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雨の中、今季ベストフィニッシュの古閑美保(5月17日)

古閑美保
ようやく笑顔が戻ってきた古閑美保。来週以降、爆発できるかも!?

ヴァーナルレディース」が行われた福岡センチュリーゴルフ倶楽部は、6,594ヤードと距離が長く、グリーンは速く大きい。さらに、最終日は雨が降り、風も出た為、この日の平均ストロークは今季ワーストとなる「77.7310」を記録した。

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この日、アンダーパーでラウンドしたのは古閑美保と藤田幸希の2人だけ。共に「71」で回ったが、2日目を終えて13位タイにつけていた古閑は、終わってみれば2位タイへとジャンプアップ。「途中、バタバタでボードを見てなかったけど、18番でバーディパットを打つ前に見たら3位だったので、急に入れたくなって緊張しました」と振り返る。この1.5mのパットを沈めた古閑は、右手で力強いガッツポーズを作って喜びを表現した。

ここ数試合、パットが入らないと嘆く姿ばかりが目立った古閑だったが、「久しぶりに寄った距離が入ってくれた」と、この悪条件の中で今季ベストの2位タイフィニッシュ。もともとスロースターターという古閑だが、自身の中でようやく手応えを掴んだようだ。

昨年の賞金女王も、この試合を終えての賞金ランキングは12位。そろそろ、優勝争いにも絡んできて貰いたいものだ。「今日は上と離れていて優勝争いって感じじゃなかったので、もっとプレッシャーの掛かる順位でやれるようになりたいです。毎週、この位タフにしてくれて、雨が降ればいいのに」と笑う古閑。屈託の無い笑顔が懐かしかった。(編集部:今岡涼太)

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