GDO
Titleist

[最新SM10ウェッジでショートゲームを思い通りに]最高峰のウェッジフィッティング体験

ピンまで残り100ヤード以内をどれだけ寄せられるかで、スコアは大きく変わってきます。
けれど、どんなウェッジが自分に合っているのかは意外と分からないもの。
そんなゴルファーのために、タイトリストではウェッジフィッティングを行っています。
今回はこの春発売したNEW ボーケイ・デザイン SM10ウェッジを使用した
3名のアマチュアゴルファーのフィッティングレポートをお届けします。

タイトリストのフィッターに聞く、
フィティングの重要性

なぜ、
クラブフィッティングは
必要?

Section 01

タイトリスト フィッティング スペシャリスト

黒木 望さん

東日本エリアを担当するタイトリストの筆頭クラブフィッター。
ゴルファーの意見を聞きながら、正しいクラブ選びへと導く。

ゴルファーにより、スイング、飛距離、弾道、持ち球、得意なクラブやコースでの苦手なシチュエーションは異なります。タイトリストのフィッティングでは、それらをすべて明らかにして、それぞれのゴルファーに合う14本のクラブを選んでいきます。

特に初心者は、自分の腕前でフィッティングなんかしても…。シャンクしたらどうしよう…。と思われるかもしれませんが、初心者こそクラブフィッティングはスコア向上のために欠かせません。試打とフィッティングはまるっきり違うものです。ぜひ、お近くのタイトリストフィッティング施設に足を運んでみてください。

フィッティングはどこで受けられる?

ゴルファーニーズに応えた
フィッティングスポット

Section 02

タイトリストのクラブフィッティングは、全国に6カ所ある公認フィッティングスタジオ、定期的に全国各地で開催されるフィッティングイベントで受けることができます。

フィッティングのプログラムは、アメリカ本社で開発されたもので、Trackman®など最新の弾道計測器やフィッティングのために最適化されたタイトリストのSureFit®システムを使って、世界中のどこでも同一レベルのフィッティングが受けられます。ウェッジに関しては、飛距離の打ち分けのテストを行った上、新たに開発されたウェッジ専用アプリを使って問診しながら、ロフトと本数、ソールグラインドの種類を決定。さまざまなショットを分析し、数あるバリエーションの中から最適な組み合わせを推奨していきます。

フィッティングを体験してみた!

テスター3名は、
フィッターのアドバイスで
どう変わるのか?

Section 03

TESTER 01

柏木康雄さん

柏木康雄さん

年齢:30歳 ゴルフ歴:11年 平均スコア:90

大学生の時に買ったウェッジを10年以上も使い続けています。まだ使えそうなのですが、そろそろ買い替えてもいいかなと思っています。現在使用しているウェッジは、48度、52度、58度の3本です。

体験記を見る
閉じる
ゴルフが簡単になる
ウェッジ構成に

柏木さんが訪れたのは、練習場の「藤沢ジャンボゴルフ」内にある直営店「タイトリスト フットジョイ フィッティングスタジオ」。フィッターの黒木さんは、まず柏木さんが現在使っているPWとウェッジをチェック。すると、PWよりも長年使っていた48度のウェッジのほうが、クラブ全長が長いことが判明!

タイトリストのウェッジフィッティングプログラムに合わせ、試打計測で距離を測ると推奨ロフトは50度、54度、58度という結果に。実際に番手ごとのフルショットでは、約13ヤードの飛距離の差を作ることができるようになりました。

柏木さん

フィッティングアプリを使うと、試打計測しただけでバウンス角やソールグラインドの推奨モデルが自動的に表示されることに驚きました。使い慣れていた52度と58度のセッティングを変えないつもりだったのですが、フィッターさんのアドバイスを聞きながら打たせてもらうと、推奨セッティングのほうが飛距離を打ち分けやすいことが分かりました。

10〜15ヤードの
飛距離差になるのが適切
黒木さん

ウェッジ選びでは、フルショットで10〜15ヤードの飛距離差が出るロフト構成を推奨しています。そうすることで距離の打ち分けをしやすくなり、スコア向上にも有効です。カスタムオーダーによってウェッジの長さをPWよりも短くすることも考えられましたが、飛距離の差がきちんと出ていたため、現状のPWと同じ長さに収まる50度のウェッジを標準の長さで使ってもらうことになりました。

「SM10」の推奨ウェッジ構成は
  • 50°
    12°F
  • 54°
    14°F
  • 58°
    08°M

<フィッティングスポット>

タイトリスト
フィッティングセンター藤沢

神奈川県藤沢市遠藤3415藤沢ジャンボゴルフ内

閉じる

TESTER 02

菊池知巳さん

菊池知巳さん

年齢:58歳 ゴルフ歴:30年 平均スコア:80

100ヤード以内のショットの精度が、もっと高められればいいなと思っています。現在使用しているウェッジは、54度と58度の2本。ウェッジ選びでは、バンカーショットが簡単であることを優先したいです。

体験記を見る
閉じる
マイケル・トモヤ・スミスさん

タイトリスト フィッティング スペシャリスト

マイケル・トモヤ・
スミスさん

オーストラリア出身の元JGTOプロゴルファー。現在は、梅里カントリークラブでタイトリストのクラブフィッティングとコーチングを務めている。

ウェッジの本数を増やして
精度をアップ!

