女性ならではのスカートスタイルには、このニューモデルのフェミニンなレインワンピースを着るのが正解。地のカラーの美しさとウインドウペイン柄がかわいくまたスタイリッシュで、雨の日でも素敵に楽しくゴルフができる。襟にはフードが内蔵されているが、スパイス的にビビッドなカラーなのもいいところ。耐水圧10000㎜、浸透度10000ｇ／m2・24hrsとセパレートタイプより数字は低いが、じつは機能的にはこれでも十分。袖が取り外しできるディチャッタブル機能搭載。ライニングはメッシュ素材で、ベタつきも防止してくれる。
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ルコックゴルフのレインウェアで特徴的なのが、パンツの丈調整機能。膝のベンチレーション部にドローコードが付属し、それを絞ることでまくし上げ7〜8㎝程度丈を短くすることができる。
スタイリッシュなバイカラーコンビネーションに、別色の止水ジップやベルクロがアクセントになったスポーティでアウトドアライクな2017年のメンズレインウェア上下セット。バックにはプロをイメージさせる大胆なロゴプリントも採用。オシャレな雰囲気ながら、なんと耐水圧20000㎜、浸透度20000ｇ／m2・24hrsというハイスペックを搭載。簡単にいえば雨の進入を十全に防ぎ、ウェア内の蒸れを外に出す機能にすごく優れているということ。アスリートゴルファー向けのレインウェアとして雨への対応のみならず、動きへの対応も抜かりはない。相反する要素が複雑に絡み合うレインウェアを極力薄く、軽く仕上げ、透湿性能を高めながらソフトでノイズレスな素材の開発を続けてきた。素材のもつ機能性と対応力を高める仕様設計を絶妙なバランスの良さで配分してある。その結果、ストレッチ性、生地のしなやかさ、重さなどを、快適にプレーができるように総合的に高次元で併せ持っている。ジャケットはウエストの絞り機能や、半袖にもなる袖のディチャッタブル機能、ベンチレーション、パンツの丈調整や右腰の貫通ポケットなど機能満載。このレインウェアさえあれば、雨の日でも快適かつ楽しくゴルフができる。
じつはレインウェアはその特性上、雨には強いがヨゴレには弱かったりする。プレー時の泥、人間の皮脂、洗剤の残留など。そこでルコックゴルフがオススメなのが、使うたびに液温40℃を限度として手洗いしてヨゴレを落とすこと（塩素及び酵素系漂白剤は使用禁止）。そうすることで撥水効果を長持ちさせることもできるのだ。
キャップ本体はレインウェアと同じ耐水圧20000㎜、浸透度20000ｇ／m2・24hrsのファブリックを使用。さらにこのキャップが優れているのが、ツバの形状。パイピングが横に1本入れられているが、これはじつはアドレス時に下を向いたとき雨のしたたりを防ぐもの。ここまで考えられているのには驚く。レインウェアの色と合わせて被りたい。
キャップの帽体の生地はレインウェアと同じ耐水圧20000㎜、浸透度20000ｇ／m2・24hrsを持つ。ツバは雨を吸収する素材に替えられており、これにより構え下を向いたときの雨のしたたりを防ぐ。ハットの生地も同様で、ツバ部に見返しが付いているので雨のしたたりを防いでくれる。形状ワイヤーを内蔵しているので、型くずれも防止してくれる。
2017年 アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKIにおいて、イボミプロが2日目に着用したニューモデルのレインウェア上下セット。プロが使うだけあり、その機能性はお墨付き。耐水圧20000㎜、浸透度20000ｇ／m2・24hrsを誇り、これはたとえ暴風雨でも耐えうるレベル。ジャケットはバイカラー、バンツは無地にパイピングの立てラインのコンビネーションでファッショナブルながら、ウエストアジャスト、パンツ丈、膝ベンチレーション、背中のベンチレーションと機能性も多く盛り込まれている。袖が取り外しできるディチャッタブル機能もあり、左右で違う色のホタンが付いているので、どちらの袖か一目瞭然でわかり嬉しい。「Le coq sportiff」のロゴが、スポーティさを加速してくれる。
2レインワンピースと合わせて使いたいのが、レッグカバー。足元まで統一感のある装いで雨対策をしてみたいもの。素材はワンピースと同じで、耐水圧10000㎜、浸透度10000ｇ／m2・24hrsを持つ。膝上でドローコードを絞り着用すれば、脚や靴への雨の浸透をカバーしてくれる。キャップは耐水圧20000㎜、浸透度20000ｇ／m2・24hrsで、セパレートレインウェアと同素材。スポーティなロゴがキュートで、レインウェアとのコーディネートを楽しみたい。ハットもキャップと同素材。ツバ先にワイヤーが入っており、形をアレンジできるのが嬉しい。スナップブリムなどお好みの形で決めてみたいもの。こちらもレインウェアとのコーディネートで楽しみたい。