感を強めている注目のブランドだ。

SEALION 7のラインアップは、後輪駆動のSEALION 7と、四輪駆動のSEALION 7 AWDの2種類。クーペライクなクロスオーバーSUVスタイルだが、果たして実際の使用感はどうなのか。クルマでの長距離移動が多いゴルファーにとって、本当に頼れる存在となり得るのか――。今回は、その答えを探るべく重永亜斗夢プロに託してみた。都内から千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブを往復する道程で実際に使い勝手を試してもらい、ゴルファーにとってどういったメリットがあるのか探ってもらおうというわけだ。

CHAPTER.2

クラブもバッグも余裕で収まる
積載性と航続距離の安心感

重永プロは初めてのEV体験だという。まずハンズフリー操作により、キック動作で電動リアゲートを開け、自らのツアーバッグを積み込みつつ、周囲を回って観察を開始。そして運転席へ。
「ラゲッジスペースは十分なサイズだし、床面の高さもちょうどいい。ボディのカタチもですけど、運転席のシート形状もすごくスポーティですね。日本車というよりヨーロッパ車に近い雰囲気を感じます」と重永プロ。

さっそく中央の15.6インチのタッチスクリーンを操作して目的地を設定。ちなみに都内からカレドニアン・ゴルフクラブまでは80kmほどの距離。メーターパネルの左下に表示されているバッテリー容量は68%。画面には368kmの走行可能距離が表示されていた。目的地までの往復160kmを考えれば、数字にはしっかりとした余裕がある。
「自宅に充電設備があれば、朝にはバッテリーが満タンになっているわけですよね? 早朝に家を出るときに『ガソリン入れなきゃ!』と、なって営業しているスタンドを探すのってけっこう面倒なんです。いつでも満タンでスタートできるのは、ストレスがひとつ減りますね。あとこれだけ(WLTCモードで540km)走ってくれたら、帰り道の心配もしなくていい」

CHAPTER.3

「待ち時間」すら有効活用
充電もエアコン操作もスマートに

道すがら実際のEV生活を体験してもらうため、敢えて行きのサービスエリアでコーヒー休憩した際に充電を行ってもらった。出力90kWのチャージャーで1回(30分)の充電を行うとバッテリー残量は96%まで上がった。
「コーヒーとかトイレとか、これくらいの休憩は誰でも取るものですよね。そのちょっとした時間を無駄にせず、バッテリーを満タン近くまで充電できてしまうのはとっても効率がいいですね」 もちろんゴルフ場にある出力6kWほどの充電器でも、プレーしている時間(7時間ほど)にバッテリーを満たすことができる。これもゴルフとEVのストレスフリーな関係性を表しているといえるだろう。
※6kW x 7時間=42kW(約200Km走行可能)

重永プロには、スマホに予めBYDのアプリを入れてもらい、プレー中に遠隔操作でエアコン操作の使い勝手も試してもらった。車両に乗り込むときにはエアコンが効いており、室内はちょうどいい環境になっていた。

「この機能は夏になるとさらに重宝するでしょうね。プレー後、せっかくシャワーを浴びてさっぱりしたのに、熱々になったクルマに乗ると再び汗かいちゃう。これまでは『しょうがないこと』だと思っていました。エンジンを掛けたりせず、静かにエアコンを入れておける。この機能はとってもいい。愛車の状態をスマホでチェックできるのも安心感があります」

すっかり気に入った様子の重永プロ。出発までのわずかな時間に大画面ディスプレイを縦方向から横に切り替えて、YouTubeを楽しんでいた!  「ひとりでゴルフ場を往復する使い方もいいけれど、車内のエンターテインメントも充実しているし、リアシートもゆったりとして広いので、ゴルフ仲間とマスターズのハイライトシーンを見たり、あとは家族でロングドライブに出かけたりするのも快適でしょうね」

CHAPTER.4

ただの移動手段じゃない
ゴルファーの1日をアップデートする存在

羽田空港に向けた帰り道、重永プロは「アクセル操作だけで細かく直感的にスピードをコントロールができるから、運転に集中しやすい」と、すっかりEVならではのドライブに慣れたようだ。「あと僕はこれまであまり使ってこなかった機能ですが、BYDは自動運転機能も優れていると感じました。特に今回みたいに疲れているときの渋滞では本当に助かります」

