大手トラックメーカーから、ゴルフメーカー2社に勤め、その後独立しました。ゴルフメーカーの1社では、海外事業部を立ち上げ、アメリカでもしばらく暮らしました。その後、独立するわけですが、やはりクラブ作りに携わっていたいと思いましてメーカーを立ち上げようと思ったのですが、やはり資金的にもキツかったので同じ志を持っていた方と一緒に大坂でクラブメーカーを立ち上げました。それが“ジオギャラクシー”です。そこから3年。今年10月から、その同志とも別れ新たに1人で新生ジオギャラクシーを立ち上げる運びとなりました。 「日出る国から生まれたブランド」、「ツアープロが勝つために選んだブランド」というのがジオギャラクシーのコンセプトです。非常にざっくりしていますが、前者は日本人が誇る繊細さ美しさを表現したもの。後者は機能的に優れていて、転がり打感ともにツアープロが求めているものを具現化するということです。