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MCC TEAMS MCC TEAMS

世界中のトッププロから高い評価と絶大な信頼を得ている
「ゴルフプライド」。
支持され続ける理由は何よりも品質の高さにある。
その中でも高い人気を誇る
ルチコンパウンドのMCCシリーズに今回、
新たなコレクションとして“MCC TEAMS”が加わった。
15色に及ぶ豊富なカラーバリエーションから選べる新顔の特徴とは!?

MOVIE

まずは「Golf Pride MCC TEAMS」の
プロモーションムービーをチェックしよう!

POINT

グリップを選ぶ際のポイント

硬さ・柔らかさ 同じラバー系の素材でも硬さの違う素材やコード(糸)を織り込んだ素材などを複合させてグリップは構成されている。構成パターンの違いで握り心地、フィーリングが異なる。
サイズ グリップの太さの表現、M58・M60は内径の大きさになる。実際に刺した場合、内径が細い方がグリップは太くなる。グリップのサイズは細い順に、アンダーサイズ(レディース)、スタンダード、ミッド、ジャンボの4サイズがある。
重 さ グリップの平均的な重量は50g。25gほどの軽いタイプや80gほどの重いものもある。手軽にクラブのチューニングが行うことが可能。
アライン/
バックライン
グリップの裏側についている盛り上がったラインのことで、このラインがあると同じポジションで握りやすく、フェースの向きが安定する効果がある。
カラー グリップカラーでクラブセットをコーディネートする人も多い。好きな色や好きなチームカラーで選ぶのも楽しい。

グリップを選ぶ際のポイントとしては大きく「硬さ・柔らかさ」「サイズ」「重さ」「バックライン」「カラー」の5項目がある。
その中にコードの有無やテーパーの度合い、形状など細かいポイントが存在するわけだが、
結局のところ、最も大事にすべきは自分にとっての“握りやすさ”と“振り心地の良さ”だ。
グリップ選びの最終段階では、自分の感覚を信じることも重要な要素になる。
また、使用頻度が少なく、プレー回数が少ない人でも1年に1回はグリップ交換をすることをゴルフプライドは推奨している。
それほどグリップがスイングに与える影響は大きいということだ。

CHARACTERISTIC

MCC TEAMSの特性

  • キャップ

    全15色という豊富なカラーバリエーション。アメリカのプロスポーツチームを連想させるカラーを楽しむことが新たなコンセプト。

  • テーパー

    テーパー(グリップエンドからの先細り具合)は、多くのプロが使用する「ツアーベルベット」と同じ。世界で最も支持される定番のフィーリングを得られる。

  • ラバー

    新たなラバー素材を導入し、握り心地が向上。従来のMCCシリーズ愛用者も満足するフィット感とフィーリングを備えている。耐久性も抜群だ。

IMPRESSION

グリップは体とクラブをつなぐ唯一の接点。
握った瞬間、
ゴルファーの体にスイッチが入る。
「MCC TEAMS」が装着されたクラブを手に
2人は意気揚々とコースへ!
それぞれの感想を聞いた。

  • 鹿又 芳典さん

    鹿又 芳典さん クラブフィッター&クラフトマンとして
    ゴルフ工房「マジック」(千葉県)を主宰。
    年間2000本以上にも及ぶ試打を行うなど、
    豊富な経験と独自の視点を持つ。
    人気番組「ギア猿」など
    メディアへの出演も多数。

  • 林 知宏さん

    林 知宏さん ゴルフ歴は約13年。
    年間60ラウンドをこなすためグリップ交換には
    気を使っているとのこと。
    この日のウェアであるTFW49は自らCEOを務める
    「junhashimoto」から生まれた、
    アクティブに動けるアスレジャーブランド。
    色に関するプロフェッショナルでもある。

« 鹿又さんの声 »

ゴルフクラブにはヘッドとシャフトとグリップしかパーツはありません。グリップはそのうちのひとつであり、とても大事な要素だと認識してほしいです。大事な要素の中には太さ、硬さ、握った感覚など様々ありますが、ショットに用いるクラブでは最低限「統一感」を出すことが必要になります。統一感がないとグリッププレッシャーが変わってミスに繋がるなどの恐れがあるからです。統一感には2つあって、1つは握ったときの硬さ。もう1つは太さとかテーパーの感覚です。少なくともどちらか1つで統一感を持たせたい。どちらも統一感がないのに打球に統一感を求めてしまうのは最もダメなケースです。
最近はシャフトのバット径が多様化しているので、そこはグリップでしっかり調整したほうがいいです。シャフト自体の太さが違うからこそ、グリップ選びや調整の重要度は上がっており、注意深く調整することによってクラブ全体に統一感を持たせること可能になります。

