RomaRo襲来

Ray SERIES 「ロマロ」が培ってきた経験をもとに「機能性」「美しさ」を追及した ~Ray SERIES~ 今、ここにフルラインナップが集合!「ロマロ」のこだわりを体感せよ!

「ロマロ」が5年前から開発を進めていたドライバーだが世にお披露目するまでには時間がかかった。「Ray SERIES 435LX ドライバー」こそが満を持して「ロマロ」がおすすめするドライバーだ!上級者・中級者に向け「すべての方が使用できる!」というコンセプトの元、完成した自信作なのだ。

「ロマロ」アドバイザリープロの一人である五十嵐雄二プロ。「なんといっても“顔”の良さ、構えた時にイッパツで決めた。球は高弾道でスピン量は少なめ、吹け上がらない分アゲインストにも強い。自分の欲しい球質を実感・体感した。」という。

五十嵐雄二:2009年の「UBS日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズ」ではプロ18年目で初優勝を飾った。1992年プロに転向。

最近ツアープロの間で「飛ぶ」と噂のクラブが「ロマロ」だ。そのクラブを試打した金谷プロ、アドバイザリープロの白浜プロ、また社長・小林賢司氏のコメントを交えながら ~Ray SERIES~ の魅力に迫っていく!

金谷多一郎プロ金谷多一郎プロ
1960年1月2日生まれ、日本大学ゴルフ部では主将を務める。84年にプロ入り、87年伊香保国際オープン優勝。現在は、トーナメント解説からレッスンまで、テレビ雑誌を中心に活躍中。
白浜育男プロ白浜育男プロ
1958年12月20日生まれ、79年にプロ入りし、88年フジサンケイクラッシック優勝。また93年にはブリヂストンオープン優勝。現在はロマロのアドバイザープロも務める。
小林賢司氏小林賢司氏
2005年8月にRomaRo(株式会社ロア・ジャパン)を設立。ゴルフに対する情熱だけでなくスポーツを愛する皆様に対して自信のブランド構築のため日々奔走している。
  • Ray 435LX
  • Ray 455LX
  • Ray FW
  • Ray UT
  • Ray V
  • Ray VX

Ray SERIES 435LXドライバー SLEルール適合モデル:乾いた打球音にシンクロする分厚いインパクト。協力なイメージを植え付ける435cm3ドライバー

Ray SERIES 435LXドライバー SLEルール適合モデル

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プレーヤーを本気にさせる“顔”

セットアップ時に視覚から伝わる心地よく安心感のある435cm3ヘッド。クラブの操作性に加えて、スイングの集中力を高める。刺々(とげとげ)しさはなく、プレッシャーを感じさせない適度に丸みを帯びたシルエットは、良い意味での鈍感さが、プレーヤーの心の奥底に眠る挑戦意欲を呼び覚まし、“叩きたい”という力強いイメージを持たせてくれる。

その「音」と「感触」にプレーヤーは共鳴する

軽量化したフェイスはより深い重心深度を実現するだけではなく、独特の乾いたアスリート好みの「打球音」を実現。その音とシンクロする「打球感」は、敏感に伝わる確かな手応えへと通じ、アスリートが求める“分厚いインパクトフィール”を体感できる。

ヘッドの構造が物語る揺るぎない安定感

鍛造チタンのカップフェイス構造 Radial Symmentry Titanium Cup Face:スイートエリア拡大・初速アップ・エネルギーロスの抑制を可能にする。

2種類のチタン2ピース構造:フェイス素材(TVCチタン)よりも比重の重い6-4チタンをボディに採用し、最適な重心位置を設定。適正スピンの強く伸びのある弾道を実現している。

ソール面とクラウン部内側の2本のBrace(梁)【D.I.B】Dual Inner Brace:当たり負けしない本体剛性を作り、分厚いインパクトを体感できる。

相性抜群のオリジナルシャフト「RJ-T10」(グラファイトデザイン社製):癖がなく、タイミングの取りやすい基本特性。抑え目にした先端剛性で、つかまり過ぎない適度な弾き感を実現し、435cm3 ヘッドの操作性を最大限に生かすシャフトである。

