ニコン COOLSHOT 80i VR/80 VR 世界初!手ブレ補正搭載でユーザビリティ大幅UP! アマチュアゴルファー @ 季美の森ゴルフ倶楽部

 Vol.3 前川正寿さん 【季美の森ゴルフ倶楽部】

6HOLE PAR5 526YARD

手ブレ補正で使いやすさ大幅UP!フラットな地点までの距離も測りやすい

「マネジメント次第でスコアは5打以上縮まると言われて、距離計を使い始めました」と語るのは、「COOLSHOT 40i」ユーザーのアマチュアゴルファー前川正寿さんだ。現行モデルに使いにくさを感じたことはないというが、「COOLSHOT 80i VR」にどんな印象を持つだろうか。

コースで早速使ってもらうと、「ケタ違いに測りやすいですね!」と驚きの声を上げた。その理由は世界初の光学式VR(手ブレ補正)にある。レーザー距離計を使ったことがあるゴルファーなら、手がブレて対象物までの距離を測るのにストレスを感じた経験があるはずだ。しかし、「手がブレているのに、覗き込んでいるレンズの中はゆっくり動いているんです」と前川さん。

距離計測イメージ

COURSE OVERVIEW!

手ブレ補正機能のメリットは随所で感じたようだが、そのひとつがクロスバンカーの計測だ。
例えば6番ホール(パー5)のティショット。左サイドの大きなバンカーの右が狙いどころになる。「クロスバンカーはフラットな形状の場合が多く、今までの距離計はバンカー手前と奥までの距離が測りづらいことがあったんです。でも『COOLSHOT 80i VR』は手ブレ補正があるおかげで、ピンポイントで測れます。だから何ヤードでバンカーに入るのか、何ヤード打てばバンカーを越えられるのかがちゃんと把握できるんです」。

使って気になるポイントまでの距離を把握することで、心理的なプレッシャーを軽減することもできます。

ブレない。高低差も測れる。 高低差対応モデル COOLSHOT 80i VR VR(手ブレ補正)TECHNOLOGYを搭載手ブレの影響を約80%以上カット!

手ブレによるファインダー内の視界の揺れを低減し、さらに照射するレーザー光のブレも同時に補正。ピンフラッグなどの小さなターゲットもすばやくとらえてくれて、レーザー光を狙ったポイントに簡単に当ててれます。VR(手ブレ補正)技術と高度な測距技術を融合したニコン独自の技術です。

COOLSHOT 80i VR

17HOLE PAR3 197YARD

ノーストレスで計測できるからどんなシーンでも使いたくなる!

「自分の感覚では、今使っているモデルの1/4くらいの時間で距離を計測できている気がします」と前川さん。使用時にストレスをまったく感じないため、どんなシーンでも積極的に距離計を使おうと思えるようになったそうだ。「今までは両ヒジを固定し、両手で持って計ることが多かったのですが、『COOLSHOT 80i VR』は片手でもスムーズに測れます。

例えば、後続組が迫っている時やヤード表示の杭の近くにボールがあって距離がなんとなく把握できる時。そんなシーンでは『測らなくていいかな……』と思って打つこともあったんです。でもそんな時に限って、スイング中に不安がよぎってミスしたりするんですよね(笑)」。

COURSE OVERVIEW!

「計測時間の短縮を前川さんが感じた理由は、実は手ブレ補正機能以外にもある。計測可能距離のアップだ。現行モデル650Yに対し、『COOLSHOT 80i VR』はなんと1000Y。実際1000Yを計ることはないが、遠くまで測れる性能があることで、近い距離の計測がスムーズに行える。

また、対象物を計測できたことを丸印で表示する<LOCKED ON TECHNOLOGY>機能も追加されたことも時短のポイントだろう。使い勝手の良さから、ショートホールでの計測の仕方も変わったそうだ。前川さんは、17番(パー3)ホールでグリーン左右、手前、奥まで、手前と奥のバンカーまでなど、あらゆる距離を計測。

「今までならショートホールはピンまでの距離までしか測りませんでした。でもこれだけサクサク測れるから、いろんな地点までの距離を調べられます。より鮮明なイメージでショットが打てるのでミスが減りそうです」。

計測結果イメージ

18HOLE PAR4 443YARD

『COOLSHOT 80i VR』なら効率的にレベルアップできる!

