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やさしいだけじゃない!!飛ばせる最新ゼクシオの性能をアマチュアゴルファーが体感! やさしいだけじゃない!!飛ばせる最新ゼクシオの性能をアマチュアゴルファーが体感!

ゴルファーから絶大な信頼を寄せられ、“やさしく飛ばせるクラブ”の代名詞にもなっているゼクシオ。
その最新シリーズは「ゼクシオ イレブン」と「ゼクシオ エックス」という2つのラインで登場していて、
すでに購入して使用しているゴルファーからは「飛距離がアップした!」との声が多く寄せられている。
そこで改めて、アマチュア3名にギアの有識者を交えて、最新ゼクシオを試打検証してみることに。
すると、やさしさだけじゃない、ゼクシオの高い飛距離性能があきらかになった!

「ゼクシオ イレブン」と「ゼクシオ エックス」最新ドライバーに搭載されているテクノロジーは?

  1. POINT01 ゼクシオ史上で最高反発「フラットカップフェース」を採用

    従来モデルよりもフェース中央部を0.45mm薄肉化しながら領域を拡大した「フラットカップフェース」を採用。慣性モーメントを高めるボディ構造「STAR FLAME」との相乗効果によって高初速エリアの広さを維持するだけでなく、とくにフェースの反発性能が高いエリアを従来モデル比で72%も拡大している。 ※ SLEルール適合外を除く

  2. POINT02 クラブが自然と“飛びのパワーポジション”を作ってくれる

    シャフトの手元部を軽量化しつつグリップエンドを重くした「WETGHT PLUS」という新テクノロジーを採用。これによってスイングのパワーを効率良くボールに伝える理想的なトップの位置を作ることができて、スイングの安定性やショットの精度も向上する。

年代とヘッドスピードが異なるアマチュアゴルファー3人が最新ゼクシオを試打!

  1. XXIO ELEVEN DRIVER TESTER 01 ぶっちゃあさん

    試打したドライバー:ゼクシオ イレブン ドライバー

    普段からゼクシオのドライバーを使っていますが、4年前に購入した古いモデルなんです。とりわけ不満は感じていなかったのですが、新しい『ゼクシオ イレブン ドライバー』を打ってみたら、フェースの弾き感がぜんぜん違います! 圧倒的に最新のゼクシオのほうがラクに飛ばせます。そもそもドライバーは得意ではなくて、フェースの芯で打つこと自体が少ないのですが、『ゼクシオ イレブン』だとフェースのどこに当たっても飛んでくれるんですね。球がよく上がってくれるし、つかまりがいいので、右へのスッポ抜けのミスが出ないのも気に入りました。自分のヘッドスピードだと、シャフトのしなり感もちょうど良かった。これを機に、ぜひ最新モデルに買い替えたいです。

  2. XXIO ELEVEN DRIVER TESTER 02 南宮 光行さん

    試打したドライバー:ゼクシオ イレブン ドライバー

    これまでにいろんなドライバーを試して購入してきましたが、なんとなくメジャーすぎるゼクシオは食わず嫌いでした(笑)。今回はじめて試打しましたが、アマチュアゴルファーに人気があるのも納得ですね。とてもラクに打つことができるし、何よりミスに寛容。自分で頑張って振らなくても、オートマチックにクラブが飛ばす仕事をしてくれます。ヘッドの見た目では、ブラックに塗装されている『ゼクシオ エックス』が好みでしたが、軽量で振り切りやすい『ゼクシオ イレブン』のほうが自分には結果は良かったです。シビアに考えずに簡単に打てるし、それでいてフェースの弾きが良くて飛距離もきちんと出ています。かなり優秀な性能のドライバーだと感じました。

  3. XXIO X -eks- DRIVER TESTER 03 関谷 友弘さん

    試打したドライバー : ゼクシオ エックス ドライバー

    『ゼクシオ エックス』を試打してみました。重さを感じて振りやすいし、あまりにも簡単に自分が理想としている高弾道ドローを打つことができたので驚きました(笑)。試打する前までは、ゼクシオはやさしいけれど、あまり飛ばせないという勝手なイメージを持っていました。けれど、しっかり振っても球がフケ上がらないし、弾道計測してみるとボールスピードが速い! 意外にハードヒットしても大丈夫なドライバーなんですね。『ゼクシオ エックス』なら一生懸命に振らなくても飛ばせるので、フェアウェイキープ率も上がりそうです。一度、実戦で使ってみたいです。

最新のクラブ性能に詳しいゴルフライターが試打した感想は?

鶴原弘高 最新のクラブやシャフト性能に詳しいゴルフライター。GDOの連載企画「新製品レポート」ではツルさん役としてもおなじみ。ギア情報を動画配信するウェブサイト3up CLUBではキャスターも務めている。

最新のゼクシオは、飛距離アップにもっとも有効なボール初速向上を成しとげた!

飛びの三要素として、〔打ち出し角〕、〔スピン量〕、〔ボール初速〕が挙げられますが、もっとも飛距離アップに有効なのが〔ボール初速〕の向上です。
ボール初速性能を決定づけるのは、おもにフェースの反発性能です。ギア好きのゴルファーには周知のとおり、フェースの反発性能はルールによって上限が規制されていて、近年ではルール上限ギリギリのフェース反発をアピールするドライバーが多く登場しています。実際に僕がいろんなドライバーを試打計測していると、たしかにボールスピードを出しやすいと感じるモデルが出てきます。そういうドライバーに出会うのは年間に数モデルだけですが、『ゼクシオ イレブン』と『ゼクシオ エックス』は、その中に入っています。おそらく、新たに採用されている「フラットカップフェース」の効果なのだと思いますが、最新ゼクシオのフェースの反発性能の高さは、市販のドライバーのなかでもトップクラスといえるものです。