160kmほどの距離をドライブした重永プロは、その性能や内外装の高い質感に対する572万円という車両価格にも驚いていた。フルオプションのような状態でこの価格という点もトピックだ。

もうすぐ羽田空港に到着するという頃、ドライバーモニタリングシステムが作動、メーターパネル内にコーヒーのマークが表示され休憩を薦めてきた。
「気が利きますね(笑)。でも乗り心地がいいとか速いとか、これまで考えていた優れたクルマとはまるで尺度が違うことはよくわかりました。全方位的に移動をフォローしてくれるだけでなく、日常生活を快適にして効率を高めてくれる。BYD、本当に驚かされました」
従来から“大きなクルマは快適”というイメージはあったが、SEALION 7はその先を行く。単なる移動手段ではなく、ゴルファーの1日をよりスマートに、効率的にサポートしてくれる存在だった。

BYD SEALION 7

車両本体価格 | 572万円 (税込)
ボディサイズ | 全長4830 × 全幅1925 × 全高1620 (mm)
ホイールベース | 2930 mm
車両重量 | 2340 kg
駆動方式 | 四輪駆動(AWD)
フロントモーター最高出力 | 217 PS (160kW)
フロントモータートルク | 310 N・m
リアモーター最高出力 | 312 PS (230kW)
リアモータートルク | 380 N・m
システム最高出力 | 529 PS (390kW)
システム最大トルク | 690 N・m
電池容量 | 82.56 kWh
一充電走行距離 | 540 km (WLTCモード)

キャンペーン概要

キャンペーン内容 ご応募いただいた方の中から抽選で計27名様に豪華賞品をプレゼントいたします。
プレゼント概要 ・ダンロップ スリクソン ZXi LS ドライバー × 1名様
  ※シャフト:SPEEDER NX VIOLET 60/右用/ロフト:9/フレックス:S
・キャロウェイ エリート ドライバー × 1名様
  ※シャフト: VENTUS GREEN 5 for Callaway/右用/ロフト:10.5/フレックス:S
・アドミラル トラディショナル キャディバッグ(ブラック) × 1名様
・USTマミヤ リンク ブルー EXスリーブ付きシャフト キャロウェイ ドライバー用 × 1名様
・イオミック LTC i Xx1.8 グリップ 10本セット × 1名様
・オデッセイ Ai-ONE Square 2 Square MAX 1 パター(右用/34インチ) × 1名様
・ニューバランス ボストンバッグ(ブラック) × 1名様
・<BYDロゴ入り> キャロウェイ クロム ツアー トリプルダイヤモンドボール/1ダース  × 20名様
応募期間 2025年6月27日(金)~2025年8月26日(火)
応募方法 応募ボタンよりご回答・ご応募ください。
応募はお一人様1回限りです。
※「応募ボタン」からビーワイディージャパン株式会社の応募フォームページに移ります。
※応募には応募規約への同意と、メールマガジンの登録が必要です。詳細は応募フォームからご確認ください。
当選発表 当選発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
(発送時期:2025年9月下旬)
賞品の発送は主催者より依頼を受け、応募フォームにて取得した個人情報を元に株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインが代行いたします。
注意事項 ※本キャンペーンの主催はビーワイディージャパン株式会社となります。
※転居先不明、長期不在等の理由により賞品がお届けできない場合、当選は無効とさせていただきます。
※賞品のカラー・スペック等はお選びいただけません。
※賞品は予告なく変更する可能性があります。
※当選の権利は当選者の方のみとなり、第三者への譲渡・換金等はできません。
※抽選や当選に関するご質問の受付は行っておりません。
※賞品の変更/交換は承っておりません。
※在庫状況やメーカーの都合により、発送の遅延または賞品が変更となる場合がございます。
※交通事情、天候等で賞品の発送が遅れる場合がございます。
※賞品写真はイメージです。
※本キャンペーンはApple Inc.またアップルジャパン合同会社とは一切関係がありません。