松山が石川をパートナーに選んだ
松山選手と石川選手のドリームペアの日本チームですが、これは松山選手が石川選手をパートナーに指名したことで実現したんです。代表選手は8月1日時点の各国世界ランキング最上位選手がパートナーを指名することになっていて、松山選手が石川選手を選んだというわけ。同学年で、米ツアーで普段プレーする2人は気心知れた仲だから、4日間ともダブルス戦になったこの大会には最高の組み合わせですね!
日本中のゴルフファンが注目のゴルフワールドカップ。日本代表にとことんこだわったニュース番組をBSスカパー!でいち早く放送!結果速報、大会ハイライトのほか、日本代表のプレー映像やインタビューなど松山英樹&石川遼の映像が盛りだくさん。
『日本代表応援!ゴルフW杯ダイジェスト』を見て松山英樹&石川遼を応援しよう!
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開幕に先駆け、ゴルフネットワークの「ゴルフワールドカップ応援サポーター」に就任した
稲村亜美による応援メッセージと毎日更新のワールドカップトリビアコーナー。
松山選手と石川選手のドリームペアの日本チームですが、これは松山選手が石川選手をパートナーに指名したことで実現したんです。代表選手は8月1日時点の各国世界ランキング最上位選手がパートナーを指名することになっていて、松山選手が石川選手を選んだというわけ。同学年で、米ツアーで普段プレーする2人は気心知れた仲だから、4日間ともダブルス戦になったこの大会には最高の組み合わせですね!
稲村亜美の応援メッセージ&神スイング
密着!応援サポーター稲村亜美のメディアキャラバン
大会期間中、毎日日本代表の印象に残ったプレーやインタビュー、
スタート前の様子などコースでの松山英樹と石川遼の会話をきりとる。
通算14アンダーの6位タイで大会を終えた日本代表。最終日、ホールアウト直後の松山と石川を杉ちゃんが直撃。ワールドカップを通して二人が感じたこととは・・・。
Q:ワールドカップを振り返って
石川「フォアボールが2日間共に7アンダーでしたけど、もっとスコアを伸ばせた。悔しい。本当に悔しい。自分がもっと良いプレーをしていれば・・・。足を引っ張ってしまった。絶対に勝つっていう気持ちで来たけど、優勝に手が届かなかったっていうのは、フォアサムでもフォアボールでも自分が貢献できなかったから。」
松山「悔しいです。次回もし出場できるチャンスがあれば、また一緒に(遼と)組みたい。今回はお互い何かしら不安を感じながらプレーしていたと思うけど、次はその不安が少しでも無い状態で挑めるような調整をしたい。最後までしっかりとプレーできたと思うけど、気持ちばっかりが出すぎて結果がついてこなかった。もっと冷静にできるような技術があれば足を引っ張らずにできたかなと。」
Q:ワールドカップで得たもの
石川「英樹と一緒にプレーや練習をして英樹にしかわからない、そのレベルでしかわからない感覚があると思った。早くそのレベルにいきたいって思いました。英樹の持っている集中力と気持ちのコントロールは流石だし、すごいところを見せてくれた。今後の自分に活かしていきたいです。」
松山「こういうコースでまだまだ対応しきれない部分がありましたし、状態が落ちた時にすぐに上げられる何かが必要。プレッシャーのかかる場面で自分を信じきれていなかったので、よりプレッシャーがかかる場面でも打っていけるパッティングやショットを身につけたい。」
2位と4打差で最終日を迎えたデンマーク。リードが大きいと最終日の入りが難しいですが、この日のデンマークも前半は二人とも上手くいかず停滞モード。前半のスコアは全28チーム中最下位のイーブンパー。ところが、後半に入ると息を吹き返し、怒涛の6バーディで後半のスコアは全体の1位。まるで別人のようなゴルフでしたね。大会を通して、ベテランのケルドセンが良い働きをしました。最終日、6番でファーストバーディを取ったのはケルドセンで、後半のバーディラッシュのきっかけとなる10番のバーディもケルドセンでした。安定したプレーを見せるケルドセンがいるから、オールセンが安心して攻めていける。素晴らしいチームワークでした。
ゴルフネットワークで好評放送中の「杉ちゃんが行く!」とGDOがコラボ。
オーストラリアより現地最新情報や日本チームのオフショットをリアルタイムで杉ちゃんがリポート。
2002年のゴルフワールドカップメキシコ大会で、伊澤利光とのペアで日本に45年ぶりとなる優勝をもたらした丸山茂樹。
