今季初勝利を挙げ、上昇気流に乗る!
今季10戦目の「ウッドワンオープン広島ゴルフトーナメント」。2日目から首位に立つと、最終日にP.マークセンに並ばれたもののプレーオフを制し、今季初勝利を飾った。約1年ぶりとなる勝利により、賞金ランキングは11位から3位へジャンプアップ。一気に賞金王争いに名乗りを挙げ、この後の快進撃へとつながる節目の大会となった。
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2週連続勝利を達成し、賞金ランク1位に!
前週に今季初勝利を果たし、気分を良くして臨んだ「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」。初日、2日目と首位タイの好位置につけると、3日目には3打差をつけて必勝体制に。結局最後まで首位を譲ることなく、自身3度目となる2週連続優勝を達成した。憧れの人である長嶋茂雄氏から優勝カップを手渡された上に、賞金ランキングでも1位に浮上。自身にとっても、強く印象に残る大会となったに違いない。
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片山とのデッドヒートに競り勝ち、独走態勢に!
今季2勝目以降も「サントリーオープン」を2位で終えるなど、賞金ランクトップを快走する谷口。その勢いは、日本一の座を争う国内メジャー「日本オープン」でも増すばかりだった。首位と6打差で迎えた最終日、2位からスタートした片山を含めて5人を追い抜く大逆転勝利。2004年以来となる2度目の日本一の栄冠を手にした。また、賞金ランク2位の片山も2位に入り、賞金2,200万円を加算。それでも4,000万円近くの差が開き、谷口の独走は揺るぎない状況だった。
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賞金王はあきらめない!
片山晋呉が谷口に迫る今季2勝目!
国内メジャーを制し、早くも賞金王確定か!? との憶測も流れ始めた矢先の「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」。賞金ランク2位で追う片山晋呉が今季2勝目を達成し、18位タイで終えた谷口との差を約1,900万円に縮める。今シーズンは、あと5戦を残すのみ。この大会が2人による真の賞金争いの幕開けになったと言えよう。
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ヤマハと用品使用契約を締結し、 気分も新たに賞金王を目指す!
クラブとの相性を大事にする谷口は、今季はこれまでクラブ契約を結ばず、フィーリングの合ったクラブを自由に使用していた。その谷口が、ヤマハと3年間の用品使用契約を締結。今季挙げた3勝のうちの2勝は、ヤマハのクラブを手にしてのもの。この会見以降、谷口のキャディバッグとキャップには「YAMAHA」のロゴが刻まれ、新たなパートナーと共に激しい賞金王争いに身を投じて行く。
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背後に迫る片山を再び突き放す、
単独2位フィニッシュ!
今季2勝目直後の「ABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」でも単独3位に入り、猛烈な追い上げを見せる片山晋呉。その差を約1,500万にまで詰められた中で迎えた、「三井住友VISA太平洋マスターズ」で、谷口が再び突き放しにかかる。ブレンダン・ジョーンズと最終日の最終18番まで首位に並び、結果的には優勝を逃したものの単独2位フィニッシュ。10位タイで終えた片山との差を、約2,700万円とした。
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5年ぶり2度目の賞金王を獲得し、片山とのデッドヒートに終止符!
片山との熾烈な賞金王争いも、ついに最終戦までもつれ込まれた。片山との差は約1,870万円。単独2位以上に入れば、片山の結果に関係なく賞金王が確定する。この大一番でも、谷口は最後までリズムを崩すことなく実力どおりのプレーを展開。最終的には単独2位で終え、文句なしの賞金王に輝いた。「頑張った結果かな。最後はみんなから胴上げされて、いろいろな意味で嬉しかったですね」と、長期間に渡るプレッシャーから解放され、ようやく訪れた歓喜の瞬間に浸っていた。
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