S.H.リー
>> 拡大写真

逆転勝利を果たした韓国のS.H.リー。韓国勢の強さは増すばかりだ(G. Newman Lowrance /Getty Images)

アーカンソー州にあるピナクルCCで開催されている、米国女子ツアー第18戦「P&Gビューティ NWアーカンソークラシック」の最終日。激戦を制したのは、通算15アンダーに伸ばしたS.H.リー(韓国)。宮里藍は2ストローク及ばず、4位タイで大会を終えた。

前日の残りラウンド2ホールを連続パーとし、首位と3打差の6位タイで最終ラウンドを迎えた宮里藍は、逆転優勝へ向けて連続バーディ発進。その後4番でボギーを叩くも、6番でバーディを取り返し、通算11アンダーで前半終了。後半は13番から連続バーディをマークして一時は首位に1打差まで迫ったが、追い上げもここまで。通算13アンダーで、アンジェラ・パーク(ブラジル)らと並び、今季自己最高となる4位タイで大会を終えた。今後の戦いに大いに期待したい。

大きく順位が入れ替わった今大会、最後に笑ったのはS.H.リーだった。前日未消化だった17番ホールでバーディを奪い、首位に並んで最終ラウンドを迎えたこの日、スタートホールでバーディを奪うと、7番でイーグル。そして、最終ホールでは、見事にバーディを決め通算15アンダー。今季2勝目を手にしている。S.H.リーに続いたのは、終盤まで首位を走っていたミーナ・リー(韓国)と、猛烈な追い上げを見せたジェーン・パーク(韓国)。共に通算14アンダーでフィニッシュしている。

通算2アンダーで最終ラウンドを迎えた上田桃子は、インの前半を、3バーディ、1ボギーで折り返す。アウトの後半は、立ち上がりボギーを叩くも、6番から連続バーディを決めるなどして、通算6アンダーまで伸ばす。しかし、ラスト2ホールで連続ボギーを叩いてしまい、通算4アンダーの43位タイでフィニッシュ。この悔しさを次の大会にぶつけてほしい。

スコア 詳細 詳細
順位 選手名 通算 合計
1 S.H.リー -15 201
2 J.パーク -14 202
2 M.リー -14 202
4 K.スタップルズ -13 203
4 宮里 藍 -13 203
4 K.マクファーソン -13 203
4 A.パーク -13 203
8 N.Y.チョイ -12 204
8 E.H.ジ -12 204
43 上田桃子 ほか -4 212