女子プロたちの本音ファッショントーク 2010.11.25 公開

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女子プロたちの本音ファッショントーク わたし達こんなゴルフウエアが着たい!

女子プロゴルフファッショントーク

サングラス

「かっこかわいい」アスリート仕様を待望!

「普段はキャップやサングラスの上に乗せて、必要に応じて付けていますね」と吉田プロ。「朝露や西日が逆光で射すときなど光が反射して見えにくい状況で正確にラインを読むためにもサングラスは手放せません」と中山プロも語る。直射日光による目の負担やちりやバンカーの砂などから目を守るためにも、ラウンド時のサングラス着用はもう常識。

とはいえあまりにも機能だけを追求したスポーツ用というのも味気ない。「メガネにはあんなにカラーバリエーションがあるのにスポーツ用サングラスは選択肢が少ないのが残念」と普段はメガネも愛用しているという吉田プロ。「同じピンクでも淡かったりビビッドだったり色々と選べると楽しいですよね!」とピンクが大好きな中山プロ。

ゴルフ専用メガネで人気のパリミキから女性用サングラス発売!?

「装着したときにズレてストレスにならないようにフィットしていることが大事」「もちろんレンズは距離感にぶれがなくグリーンがよりはっきり見える高機能が○」「パターで下を見ても視界の妨げにならないようにほほにフィットした流線型のカットがベスト」と次々にアイデアが。

鼻の高さや大きさに合わせて微調整できるノーズフィットや素材を軽量にすることで解決できることをパリミキの商品企画担当者の説明で納得。「ゴルフでも街でも付けられる『かっこかわいい』ゴルフ用サングラスを!」という二人のプロの声にこたえる理想のサングラスの商品化が今から待ち遠しい!

マナーアップ小物

アクセ風グリーンフォークで楽しくマナーアップ!

必要な時にすぐ取り出せずやきもきしてしまうのがマーカーやグリーンフォーク。「あ!ネックレスのマーカーをつい最近、使い始めたのですがなくしてしまいました…!」と吉田プロ。「私もすぐマーカーをなくしてしまうので、マグネットが強いものがいいですね」と中山プロ。

お二人ともグリーンフォークは常に携帯。プロゴルファーがプレー中にグリーンを直すしぐさは素早くてかっこいい。マナー向上のためにもフォークの使用をもっと広めたいと語ると…「直すと気持ちがいいよね!」とうなずきあう二人。「ティーでやる人もいるけれど穴があいてしまうから薄い素材のフォークのほうがきれいにできますよ」

キャディさんのアイデアを取り入れたグリーンフォーク

そして同じく紛失しがちなフォークだがどうしたらいいだろう?「めっちゃ高い18金製にするとか?なくしたらショックだろうな〜」と吉田プロ。「キャディさんは先にストラップを付けたり、紐をつけて無くさないようにしていますねと中山プロ。パターカバーの先にチャームとして付けたり、ウエスト部分に付けるなどのアイデアも出た。

「必要な時にすぐ取り出せる便利さが必要なのかも。チャームとしてのグリーンフォーク、いいアイデアですね!」「アクセ感覚のかわいいフォークが登場したらうれしいですよね」キュートなアクセ感覚のフォークでマナーアップなんて理想的。

ポーチ

使いたいときにすぐ取り出せるのが理想

「試合でポーチを使うことはないので携帯品はすべてキャディバッグに収納しています。だから仕切りがあってこれはここ、と細かくわけられるバッグがうれしい」と中山プロ。では実際プロが持ち歩くものって?「ボールが6個くらい、グローブ、虫よけ、ばんそうこうやテーピング、はさみなどはいつも入れています。あとは補給用のゼリーや人によってはバナナケースにバナナを入れていますね」と吉田プロ。

ボールが6個とは少なくて意外。「1ホールごとに新しいボールを使うプロもいるようですが私は傷が目だったら替えるくらいの頻度なので1試合で実際に使うのは3個くらいかな」

軽くて区分けが多いポケットがあると便利

キャディバッグは大事なクラブを守るための強度が必要なので重たくなってしまうが、もっと軽くて丈夫なタイプの登場を心待ちにしている、と二人は語る。「試合本番ではなくカートを使うようなラウンドではポーチを使うプロもいます。いずれにせよ必要な時にさっと取り出せる区分けできる収納がマスト!」ラウンドがより快適になる分類自在なキャディバッグ&ポーチが今後の課題になりそう!

ウエア

収納力はウエアでも重要課題!

体型をカバーしつつスタイリッシュなワンピースやチュニックタイプのウエアの人気が急上昇。グリーンでも頻繁に見られるようになった。実際にプロが着て試してみると…?「かわいい!でもフィニッシュしたときにするとすそがあがってきてしまうんですよね」と中山プロ。「素材によっては動きにくくつっぱってしまうものもありますがよく伸縮してそのストレスを感じないなら試合でも着られそう!」と吉田プロ。

大きな動きをしても背中がつっぱらないのは秀逸、と高評価。「ボトムウエアにもバッグと同じく収納力は重要。最低ポケットは3つ〜4つ欲しいですね」右の後ろにはスコアカードとコースガイド、左にはグローブ、前の右ポケットにはティー、左にフォークとマーカー、というように収納場所も決めている。

ポケットの取り出し口にマグネットを

「チャックがあるのは便利だけれど危険ですね!結構、出し入れする機会が多いからこの前なんて手を犬にかまれたみたいなキズを作ってしまいました」と吉田プロ。「薄いマグネット素材をポケット口につけたらどう?」というスタッフの問いかけに「いいですね!すぐ使いたいです」と即答。

「そして深さも重要。かといって深すぎるとものを探しにくくなるし…」いっそ8つも9つもポケットをつけてポケットそのものをデザインとして取り入れてしまうとか。「全面がポケットだらけ…斬新でいいかも!」と二人は大爆笑。すばやくムダなく動くためにも機能的な収納はウエアにも不可欠ということを再認識できたのが収穫だった。


吉田 弓美子プロ
1987年4月28日生まれ。神奈川県出身。164センチ。10歳よりゴルフを始め厚木北高校在学中に関東ジュニア優勝を果たす。3度のナショナルメンバーとして2004年クィーンシリキットカップ アジア太平洋女子アマチュアゴルフ招待ゴルフチーム選手権に日本代表として出場。その後も2005年ネイバーズトロフィー日本代表として出場し団体優勝に貢献した。2009年にプロテストをトップ通過し、トーナメントに参戦。特技はネイルアートというファッション性も期待される若手実力派ゴルファー。
中山 三奈プロ
1990年9月2日生まれ。兵庫県出身。157センチ。8歳のときに坂田信弘氏への入門をきっかけにゴルフを始める。2007年滝川第二高等学校在学時に全国高等学校ゴルフ選手権優勝。2009年にプロテスト合格。2010年6月には広島県リージャスクレストゴルフクラブで開催されたステップアップツアー・エディオンWESTデオデオカップに優勝。将来の夢は全米トーナメント、と世界を舞台に活躍する次世代ゴルファーだ。