41ホールの死闘を制したのは東北福祉大の小林伸太郎!! (2007年7月7日)
2001年の宮里優作以来となる「日本アマ」タイトルを東北福祉大に持ち帰る小林伸太郎
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拡大写真愛知県の愛知カンツリー倶楽部で開催されている、第92回「日本アマチュアゴルフ選手権競技」の最終日。ついに今年度のアマチュアゴルファーナンバー1を決定する決勝戦が行われた。対戦するのは、43歳現在のナショナルメンバーの最古参として戦う田村尚之と、東北福祉大3年の小林伸太郎。
まず先手を取ったのは小林。田村も3番パー5で取り返す。その後も小林が2アップまでは伸ばすのだが、すぐに田村が1つ返し、前半18ホールを小林の1アップで終了した。
スコアが大きく動いたのは後半に入った26ホール目から。田村がこのホールで17ホールぶりにオールスクエアに戻したが、続く27ホールから3連続で小林が獲得。流れは完全に小林に傾いた。
ところが、その3アップで勝利を意識したのか30ホール目は小林のミスもあり、田村が奪う。続く31ホール目のパー3では10メートルのバーディパットを田村が決め、1ダウンまで戻した。こうなると流れは一気に田村へ。32、33ホールと4連続で奪い、一気に逆転。田村1アップで最終36ホールを迎える。
このまま田村の優勝かと思われたが、その36ホール目のパー5で小林が意地を見せ、2000年のマッチプレー形式再開後初となる決勝戦でのエキストラホールに突入した。1ホールでも勝敗が決まる息詰まる熱戦は41ホール目までもつれ込んだ。グリーン周りから小林の放ったアプローチが直接カップインし勝負あり。午前7時30分にスタートしたこの試合は、午後5時30分を過ぎに決着。10時間以上も続いたことになる。