菊池さんが訪れたのは、練習場の梅里カントリークラブ内にある公認フィッティング施設。実際に試打をしながら菊池さんのスイングや飛距離などをチェック。50度、54度、58度の3本を決めてから、フィッティングアプリを使用し、最適なソールグラインドを決めていきました。

マイケルさんの見立てでも、現状では46度のPWの次の番手が54度となっていて、8度のロフトピッチでは飛距離を打ち分けづらくなるとのこと。50度を追加して4度ピッチのウェッジ構成にすると、100ヤード以内の精度も上がってくるはずと指摘しました。

菊池さん

ウェッジは2本しか入れていませんでした。けれど、今回のフィッティングを受けてみて、スコアメイクのためにはウェッジの本数を増やして強化したほうが良さそうに思えました。実際に50度のウェッジを試打してみると、100ヤード前後の距離も打ち分けやすかったです。バンカーショットでのやさしさを優先したいことを伝えると、アプリで推奨されたソールグラインドにはちゃんとそれが反映されていました。

使い方や入射角で
推奨グラインドが決まる
マイケルさん

アプリを使ったフィッティングでは、ゴルファー自身の前提条件として、各番手でどんなショットを打つのか、フェースを開いて使うのか、よくラウンドしているコースの状況なども入力していきます。そして、様々なウェッジショットをゴルファーに実際に打ってみてもらい、ヘッドの入射角をアプリがチェックして、推奨モデルを表示する仕組みです。ゴルファーによっては、フルショットとアプローチでは入射角に差が出ることもあり、それもアプリがしっかりと認識しています。フィッターとしてはゴルファーの打ち方などをチェックして、コースでもフィッティングと同じ結果が得られるかどうかを判断しています。

「SM10」の推奨ウェッジ構成は
  • 50°
    12°F
  • 54°
    12°D
  • 58°
    12°D

<フィッティングスポット>

タイトリスト
フィッティングスタジオ&ストア

神奈川県横浜市港北区日吉3-18-4梅里カントリークラブ内

閉じる

TESTER 03

杉本宗里さん

杉本宗里さん

年齢:25歳 ゴルフ歴:9年 平均スコア:82

学生時代の部活動でゴルフをしていましたが、近年は月イチのゴルファーになっています。今使っているウェッジも中古品。構えたときに打ちやすそうに感じた52度と58度の2本を使っています。

体験記を見る
閉じる
井上真熙さん

コーチ兼フィッター

井上真熙さん

ティーチングプロ資格を持つゴルフテックのコーチであり、クラブフィッターも務める。六本木店と横浜店では、タイトリスト公式のクラブフィッティングを実施中。

使いたい最大ロフト角から
セッティング

杉本さんはやさしさを求めて飛び系アイアンを使用中。PWのロフト角が44度なので、その下の52度のウェッジとの差が開いていることはご自身でも認識しているとのこと。

実際に試打をしてみて推奨されたのは50度、54度、60度の3本。ただ、54度のロフトが打ち慣れていないこともあったので、フィッターの井上さんとも相談し、56度へ変更。50度、56度、60度の3本で決定しました。

杉本さん

フィッターさんとも相談して56度を入れるセッティングに変更してもらったところ、これがドンピシャ。僕にとっては3本ともバウンス角が少なめのモデルのほうがソールの抜けが良く感じて、飛距感もコントロールしやすかったです。同じロフト角でもソールグラインドが違うだけで、ここまで打ちやすさが変わるんですね。とても驚きました。

ゴルファー自身の感性や
打ちやすさも重視!
井上さん

事前の問診によるフィッティングアプリの前提条件の結果では、バウンス角が大きいDグラインドが推奨されていました。ただ、杉本さんと話をして実際に試打してもらうと、ヘッドの入射角が浅く、アプローチやバンカーショットにも不安がないタイプだと認識できました。そこで設定条件を少し変えて試打し直してもらったところ、杉本さんにとってコントロールしやすい3本を見つけることができました。杉本さんのような感覚派のプレーヤーの場合はとくに、今回のように対話をしながらフィッティングを進めていることが大切になります。

「SM10」の推奨ウェッジ構成は
  • 50°
    08°F
  • 56°
    10°S
  • 58°
    08°M

<フィッティングスポット>

ゴルフテック by GDO

東京都港区六本木3丁目7-1ザ 六本木 東京 プラザ 2F

閉じる

NEW

ボーケイSM10ウェッジの
紹介

Section 04

IMPROVED FLIGHTING & FEEL

進化した弾道と打感

SM10はインパクト時に驚くほどソリッドで心地よい打感を提供し、より低く抑えた、よりピンを狙える弾道を実現しています。

MAXIMUM SPIN

スピンの最大化

スピンを最大化するためにエッジまで精密にカット。打球エリアには溝の耐久性を2倍に向上させるために、特殊な熱処理が施されています。

ULTIMATE SHOT VERSATILITY

究極の
ショットバリエーション

SM10は、ツアーで実績のある6種類のグラインドをもって、ゴルファーのウェッジゲームの可能性を最大限に広げます。

  • Dグラインド
    Dグラインド

    やさしさと自由度を兼ね備えたハイバウンスウェッジ

  • Fグラインド
    Fグラインド

    フルショットに最適な万能グラインド

  • Kグラインド
    Kグラインド

    ソフトコンディションに最適なバンカー向きグラインド

  • Mグラインド
    Mグラインド

    多彩なショットを可能にする多目的グラインド

  • Sグラインド
    Sグラインド

    さまざまなショットに対応する細めのフルソール

  • Tグラインド
    Tグラインド

    繊細な距離感で攻めるローバウンスウェッジ

タイトリストHPにある、ウェッジセレクターツールを使用すれば
8つの質問に答えるだけでおすすめのウェッジを提案してくれます。

PAGE TOP