i-EZONEドライバー登場!アベレージゴルファーの平均的HS40m/sで飛距離7ヤードUP!

検証1 一般的なHS40前後なら重心が深いほど理想の弾道に

これまでにない深重心設計となったヨネックスのニューモデル。
アベレージゴルファーの平均的なHSである40m/s前後の方が、無理なくボールをつかまえ、高弾道で最大飛距離を得ることができるドライバーです。そもそもドライバーショットで飛距離を出すには、適正なスピン量を得てキャリーで飛ばしつつ、数十ヤードのランを出すことが理想です。ただ、単純に高さだけを求めてはランが出ず、一方で十分な高さが得られなければキャリーで飛ばすことができません。

昨今はスピン量を減らすクラブやボールが多く登場していますが、ゴルファーとのマッチングが悪いと、思うようなスピン量が得られずドロップしてしまったり、無理にボールを上げようとして知らず知らずのうちにスイングを崩してしまう原因になっています。

「i-EZONEドライバー」は43.8ミリという深重心を達成し、ゴルファーの体力にかかわらずHSに応じた適正なスピン量を容易に得ることができます。同時に深い重心設計は重心角が大きくなり、ボールをつかまえやすいという相乗効果が生まれています。 つまり、適正なスピン量でつかまった高弾道のボールが打ちやすいということ。ゆっくりと前へ前へと飛んでいくその弾道は落ちてからもランが稼げ、これまでにない大きな飛距離を得ることができるのです。

  • i-EZONEスペシャルサイトへ
  • GDOゴルフショップで価格をチェック!

検証2 ツートンカラーヘッドならかんたんに正しいアドレスができる

フェースからクラウン部にかけて施された白いカラーリング。ヨネックスの特長であるカーボンクラウン部分が黒くツートンカラーのヘッドですが、この白いラインがあるおかげでターゲットに対して直角に構えやすいですね。構えやすいというのは、安心感や自信を得ることが出きるのでとても重要な要素です。また、白いカラーがあることでスイングを始動する時や、インパクトゾーンで残像が残るので気持ちよく振り抜くことができます。身長やアドレスの仕方など、ライ角が異なってもこの機能は有効ですから、ゴルファー全員が恩恵を受けられる嬉しいデザインです。

さらにヘッド重量をしっかりと確保していて、1本のクラブとしてバランスが良い点も特徴的です。シャフト長45.75インチと若干長めの設計ですが、ヘッド重量があるのでシャフト全体が気持良くしなりながら、インパクトではスクエアに戻ってくる。これも容易にボールをつかまえる要素となっています。

ゴルファーが自然体で気持よくスイングすれば、その動きに応じて最適な仕事をする。僕にとってはSフレックスでもしなりを多く感じてしまいますが、それでもタイミングが合いやすい。やっぱり良いクラブというのはどんな人が振っても気持ち良く振れ、最善の結果をもたらしてくれる。自信を持ってお薦めできる1本です。

アマチュアテスター 試打インプレッション

写真

弾道の高さ、ボールの勢いどちらもMYクラブと比べて明らかな違いが感じられとても驚いています。クラブを替えただけでここまで球筋が変わるんですね。
私のドライバーショットに対する一番の悩みは飛距離でした。年齢を重ね全盛期の体力ではなくなったことで、やはり飛距離は落ちるものだと感じていたんです。でも諦めたくないから、クラブを軽量にしたり、シャフトを替えたり、少しでも振り抜きを良くしようといろいろ試していたんです。でも、今回「i-EZONEドライバー」を打ってみて、ひとつの答えを貰った気がしています。多くを考えずにティーに立ったら自分のスイングをする、ただそれだけで理想的な弾道で満足のいく飛距離を得ることができるのですから。

ボールが上がりにくく、ミスは大きなスライス。ドライバーショットには2つの悩みがあって、どちらも私のスイングが悪いせいだと思っていました。が、今回Sフレックスの9度を試し、予想以上にボールが上がり、つかまってくれたので改めてクラブの影響力を感じました。
 また、ホワイトのラインが入ったヘッドはとてもすわりが良く、デザインと相まって目標に対して非常に構えやすいですね。ヘッド形状もオーソドックスで好感が持て、自信を持ってショットに挑むことができそうです。さらに心地良いインパクト音や手に伝わってくる柔らかい打感も好感が持てるポイントです。このままラウンドすればベストスコアがでそうな雰囲気を持たせてくれるドライバーです。

  • i-EZONEスペシャルサイトへ
  • GDOゴルフショップで価格をチェック!

i-EZONEドライバー製品データ

ツートンカラーヘッド

クイックアジャストシステムポジション一覧

シャフト スペック表