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大会の見どころとして挙げられるのは、選手が普段まったくプレーしたことのないコースコンディションの中でプレーするということでしょうか。堅いグリーン、狭いフェアウェイ、深いラフ。選手にとっては経験していないような難しいセッティングで競技が行われるので、挑戦意欲が沸くのでしょう。それが見る側にとっても面白いのだと思います。
開催コースのウィングドフットは、名匠ティリングハーストが設計したコースで、1893年に開場していますので「全米オープン」よりも歴史は古いんです。古いコース特有の大きな木、コースレイアウトは少しドッグレッグしたホールが多いですね。グリーンは砲台になっていて、フェアウェイから単純に上がっているのではなく、微妙にアンジュレーションがあるんです。
グリーンは大きくて傾斜もきついので、ボールをどこに乗せるかで、3パットは当たり前という状況にもなってしまいます。テレビではわかりにくいかも知れませんが、フェアウェイもけっこううねっていますので、多くの選手が苦戦すると思いますよ。
5月の連休明けにコースを観に行ってきたのですが、その時点で1万5000人分の観覧席などの設営は終わっていました。メンテナンスも最終段階に入っていますので、大会まではメンバーさんしかラウンドさせないと言っていました。ただ、メンバーさんもコースがタフすぎるので、あまりラウンドする人はいないみたいですね(笑)。
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