ゼクシオ イレブン ドライバー ゼクシオ エックス ドライバー

男性アマチュアの平均的なヘッドスピードは43m/s前後と言われていて、それで240ヤード超の飛距離を目指すのは、実はかなりハードルが高い。なぜならスクエアなインパクトを迎えて、フェースの芯でボールを捉えることによって最大のボールスピードを得て、打ち出し角とスピン量を適正にする、といった多数の条件が必要になるからです。とはいえ、僕が『ゼクシオ エックス』を43m/sで試打したところ、簡単に250ヤード前後の飛距離を記録することができました。これこそが、最新ゼクシオの魅力。一緒に試打した3名のアマチュアの方も、あまりに簡単に飛ばせるので自分でも驚かれていましたが、自分で打ってみて良さをすぐに実感できるのもゼクシオならではの長所です。

3名のアマチュアが選んだドライバーは、『ゼクシオ イレブン』と『ゼクシオ エックス』に分かれました。ゼクシオの最新2モデルは、もともと異なるユーザーを想定してヘッドから開発されています。『ゼクシオ イレブン』はフルチタン、『ゼクシオ エックス』はソールのトゥ側にカーボンを使ったコンポジット構造という違いがあり、構えたときのヘッドの見た目は、『ゼクシオ イレブン』は球をつかまえやすそうなフックフェース、『ゼクシオ エックス』はスクエアフェースとなっていて、打感やクラブ重量なども2モデルでは異なっています。

軽快な振り心地と球のつかまえやすさを優先するなら、従来モデルのやさしさを踏襲しつつ進化している『ゼクシオ イレブン』。従来よりもしっかりした振り心地、スクエアなフェース向きと少し低めの打球音を求めるなら、新たな選択肢として用意されている『ゼクシオ エックス』をチョイスするといいでしょう。ヘッドスピードで適合モデルを判断するならば、その分かれ目は40m/s前後になると思います。

GDOゴルフショップ 口コミ

XXIO ELEVEN DRIVER

  • 男性
    ■全体的な感想:これまでのXXIOに比べて打球音が良くなり耳に響く音ではなくパシッと言う感じの音になりいいですね! ■デザイン:フックフェースは変わりませんが上面の塗装が変わったのかスクエアに構えやすくなりました ■飛距離:これまでロフト10.5度を使用していましたがちょっと高弾道過ぎたため9.5度に変えたところ丁度良い弾道になり飛距離、ランが伸び10ヤード以上飛ぶようになりました。 ■打感:打球音が良くなりしっかりと芯をとらえたときはヒット感が良いですね。 ■方向性:スクエアに構えやすくなったので方向性はとても良くなりました。 ■弾道高さ:やや高めの中弾道
    th2602(男性)66歳
    ロフト:9.5 シャフト:MP1100カーボン シャフトフレックス:SR ゴルファータイプ:エンジョイ 
    平均スコア:93~100 ヘッドスピード:39~42m/ s平均飛距離:201~220yd 持ち球:ストレート 弾道高さ:高い
  • 女性
    ゼクシオ9から替えました。いつも通りに振って球が上がり飛距離も出ます。デザインも明るいブルーと黒の組合せがモダンな感じでお気に入りです。まとめ買い割引で思ったより価格もお値打ちになり、購入してよかったです。
    shortking(女性)60歳
    ロフト:11.5 シャフトフレックス:R ゴルファータイプ:エンジョイ 
    平均スコア:101~110 ヘッドスピード:35~38m/s 平均飛距離:161~180yd 持ち球:ストレート 弾道高さ:普通

XXIO X -eks- DRIVER

  • 男性
    スライスのOBが無くなり(2ラウンド使用)、安心して振れる。打感、打音とも申し分なし。頼もしい相棒になりそうなんで、春に向け打ち込みたいと思います。
    うえぞん(男性)54歳
    ロフト:10.5 シャフト:Miyazaki AX-1 シャフトフレックス:S ゴルファータイプ:セミアスリート 
    平均スコア:83~92 ヘッドスピード:43~46m/s 平均飛距離:241~260yd 持ち球:フェード 弾道高さ:普通
  • 男性
    試打した結果、ダントツにヘッドスピードが上がる。打感もよく、飛距離もアップしました。地味だけど、飽きがこないデザイン。実物の方がいいと思う。
    ごうごう(男性)44歳
    ロフト:9.5 シャフト:AX1 シャフトフレックス:S ゴルファータイプ:エンジョイ 
    平均スコア:101~110 ヘッドスピード:43~46m/s 平均飛距離:201~220yd 持ち球:フェード 弾道高さ:低い

【総括】アマチュアが効率よく飛ばせるように最新のゼクシオは緻密に開発されている

『ゼクシオ イレブン』と『ゼクシオ エックス』は、ともにフェースがゼクシオ史上最高反発となっていて、
飛びに直結するボール初速アップを実現しているのが大きな特長です。
球が上がりやすく、つかまえやすく、打ち出し角とスピン量がちょうどいいバランスに収まり、
なおかつ新開発された「WEIGHT PLUS」というテクノロジーによって安定してクラブを振ることができて、
スイングのパワーを逃がさない工夫もされています。
スイングが安定しないないアマチュアの場合は、そもそも毎ショットをフェースの芯でヒットできませんし、
スクエアなインパクトで球をつかまえられません。
そんなアマチュアが自然にクラブを振ったときに、最大限に飛ばせる好条件が重なるように開発されているのが最新ゼクシオの2モデルです。
ゼクシオがやさしいだけのクラブだと思っていた人こそ、最新のゼクシオを打って飛びを実感してみるべきでしょう。 ※ SLEルール適合外を除く

製品概要

XXIO ELEVEN DRIVER XXIO X -eks- DRIVER
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