ヘッドスピードでボールを選べば、まだまだ飛距離は伸びる! 2014.03.20 公開

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「打ち出し角」も「スピン量」も最適に! 計測値で実証! 最適ボールが生み出す最高の飛距離パフォーマンス

ゴルフの最大の魅力を、ドライバーの飛距離という人は少なくない。飛ばした際の心地よさもさることながら、スコアメイクでも有利になることは確かだ。それぞれのヘッドスピード領域に最適化したキャロウェイゴルフ『SR』ボールなら、自分に合ったボールを選択することで、自己のパフォーマンスがさらに向上できる。この新たなボ−ル選びを試みれば、“自分史上最長不到”を達成するのも夢ではない。

櫻井プロには『SR』3種類打ち比べ!アマ2人は、適正ボールで計測!!

櫻井プロのように50m/sを超えるヘッドスピードのゴルファーは、インパクト直後の空気抵抗が非常に大きくなるため、抵抗を軽減する『SR3』を使うことで、飛距離が最大化できる。一方、ヘッドスピードが40m/s以下のゴルファーは、弾道が頂点に達した際の落ち際の揚力を大きくした『SR1』が最適だ。ヘッドスピードによって、ボールを選択することによって、プレーヤーの最大パフォーマンスが生まれる。今回は、櫻井プロには『SR1』『SR2』『SR3』をそれぞれ計測。ヘッドスピード43.2の大谷さんには、『SR2』。ヘッドスピード38.7の伊藤さんには『SR1』と、最適とされるボールをそれぞれ、これまで使用していたボールと打ち比べてもらった。

適度な「スピン量」、「ボール初速」もUP!方向性も飛距離も上級者好みの『SR3』

計測データ

僕がボール選びで重視するのは、打感とフィーリングです。3種類のボールには、はっきりとした感触の違いを感じました。『SR1』は、非常にソフトな気持ちよさのある打感。『SR2』はソフトななかにも、芯のあるバランスのよさを感じさせるボール。『SR3』はかなりのしっかり感があり、明らかにボールの初速が出ている印象です。僕のヘッドスピードにマッチした、この『SR3』では、『SR1』『SR2』では低すぎてしまったバックスピン量が2000〜2300rpmの適度な回転量を得ることができ、キャリーが5ヤードほど伸びる結果となりました。他の2つがやや左へつかまり過ぎてしまうのに比べ、『SR3』では真っ直ぐ理想的な弾道で飛距離を稼ぐことができました。方向性も飛距離も手に入れたい上級者にピッタリのボールだと思います。

適正の「打ち出し角」!中弾道の強い球が出る『SR2』

計測データ

私のヘッドスピードに最適な『SR2』の試打結果では、これまで使っていたボールより明らかに飛距離が伸びています。普段は打ち出し角が高めになりがちなのですが、15°から18°の適正の間に抑えられ、落ち際でグーンともうひと伸びしているような弾道になりました。感触も適度にソフトで、フェースにくっついている時間が長く、心地よい打感がしました。すぐにラウンドで結果が出る、実践的なボールだと思います。

ソフトな打感、高い直進性!飛距離も稼げてミスも減る『SR1』

計測データ

いままではネーミングから受ける感覚や、雑誌などで大きく取り扱われている有名ツアーモデルばかりを使っていました。ですが、ヘッドスピードが伴っていないのに使ってよいのかな……という不安が何処かで感じていたのも事実。この『SR1』は、多少強引に振りにいってもバックスピン量が出過ぎることなく、適度な高さの強い球が出る。打感もソフトで、右にそのまま押し出すミスなく、しっかりヘッドが返るまでボールがフェースに乗ってストレートボールが出てくれる。ようやく自分にマッチするボールに出会えた印象を受けました。

弾道計測機「TRACK MAN」

計測は、TV中継やメーカーのクラブ開発でも活用されているレーダー式追尾システム、「トラックマン」を使用。軍事テクノロジーを応用しドップラー波によってボールが着弾するまで常に追尾する。ツアー選手が個人使用としても購入するほど高精細な弾道計測機だ
(撮影協力/ゴルフ&フィットネスポイント芝浦