計測結果イメージ

TEE SHOT POINT!

最終18番ホールは右ドッグレッグのパー4。右ドッグレッグのホールをクロスするように大きな池が横たわる複雑なレイアウトだ。

最短距離で攻めるならティショットで右サイドの林のラインに打ち出していくルート、確実に進むなら池の左のフェアウェイをキープし、2打目で池越えショットを打つルートが考えられる。

季美の森GCを初めてラウンドする前川さんは、最初にティグラウンドに立った時、どちらのルートで攻めるかイメージが浮かばなかったようだ。「特にセルフプレーのとき、このホールのようにティショットを“点”で攻めなければいけないシチュエーションでは計測器は役立ちますね。各ポイントを計測し、自分の飛距離と照らし合わせていると攻略ルートが見えてくるんです」。

2ND SHOT POINT!

前川さんは、『COOLSHOT 80i VR』を駆使し池の左サイドのフェアウェイから攻めるとルートを弾き出した。ドライバーの飛距離では池まで届く可能性があるため、フェアウェイウッドを選択。ティショットをイメージ通りに打った前川さんは、2打目の池越えショットも成功してパーオン。難しいホールでパーをセーブしてフィニッシュした。

「計測器を使うようになってから、コースマネジメントの意識はもちろん、自分の正確な飛距離も把握できるようになりました」と満足気に話す前川さん。『COOLSHOT 80i VR』はゴルファーのレベルアップに確実に貢献してくれるはずだ。

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レンタル無料!全国5箇所のゴルフ場で『COOLSHOT 40i』をレンタルして 使いやすさを体験できる!

  • 千葉県 芝山ゴルフ倶楽部
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  • 千葉県 季美の森ゴルフ倶楽部
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  • 千葉県 小見川東急ゴルフクラブ
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  • 千葉県 大多喜城ゴルフ倶楽部
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  • 千葉県 勝浦東急ゴルフコース
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貸出詳細

・無料レンタル期間:2016年5月下旬頃~2016年12月31日
・COOLSHOT 40iのレンタルをご希望の方は、上記の対象ゴルフ場にてプレー予約のうえ、当日フロントにてその旨お伝えください。
・レンタルの際は専用の受付用紙に必要事項をご記入の上、アンケートにご協力をお願いいたします。
・数量に限りがあるため、お貸し出来ないこともございますのでご了承ください。

製品紹介 COOLSHOT 40i ゴルフ用レーザー距離計高精度な測距性能を備え、起伏のあるコースで 打つべき距離の目安を表示するID Technology搭載モデル

  • 測定可能距離:8〜650ヤード(7.5〜590m)*1
  • 高い測定精度:±0.75m/ヤード
  • 目標物の状況に応じて選べる「距離優先切り替えシステム」搭載 *2
    近距離優先モード:後方に目標物があっても、最も近い目標物までの距離を測定結果として表示。ゴルフでピンまでの距離を測るときに最適なモード。
    遠距離優先モード:前方に目標物があっても、最も遠い目標物までの距離を測定結果として表示。
  • ボタンを押し続ければ約8秒間連続測定ができる「コンティニュアス機能」
  • 約0.5秒の測定結果表示
  • 距離に関わらず一定して速い測距レスポンスを実現する「HYPER READ」
  • 雨に濡れても安心の生活防水構造
  • 安全性を重視したレーザーを使用*3

*1:気候条件や目標物の種類によって、測定可能距離が変わることがあります。
*2:重なり合った目標物を測定した場合、得られた距離結果から、近距離優先モードでは最も近い距離を、遠距離優先モードでは最も遠い距離を測定結果として表示します。
*3:本製品から照射される赤外線レーザーは基本的には安全ですが、光学的手段(ルーペや望遠鏡等)を使用してレーザービームを覗くと危険な場合があります。レーザービームを直接覗かないよう、取り扱いに際しては使用説明書をご確認ください。

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