鹿又 芳典さんの試打

MCCは握ったとき、しっとりくっついてくる質感がありました。素材にハーフコード(糸)が入っている点は、安定感につながっています。フィール的には左手も右手も「ツアーベルベット」と握った感じが同じで、安心感があります。

« 林さんの声 »

カラーバリエーションがこれだけ豊富なのはいいですね。メジャーリーグやNFLといったプロスポーツチームを連想させる遊び心も楽しいと思います。うちのブランド(TFW49)も基本は黒ベースで、配色でコーディネートを組んでいるのですが、グリップでもカラーで遊べる感じはすごくいい。もちろん機能は最も大事な部分ですが、私自身、ゴルフクラブに関して、ファッションの一環として捉えている部分もあって。そこでこのようなグリップのカラーで楽しめるのは嬉しいですね。

林 知宏さんの試打

ます。だから握り心地にはかなり敏感な部分があるんです。MCC TEAMSは吸い付くような握り心地で、フィーリングが良かったです。タフなライからも打ってみましたが、普段以上に安心感を持ってしっかりと打つことができました。鹿又さんにナイスショットの言葉をいただきました(笑)

MCC TEAMSのラインアップ

« 鹿又さん総括 »

グリップがもたらす効果としては振りやすさがあります。
特にラフや傾斜といった条件が悪いときにこそ感じられる手にしっくるとくる安心感です。
練習場で普通に打っている分にはあまり影響はないかもしれませんが、ラウンドでこそグリップの効果は際立ちます。
ただ、安心感というのは人によって千差万別な部分なので、グリップ自体の多様性があったほうがいい。
その点でゴルフプライドさんはピカイチです。
それは質感や太さ、バックラインの作り方など、世界一支持されているグリップメーカーだけあって、
さまざまなゴルファーのそれぞれのニーズに対してしっかりと商品をラインアップしている。
それがゴルフプライドさんです。
シャフトのバット径が違うものでも同じシリーズの中で統一感が出せる。
そのへんはやっぱりすごいと感じます。ありがたい。

また個人的に本当に驚かされたのはカラーの美しさです。
ラバー系のグリップでこんな綺麗な発色をさせたということが驚きです。
最近はシャフトデザインも様々ですから、グリップのカラーバリエーションが増えたというのは
コーディネートの楽しみが1つ増えることになりますよね。
好きなプロ野球やサッカーのチームカラーに合わせればグリップを握った時にテンションが上がりますよね。
選ぶ楽しみがあって、さらにこれだけ握りやすくて滑らなくて、柔らかさが出ているのは本当に画期的だと思います。

VARIATION

アドレスで必ず目に入ってくるのがグリップ。
視覚的な効果を利用してスコアアップを図ってみてはどうだろうか。
ラッキーカラーを取り入れたり、番手ごとにカラーを変えたりもできる。
チーム戦などに出場する際にカラーをそろえて士気を高めるのもあり。
MCC TEAMSのカラーバリエーションは全15色。
自分にマッチしたカラーを見つけ出そう!

CHANGE 気持ちを切り替えたいアナタへ CHANGE 気持ちを切り替えたいアナタへ CHANGE 気持ちを切り替えたいアナタへ

Light Blue × White

水色や空色といった明るめのブルーは、開放感や自然体を連想させる色と言われる。少しナーバスになっている時などは明るいブルーを目にすることで気持ちを切り替えることができる。

RELAX 平常心を保ちたいアナタへ RELAX 平常心を保ちたいアナタへ RELAX 平常心を保ちたいアナタへ

Green × Gold

心身のバランスを整え、気持ちをリラックスさせてくれる。自然を感じることができる色で、癒し効果もあるとされる。刺激が少ない色とされているため、平常心でのプレーに役立ちそう。

COOL 集中力を維持したいアナタへ COOL 集中力を維持したいアナタへ COOL 集中力を維持したいアナタへ

Blue × White

興奮を抑えて、感情を沈静させる色とされている。自分自身を冷静に見つめ、集中力を持続させる効果が期待できる。大叩きして興奮状態になるときに見れば落ち着けるかも。

FLAT 熱い気持ちを抑えたいアナタへ FLAT 熱い気持ちを抑えたいアナタへ FLAT 熱い気持ちを抑えたいアナタへ

Black × Gold

全ての色を吸収するのが黒の特徴。暗いイメージがあるかもしれないが、高級感もある。熱い気持ちを内に秘めることができるため、自分と向き合うゴルフとの相性はいい。

HOT 情熱的に挑みたいアナタへ HOT 情熱的に挑みたいアナタへ HOT 情熱的に挑みたいアナタへ

Dark Red × White

情熱的で活力があるイメージの赤は、気持ちを前面に出していきたいタイプに向いている。少し自信がなくなっているとき、気持ちが上がり、やる気を起こす効果が期待できる。

SPEC

グリップスペックの詳細

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