その時丸山のキャディを務めた杉澤伸章が、当時の様子や日本代表として戦うことの意味、そして松山・石川日本代表への想いを聞いた。
(ゴルフネットワーク放送「ゴルフワールドカップ直前SP 〜丸山茂樹の世界〜」より)
開催コースの「キングストンヒース」はオーストラリアの砂丘(サンドベルト)にあって、コースの下が非常に硬い。コースを熟知しているオーストラリアはやっぱり本命でしょう。アダムのパッティングがちょっと気になるけど、アダムは癖がないし誰とでも組むことができるプレーヤー。前回大会でパートナーだったデイは出場できないけど、リーシュマンとのコンビでも問題ないでしょう。
ウィレットとウェストウッドは二人とも欧州ツアー出身選手でオーストラリアのコースには慣れている。「オーストラリアPGA選手権」など欧州ツアーとオーストラリアPGAの共同主催試合もあるし、今回のコースはリンクスコースの雰囲気にも似ているのでプレーしやすいでしょう。今年のリオ五輪でローズが金メダルを獲ったし、イングランド勢として今大会もタイトルは持って帰りたいでしょう。欧州ツアーで一緒にやってきた二人だからプライベートでも仲が良いし、お互いの手の内を知っているからチームワークは抜群。
コースとの相性や南半球での開催を考えると南アフリカも要注意だけど、注目はここ数年で国のゴルフのレベルが一気に上がったタイ。トンチャイとアフィバーンラトは何度もオーストラリアでプレーしているし、タイと同じバミューダ芝っていうのも有利。トンチャイはWGCなどビッグトーナメントでの経験があるタイを代表する選手で、その次世代を担うのがアフィバーンラト。今シーズンの調子を見ても台風の目となる二人。
今シーズンの活躍を見ればベロとラームのペアは強い。ベロはリオ五輪で5位、ラームも2014年軽井沢で開催された世界アマで優勝するなど国を代表すると力を発揮する印象が強い。ベロは欧州ツアーのデザートシリーズにも強いし、砂地で硬い今回のコースとの相性も良い。精密機械のようなショットメーカーのベロと若くてイケイケのパワーヒッターのラーム、全く違うタイプの二人が相乗効果をもたらす。
前回ぶっちぎりのスコアで優勝したオーストラリア。コースにも慣れているし、今大会も地元ファンの声援に押されて間違いなく優勝争いをするでしょう。ただ、今年は個人ストロークではなくダブルス。スコットは最近パッティングの調子が悪く、スコアが出ないことが多い。一人だと4日間でどうにかなるけど、ダブルスではチャンスにつけたパッティングを外したりすると流れが止まるしリズムが悪くなる。W杯二連覇の鍵を握るのはスコットのパッティング。
北半球が寒くなる中、南半球はこれからがトップシーズンだから南アフリカの選手はこの時期仕上がっている。オーストラリアのコースは下が硬くてよく跳ねるが、二人とも欧州ツアーの選手でリンクスコースにも強いし侮れない。過去に何度も優勝経験のある南アフリカ。無名の選手かもしれないが、今大会のダークホース。
アダムは自国で力を発揮するタイプ。難しいコースだし、ホーム開催で地の利のあるオーストラリアは有利。どの国よりも自然体でプレーできる。リーシュマンは全英でも活躍しているし決してデイの代わりじゃない。アダムとリーシュマンは共にショットメーカーでプレジデンツカップでペアを組んだ実績もあるし、フォアサムでは”ショットバーディ”を量産するでしょう。
情熱の国スペインは要注意。国を背負うといつも以上の力を発揮するし、チームワークが良い。ガルシアの後継者となる次世代の二人。カブレラ・ベロはWGCマッチプレーでも3位に入り、今年のライダーカップでも活躍するなど大舞台で力を出す勝負強さがある。ジョン・ラームは若手で勢いがあるし、PGAツアーでも結果を出せる選手。
全英でステンソンが優勝したことによって、いまスウェーデン国内はゴルフ熱が高い。ステンソンのようになりたいと思う中堅、若手が今回出場しているから、国を代表して戦うワールドカップで是が非でも結果を残したいと思っているはず。ステンソンが出場した2008年大会で優勝実績もある。今大会のダークホースとなる注目国。
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2016.11.10(木)~2016.11.27(日)
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