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◆第2回宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)
第1回目の時に、1960年代のアルファロメオの
ジュリエッタ・スパイダーが欲しいと書いたら、
それを読んだ大阪の友人から電話がかかってきた。
免許を取得した年、1979年のアルファロメオ・スパイダーを
取り寄せ、エンジンのシリンダー研磨から始まり、
新品ウェーバーキャブへの換装、排気系、ブレーキの強化、
内装、全塗装と完璧なまでにフルレストアしたという。
日頃は超ド級イタリアンGTカーを愛用しているが、
ゴルフレッスンを受けるためにアルファロメオで乗り付けると、
女性陣に「ステキ」といわれるとか(クルマが)。
そうなんだよね、イタリア車って。
特にピニンファリーナのデザインは、セクシーで美しい。
そういえばフェラーリの創始者エンツォ・フェラーリは
アルファロメオ社で働いていたし、
「美は力なり」というようなこともいっていた。
1979年と言えばベトナム戦争を題材とした話題作
「地獄の黙示録」(フランシス・フォード・コッポラ監督・米映画)が
上映された。ついでにその年のヒット曲と言えば
やはりヴィレッジ・ピープルだろう。
日本では西条秀樹がカバーした
「ヤングマン(Y.M.C.A/原題)」があまりにも有名。
フロリダのポンパノビーチにいた時、シェビーのカーラジオから
流れてきた「イン・ザ・ネービー」は軽快なテンポで
なかなかよかったが「海軍ってそうなの……」と思ったりもした。
ヴィレッジ・ピープルは今でも活動を続けているそうだ。
またもや、ゴルフからかけ離れたことを思い浮かべながら
走らせる車の向かう先は、日本ゴルフツアー選手権の舞台、
宍戸ヒルズカントリークラブ。
程よい起伏を持つ丘陵地にレイアウトされた東、西の36ホールで、
美しさと難易度が融合した本当の意味での「いいコース」。
それもそのはず、実は巨匠といわれたコース設計家・井上誠一が
検分、弟子の発知朗が完成させたもので、随所に設計者の理念が
ちりばめられ、ゴルファーの挑戦意欲を限りなくかき立ててくれる
コースに仕上がっている。
いいのはコースだけでなく、食事も高得点だ。
朝はバイキングでボリュームたっぷり。ランチは旬の食材を使い、
見た目にも美味しそうな料理が用意されている。
ちなみに“ジョ―隊長”のお勧めは海鮮石焼あんかけご飯。
もうひとつ忘れてはならないのが特別な豆と納豆菌による
自家製「宍戸納豆」。お土産として喜ばれる人気商品だ。
挑戦欲をかき立ててくれる36ホールと美味しい料理。
常磐道経由で友部ICから僅か3分というロケーションも嬉しい。
<宍戸ヒルズカントリークラブ>
茨城県笠間市南小泉1340
予約●0296・77・2141
コース●18H/6842Y/P72(東)
18H/7392Y/P72(西)
アクセス●常磐道・岩間ICから9㌔。友部IC利用もある。
JR常磐線・友部駅下車。クラブバスは上野発7時、
7時30分の特急に接続して友部駅から。タクシーで6分。
日本ゴルフツアー選手権の舞台となったコース
だけに挑戦意欲をかき立ててくれる

ジョー隊長のお勧めのランチは
海鮮石焼あんかけご飯

レディスにお勧めのランチは
渡り蟹のトマトクリームパスタ

70年代末期の音楽シーンを賑わした
ヴィレッジ・ピープル

お土産は自家製の宍戸納豆