・コンペを盛り上げる工夫　＜2014年９月号＞

比較的早期に大人数の予約が入るプライベートコンペや、イベント性が魅力のオープンコンペは、数多くの人を獲得することで安定した集客が見込める。ゴルファーニーズが多様化するなか、さらなる集客アップに繋げるにはどのような工夫が必要なのだろうか。

・今どきの料金の決め方　＜2013年11月号＞

ここ数年、客単価の減少が問題になっている。プレー以外でお金を使わないということもあるが、いちばんの原因は集客のために実施している＂割引＂にある。経営の安定のためには、どのように料金を設定すればよいのだろうか。

・POPのお作法　＜2013年9月号＞

以前からＰＯＰは様々な場面で活用されている。だが、少人数化が進み、積極的な声かけが難しくなっている現在、その重要度はより高まっていると言えるだろう。改めて効果的な活用方法やＰＯＰづくりを考えてみたい。

・ハイブリッド経営　＜2013年4月号＞

ゴルフ人口が減少していけば、プレー収入だけでは経営が立ちいかなくなる可能性もある。そんななか、広大な敷地を有効活用して、農業、太陽光発電事業、乗馬倶楽部など多角的な経営に乗り出すゴルフ場が出てきている。

・得する誘客プラン＆冷え冷えサービス
　（必見！　今夏を笑顔で乗り切る大作戦）　＜2012年6月号＞

冷涼地のゴルフ場を除くと、夏場はゴルファーの足が遠のきがちになる。加えて、原発再稼動の見通しが立たず、今夏も電力不足になることから、節電への取組みも求められる。オフシーズンとなる夏、サービスを低下させることなく節電に取組み、 ゴルファーを集客するにはどのような戦略が必要なのか。暑いゴルフ場を、熱いゴルフ場に変えるためのヒントを、コンサルタントとゴルフ場に聞いた。

・今日からできるプチ販売促進術　＜2012年4月号＞

値下げ競争などで客単価の減少が続いているいま、売上アップを図るためには、来場者数を増やす、あるいはレストランやハウス売店など施設の売上を伸ばすことが求められる。経費や時間をかけなくとも、ちょっとした工夫がリピート率や利用率アップに繋がることがある。そこで、各ゴルフ場で行われている施策のなかから、「今日からウチもできるかもしれない」という＂プチ販促例＂を紹介しよう。

・新たな収入　ゴルフ場は広告媒体　＜2012年3月号＞

１日に２００〜３００人とはいえ、ゴルフ場にはゴルファーが確実に集まる。つまり、ニーズにあった商品やサービスならばピンポイントで訴求できる場所だと言える。広告媒体として上手に提供できれば、プレー以外の新たな収入として可能性が大きく広がるはずだ。果たして専門家の目には、どれだけの広告価値と映るのか。その具体的手法には、どのようなものが考えられるのだろうか。

・必見！　コンペパーティ促進策　＜2012年2月号＞

不況や道交法の改正などの影響からコンペ後のパーティが減っている。こうした状況を打破するために、ゴルフ場にできることは何か。パーティの獲得策と単価アップに取組んでいるゴルフ場に話を聞いた。

・副収入・ネット物販が増えている　＜2011年8月号＞

インターネットショッピングやオークションが一般化しつつあるなかで、ゴルフ場業界でもネット物販に取組むところが増えている。どんな商品を販売して、どのようなメリットを感じているのか、その実態を追ってみた。