最終更新日 2006年11月22日

EXE(2006年11月22日更新):連載/マネー:EXEゴルファーのための投資術:第2回 EXEゴルファーに勧めたい「プレミアムな投資」とは・・・?:文・山田章子(ファイナンシャル・プランナー)
「切り札」を持つメリットを見極める

 「太平洋クラブで行われるVISAマスターズを観戦してきます」との日記を某所で公開したところ、ゴルフ仲間から観戦を快適に楽しむための様々な裏技がメールや郵送で届けられました。「当日は混むので御殿場ICよりも裾野ICが便利です」というゴルフ場通のアドバイスもあれば、クラブハウスが利用できるゲスト用チケットをわざわざ届けてくれた友人まで。そういえば、連休に出掛けたTDLでも友人家族が準備していたプレミアチケットを活用できたため、人気アトラクションも「待ちなし」でスイスイ楽しむことができましたっけ。このように、ちょっとした「切り札」を準備しておけば、楽しみもパワーアップするというもの・・・。特にEXEゴルファーの皆様ならばビジネスシーンやエスコートをスマートに行うための「切り札」を日頃から数多く準備されていらっしゃることでしょう。

 最近は特に「知っている人だけ得をする」というサービスが増えています。飲食店のHPで見かけるお食事の割引券や航空会社のマイレージ特典などはもう常識。その他にも、一般的な医療保険に加入していれば、ほとんどのケースで、視力回復手術のレーシック治療にも保険が適用されます。ただし、これも申請を行わなければ、保険会社は手術給付金を支払ってはくれません。これから治療を検討されている方は加入している保険会社で確認してみましょう。

「無限の可能性を実現させる」アメリカンエキスプレス センチュリオンカード

 ところで、ショッピングやお食事などの日常生活で頼もしい切り札となるのがクレジットカードの存在ですよね。一口にクレジットカードと言っても様々なタイプがありますが、ホテルやレストランの割引サービスはもちろんのこと、中には旅行傷害保険や個人賠償責任保険などゴルフシーンでも役立つ特典やサービスが数多く付帯されているタイプも登場しています。この特典は、年会費によってサービス内容が異なるのが一般的ですが、その最高峰として位置づけられているのがやはりダイナースやアメリカンエキスプレスカードでしょうか…。


 その色から「ブラックカード」との愛称を持つアメリカンエクスプレス センチュリオンカードは2002年から国内での発行が開始され、プラチナカード利用者を対象に医師や弁護士、経営者など一定の実績と同社がターゲットとするライフスタイルを築いている人を限定して送付される黒い切り札…このカードの詳細は会社側からの公表は行っていません。ただ「無限の可能性を実現させる」という行き届いたサービスには定評があり「スイスの牧場で子供のバースディパーティを企画して欲しい」「プライベートジェット機を派遣して欲しい」というような個々のシチュエーションに沿った様々な要望を電話1本で叶えてくれるのが特徴です。

 センチュリオンカードの年会費は16万円(税別)。さて、この会費を高いと思うか割安だと感じるかは、あなたのライフスタイル次第。アメリカンエクスプレスの場合、旅行保険や個人賠償責任保険はもちろんのこと、プラチナカード以上では家族カードの年会費も無料となります。利用する航空会社によっては、ビジネスクラスからファーストクラスへ、エコノミーからビジネスへといったアップグレードも無料!また、普通航空券を購入すると、コンパニオンチケットが付帯されますので、同伴者の運賃までもがサービスでカバーできてしまうのです。要するに、家族や秘書など同伴者用としてチケットがもう一枚、付いてくる仕組みなのです。こんなサービスを使いこなせる方ならば、年間16万円の会費も決して無駄ではありませんよね。「時は金なり」という昔からの格言があるとおり、ストレスや時間をお金で解消するという手段も時には必要です。

航空機は利回りの良い投資対象である

 そういえば、米国で活躍するプロゴルファーの丸山茂樹氏をはじめPGAツアーで活躍するトッププロの多くはプライベートジェットで移動するといいます。待合時間や延滞など無駄な時間も多い飛行機での移動ですが、プライベートジェットならストレスを感じることもないでしょう。

 実はこのジェット機も知る人ぞ知る「航空機リース」と呼ばれる資産運用手段の一つになっているのです。通常、飛行機は数十億円という高額商品のため、航空会社は自社で機体を購入することは少なく、リース業者や商社から機体をレンタルしているケースが多いのですが、中にはリース業者が投資家から一口1億円程度の出資を募り、その資金で機体を購入する場合もあります。最近は国税当局の監視も厳しくなり、税制面でのメリットは半減したもののその利回りは10%超といいますから、資金力と情報力を兼ね備えた人々のプレミアムな運用手段であることは間違いないようです。

 新しい投資先を探されている方はこの機会に検討してみてはいかがですか?

山田章子 ファイナンシャル・プランナー。家庭経済をテーマとした講演や新聞の連載で活躍。株式をはじめ、投資信託、FX、マンション投資まで幅広い実践派。マネー誌では日常生活に根ざした相場観に定評がある。
中日新聞・東京新聞、東洋経済新報社「私が歩けばネタにあたる(オール投資)」、ストックウェザーのサイト上で相場指南「山田章子の今週はここに注目(月曜日更新)」を連載中。著書に「素敵な株の見つけ方」(ぱる出版)。「60歳からはじめるネット株トレード」(ナツメ出版、10月刊)を監修。
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