金谷多一郎プロ金谷多一郎プロ
見た目は435CCと体積は小さくなっています。フェースは長方形スタイルでシャフト側に寄っているためつかまり、弾きが良くなっているように思います。バックフェース側に重量配分がきているため、やさしさや柔らかさを感じます。構えた感じはそれほどヘッドの小ささは感じませんし、ターゲットに向けて構えやすいと思います。また打感もよく打ちこめば打ち込むほど自分のポテンシャルが引き出されるような気がします。
白浜育男プロ白浜育男プロ
見た目はやさしいイメージをもちます。プロでもアマチュアでも見た目が難しいクラブは敬遠してしまいます。やさしく見えるが実は奥深い!そんな感じを受けます。普段から使用していますが、高弾道な重たい球が打つことができます。手にくる感覚があたったやわらかさと重さで一体感を感じられます。インパクトの瞬間に打とうとする必要はありませんね。無理なく飛ばせる感じがします。
小林賢司氏小林賢司氏
ある程度ヘッドスピードがあり、扱いやすいと相反するものを設計・開発する側として表現したときにあまり違和感のある大きなヘッドより少し小ぶりな435CCに辿りつきました。それが形になりプレーヤーが共鳴する「音」と「感触」を生み出すのです。

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Ray SERIES 455LXドライバー SLEルール適合モデル:座りがよく安心感のある455cm3ヘッド。オートマチックな直進性能を体感できる

Ray SERIES 455LXドライバー SLEルール適合モデル

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オーソドックスな形状と高機能の融合

大型ヘッドならではの厚いインパクトフィールをイメージさせる丸型の形状は、視覚的にもプレーヤーに安心感を与える。そのアドレスアングルとは対照的に攻撃的なソールデザインは、高い次元での直進性能を実現させた。

コントロールできる大型ヘッド

適正な重心位置を保ちながら、フェイス面をヒール側に配置した設計。ティーショットの落とし所が狭いようなシビアなケースで上級者がフェアウェイにコントロールするため、意図的にヒール寄りでヒットする場合でも、飛距離ロスを軽減した。

攻撃的なデザインに隠された機能

飛球方向へ強く押し出すロマロパワーリブ:インパクト時に最も衝撃が加わるバックフェイス下部に、重量を集中させ剛性を高めることで、ボールを押し出す力が増大。より効率的で厚いインパクトを実現。

ヒッティングポイントを拡げる広反発フェイス:プロ、トップアマチュアのヒッティングポイントの解析をもとに反発エリアを拡大。反発エリアを反射的に広げることで、オフセンターヒットでも、ソリッドで球持ちの長い独特の打球間を実現。

インパクトロスを最小限に抑えるパワーフレーム構造:重心の高さに合わせてヘッド外周に高強度フレームを配置することで、インパクトエネルギーを効率よく伝える構造。ロスの少ない安定したインパクトが抑えられ、これまで以上の飛びを可能にする。

オートマチックに強弾道を生み出すオリジナルシャフト「RJ-T10」:(グラファイトデザイン社製)インパクトでしっかりボールをつかまえ、振り抜きやすく、ヘッドの直進性を最大限に生かしてくれる。

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Ray SERIES FW:惚れ惚れする弾道に、もうレイアップは考えられない!

Ray SERIES FW

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ターゲットだけに集中できる癖のない顔

シャローなフェイス厚ながら、わずかに丸みを持たせたクラウンがやさし過ぎない印象を与える。ネックからヘッド後方へかけてのすっきりとした曲線が違和感のない“顔”を演出。構えやすさ・ターゲットへの集中力に、全く妨げる要素は見つからない。アスリートの感性に訴えかけるアドレスアングルである。

飛びの秘密

鍛造チタンのカップフェイス構造:Radial Symmentry Titanium Cup Face スイートエリア拡大・初速アップ・エネルギーロスの抑制を可能にする。

チタンカップフェイス+ステンレスボディ:剛性の高いステンレスボディでフェイスの反発性能をサポートし、低重心設計も可能にした構造。ロフト表示から受けるイメージよりも高い弾道を実現した。

内部の肉厚:ヘッド内側4か所の肉厚に厚みを持たせたことで、慣性モーメントと剛性が向上。抜群の方向性を実現している。

金谷多一郎プロ金谷多一郎プロ
構造はチタンのカップフェイスとステンレスボディの組み合わせが珍しいですね。見た目はシャローなやさしさを感じられます。またフェイスの輪郭もはっきりとしているので弾きが良いのかなと思います。打ってみると高弾道な強い球がでますね。また打感もいいです。
小林賢司氏小林賢司氏
今回の特徴は「美しさ」シルエットにこだわっています。全体的なバランスはカップフェイスという構造的なものと剛性の高いステンレスボディで重量配分がしやすいものを足すことでアベレージゴルファーから上級者までが底上げできるためのクラブに仕上がっています。

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Ray SERIES UT:ツアープロも認めた“顔”。状況を選ばず、狙えるユーティリティ

