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過去の競技結果
第3回 ゴルフダイジェスト ドライビング日本一コンテスト 決勝
  2001年1月22日(月)東名カントリークラブ (桃園コース9番ホール特設ティ)    
順位 選手名 飛距離
1 井上 直彦 340
2 小暮 康浩 337
3 小達 敏昭 337
4 加茂 靖倫 336
5 安楽 拓也 333
6 森川 孝昭 325
7 村本 猛 316
8 豊福 守 308

>> 競技大会レポート >>>>
決勝成績表(1/22)

加茂靖倫プロ2連覇ならず
新ドラコン王は井上直彦プロに決定!

 恒例の『(第3回)ドライビング日本一コンテスト』が、今年も東名CC(静岡県)で行われた。この大会はプロ、アマという垣根のない唯一のオープン大会のため、年々応募者が増えて、今年の申し込み総数は280名となった。

 競技は、抽選で選ばれた100名(96名参加)とシード、推薦を合わせた106名によって争われた。今年から予選の選抜方法を10名1組のブロック制を採用。時間帯による有利、不利を解消し、ワイルドカードで実力者の救済もできることから、厳正で緊張感溢れるコンテストになった。

 そんな中、第3回のドラコン王に輝いたのは、99年のJGTO公認ドラコンを制している井上直彦プロ。予選では2位と2ヤード差、準決勝では3位と1ヤード差と綱渡りで決勝に進出。決勝では1番クジを引いて、いきなり340ヤードを記録、逃げ切り優勝を果たした。昨年優勝の加茂プロは4ヤード差の336ヤードで4位。準決勝で大会記録の351ヤードを出したアマチュアの小暮康浩選手は、小達敏昭プロと同じ337ヤード。サドンデスの末、2位小暮、3位小達の順に決定した。

 なお、当日の模様は翌23日にTV朝日『ニュースステーション』でも報道された。大会の詳細は1月30日発売(2/13号)週刊ゴルフダイジェストに掲載。

※決勝戦において小達選手、小暮選手が同飛距離の為、1球毎のサドンデスを行い、結果、小暮選手が2位となる。
開催日 ・決勝
2001年1月22日(月)
会場 東名カントリークラブ
使用場所 桃園コース9番ホール特設ティ
所在地 静岡県裾野市桃園300
TEL 0559-92-3331


大会指定ボール
  ピナクルチタニウム
競技ルール
  大会用に定められたティマークより打ち、その中で一番飛んでいるボールのみを測定し、認定する。測定ゾーンは40Yの幅におさまっているボールのみ。

決勝:1人5分で6球を打ち、その6球の中でエリア内の一番遠くに飛んだプレーヤーをチャンピオン(日本一)とする。

※同記録の場合は1球ごとのプレーオフ(サドンデス方式)を行う。


▽この競技一連の結果リンク

予選第1日目
予選第2日目
予選エキストラブロック
準決勝
決勝