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あれ、全美貞がまだ日本に・・・(6月23日)

全美貞
大勢のファンへのサインに応じる全美貞。賞金女王の座を狙う日本でもすっかり人気者になった

来週6月28日(木)から、海外女子メジャー第3戦「全米女子オープン」が開催される。日本女子ツアーでは、前年度の賞金ランキング上位3名に出場資格が割り当てられており、ランク1位の大山志保、2位の全美貞、3位の横峯さくらが今年の出場権を獲得。大山と横峯は、今週の国内ツアー「プロミスレディス」への出場を見合わせ、体調管理に努めている。

しかし、全美貞は今週の「プロミスレディス」に元気に出場。先週、正式に出場資格を得た「全英リコー女子オープン」の出場権を辞退したばかりの全。一瞬、その再現が頭をよぎったが、どうやらそうではないらしい。

「調整方法って、人によってそれぞれじゃないですか。私は、試合の中で調子を上げていくタイプなので、休まない方がいいんです」と話す全。本大会が終わる日曜日に兵庫から東京へ移動。翌月曜日に15時の飛行機に乗るというハードスケジュールだ。時差ぼけの心配を尋ねると、「渡米してすぐに試合が始まってしまうので、関係ないかな」と、少々不安に感じてしまうような答えが返ってきたが、自身の調整方法を優先してのことだろう。

「全英リコー女子オープン」への出場を辞退した理由は、「今年の目標は、最初から『クラフトナビスコ』と『全米女子オープン』に決めていました。それ以上は、体力的にも無理だと思うので」と説明。「全米女子オープン」後は、日本ツアーに専念するという。目標は賞金女王? という問いには、「それは、考えてもしょうがない。1試合1試合集中していけば、結果はついてくると思います」と答えをはぐらかしたが、昨年は2位に終わったマネークイーン争い、今年にかける想いは強いに違いない。“国内専念”への決意を固めた全が、これからも勢いをますます加速させることだろう。

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