Ray SERIES UT

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ツアープロも認めた“顔”

「Rayフェアウェイ」から自然な流れをくむヘッド形状で、癖のない仕上がり。丸みを帯びたフェイス上部とクラウンとの境界面が構えた時に安心感を与え、洋ナシ形状を思わせるネックからの立ち上がりはボールをつかまえるイメージを持たせている。洗練と鈍感を併せ持った顔立ちである。

飛びの秘密

鍛造チタンのカップフェイス構造:Radial Symmentry Titanium Cup Face スイートエリア拡大・初速アップ・エネルギーロスの抑制を可能にする。

チタンカップフェイス+ステンレスボディ:剛性の高いステンレスボディでフェイスの反発性能をサポートし、低重心設計も可能にした構造。ロフト表示から受けるイメージよりも高い弾道を実現した。

内部の肉厚:ヘッド内側4か所の肉厚に厚みを持たせたことで、慣性モーメントと剛性が向上。抜群の方向性を実現している。

金谷多一郎プロ金谷多一郎プロ
こちらもFWと同様の構造です。傾向としては状況に応じた球筋がイメージでき、高弾道な球がやさしく飛んでいくようなイメージができますね。UTにしてはヘッドが大きめなので構えた感じでは安心感があります。自分の思った打ちだし角で球があがっていき、ターゲットに向けて放りだせる感じです。打球音は金属音が少し残りますが打感はFWと変わりませんね。FW、UTのつながりを感じるクラブは初めてですね。
白浜育男プロ白浜育男プロ
私も武器としてUTを使用していますが、ヘッドスピードが無い私にはロングアイアンを使うよりUTを使うことで色々なライに対応でき、ボールの高さの調整ができるんです。状況にお応じて打ち出せる球の高さの調整に優れていますね。

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Ray SERIES Vアイアン:やさしいだけのアイアンと一線を画す。軟鉄鍛造ポケットキャビティの集大成

Ray SERIES Vアイアン

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デザインに隠された確かな機能

ワンランク上の打感と打球音:軟鉄鍛造フェイスに加え、バックフェイス全体にTPU※振動吸収材を装着したことで、インパクトの振動を軽減。ブレードアイアンで芯をとらえた時のようなマイルドな打感と心地よい打球音を可能にした。

抜けの良さが際立つバレー・ソール【Valley Sole】:ソール中央部に谷型の溝を施した独自のソール形状。あらゆるライに対応し抜けの良さが際立つ。ヘッドの軌道も安定しイメージ通りの弾道が打てる。

力強い弾道を後押しするパワーフレーム構造【P.F.C】Power Frame Construction:ソールよりのバックフェイス中央部を肉厚にすることで深い重心深度を実現。インパクト時の振動を抑え、さらに力強い弾道を後押しする役割をもつ。

※TPU (Thermoplastic Polyurethane)ゴムのようなしなやかな弾力性と、硬質プラスチックのような強靭さを併せ持つ高分子化合物

金谷多一郎プロ金谷多一郎プロ
構えた時に思ったところへどんな状況からでも運べるイメージが必要です。リーディングエッジとトップラインのバランスがオシャレでいいバランスですね。インパクト時の衝撃がとても少なくリアルにボールの質量をフェイスで感じることができますね。
白浜育男プロ白浜育男プロ
私は正直、このアイアンで助かっています(笑)距離のばらつきもなくとても扱いやすいです。スイングしやすいクラブと言えますね。手が感じる距離感と実際の距離感があっているんですね。高弾道で上から落としてくるというスイングのままになります。
小林賢司氏小林賢司氏
アイアンに関しては「形」にこだわっています。上から見たときのシルエット、構造は以前から形にしたかったパワーフレーム構造になります。また軟鉄鍛造のフィーリングにもこだわっています。ワンランク上の打感と打球音、抜けの良さが際立つバレーソールは大きな特徴といえます。

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Ray SERIES VXウェッジ:あらゆるライで抜群の抜けを発揮。使うほどに馴染む、オールマイティ・ウェッジ

Ray SERIES VXウェッジ

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デザインに隠された確かな機能

ライを選ばないバレー・ソール【Valley Sole】:谷型の溝の前後でバウンス角に変化をつけた独自のソール形状。溝手前のバウンスを抑えることで、リーディングエッジが地面に引っかかることなくダウンブローに打ち込める。また適度につけた溝後方のバウンスによって、スイープに打ってもクリーンなボールコンタクトができる。まさにオールマイティなウェッジである。

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