N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125(S)
粘るのに走る絶妙のフィーリング ロングアイアンでもしっかりつかまります 五味 康隆さん 38歳、ゴルフ歴15年、平均スコア88

普段自分が使用しているシャフトに重量感、挙動のイメージが一番近かったのが「TOUR 125」でした。今のクラブに不満はなく、しいていえばロングアイアンでプッシュアウトが出ること。正直、リシャフトしようとは思っていませんでしたが試打してみて心が揺れました(笑)。私の好きな“粘るフィーリング”はあるものの、ダウンスイングで少し走る感覚があります。この動きが球を上げてくれるし、ボールをつかまえてくれるので非常にラクにスイングできるんです。
また、シャフトの中間から先端は多少動きますが、高さのコントロールも十分可能。ほどよくつかまってくれる「TOUR 125」なら、ロングアイアンでもしっかりつかまるはず。右方向のミスがなくなりそうです。
N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125(S)
振りやすさ、上がりやすさは全モデル共通 タテの距離感を考えて「TOUR 125」をチョイス! 戸屋 肇さん 57歳、ゴルフ歴20年、HDCP13

マイクラブのアイアンシャフトは「950GH」。球が上がりやすく、飛距離性能にも不満がないので気に入っていますが、左右どちらにもミスが出てしまうことがありました。最近、ドライバーのシャフトを70g台に換えたのでクラブ全体のバランスが狂い、スイングがおかしくなってしまったのかもしれませんね。アイアンももっと重いシャフトに換えようかなと思っていた矢先だったので、ぴったりのものを見つけられてちょうど良かったです(笑)。
重量的には「TOUR 130」と「TOUR 125」が自分に合いました。左右のブレはどちらも少なく安定していましたが、タテの距離感を合わせることまで考えると、切り返しで粘りを感じる「TOUR 125」が自分にマッチすると感じました。
N.S.PRO MODUS3 TOUR130(R)
飛び系アイアン以上の飛距離! 重さがあるから安定感も抜群です。大塚 修司さん 44歳、ゴルフ歴10年、HDCP10

アイアンでも飛距離不足を感じていて、普段は飛び系のクラブとシャフトを使っています。シャフトはスチールですが、飛距離追求タイプのモデルのせいか、スイング中に動き過ぎる欠点が。ミスすると球がバラつきすぎるのに悩んでいました。その点、「TOUR 130」は重量感があって多少ミスしても球がブレることがありません。ダウンスイングからインパクトにかけて、スピーディに戻ってくるのに余計な動きをすることも当たり負けすることもありませんでした。
また、驚いたのが飛距離性能です。自分のクラブよりも高く上がり、飛んでいる感覚がありました。少なくても半番手は飛んでいますね。“飛び系アイアン”よりも飛ぶし安定性もあるなら、使わない手はありません!
N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125(R)
今までになかった“粘る”NSプロ! レベルアップを目指す武器になりそう 小澤 裕介さん 38歳、ゴルフ歴15年、平均スコア84

しなり戻りのスピーディさ、球の上がりやすさを気に入って普段は「TOUR 120」を使用しています。飛距離性能にも方向性にも満足していますが、風が強い日やラウンド後半などでスイングリズムが狂い始めるとコントロールできなくなる時がありました。その点、「TOUR 125」は切り返しからダウンにかけて手元側に粘りを感じるのでタイミングがとりやすく、スムーズにスイングできますね。
「NSプロは走る、弾くシャフト」という今までの印象が大きく変わりました。弾道もスピン量が安定していて球が捩じれるような雰囲気もありません。左右のコントロール性の高さはもちろんですが、アゲインストで抑えた球を打つなど、高低の操作もできそう。ワンランク上のゴルフを目指せそうです。
N.S.PRO MODUS3 TOUR120(S)
重量感のあるシャフトでスイングが安定 しっかりしなり戻るから距離も稼げます!何合 泰源さん 62歳、ゴルフ歴12年、HDCP20

60歳を迎える前に体力的なことを考えてカーボンシャフトに換えました。重量感があるスチールシャフトは自分には無縁だと思っていましたが、試打してみるとマイクラブ以上の安定感と飛距離性能がありました。重さがあるおかげで手打ちにならず、体を回してスイングするようになるし、トップの位置も安定します。またダウンスイングからインパクトにかけては手元が浮きにくく、ミート率がアップしました。いつもは軽いカーボンを使っていて手打ちになっていたことに気づかされました。
「重量カーボンはしなりが少ないから振るのがしんどそう」という私の勝手なイメージも払拭されました。しっかりしなり戻ってくれるので、カーボンユーザーの私でもラクに飛ばせました。
N.S.PRO MODUS3 TOUR130(X)
いつも通り打てば自然にドローボールに 「逃がす」「つかまえる」の操作もできる!義煎 昭夫さん 47歳、ゴルフ歴7年、平均スコア92

3モデルの中で自分に一番合っていたのは「TOUR 130」。フレックスはXでした。普段から硬いシャフトが好みで、ドライバーのシャフトは60g台のXフレックスを使っています。ただ打ち急ぐ傾向があって、ドライバーでもアイアンでもミスをするとつかまらず、弱々しい球になることがあります。しかし、「TOUR 130」はめくれるような弾道は一切なく、気持ちよくつかまって落ち際でやや左に流れるドローボールになりました。
また、シャフトの重量感があって手元がブレないのでスイングが安定します。バランスが良いせいか振り心地の良さも感じました。「少し逃がして打ちたい」などコントロールできる使い勝手の良いシャフトですね。
今までになかった絶妙な粘り感で、フィーリングにこだわるツアープロが続々とスイッチ。
最新の熱処理技術(MHT テクノロジー) の採用により、ツアープロの繊細なフィーリングにも応えることの出来る
自在なフィーリングコントロールを可能に。
粘りのあるフィーリングを保ちながら、独自の肉厚調整技術で高い直進性と飛距離を実現する。
PGAツアープレイヤーの要望や試打を経て、プロ・上級者向けの新発想で設計・開発されたスチールアイアン。
望まれる弾道、確実な距離、正確な方向性の3ポイントを中心に、
スチールシャフトで世界に誇るトップブランドの「N.S.PRO」が総力を結集して創出。
その最大の特長は独特な剛性特性。
ツアーの厳しいセッティングの攻略に必要な3ポイント(弾道・距離・方向性)を全てコントロールすることにより、
セットアップからフィニッシュまでベストショットになるように設計。
あらゆる場面でピンポイントを狙えるパワーヒットを可能に。

