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トッププレーヤーのスイング分析

スウェーデンが生んだ、現役殿堂入りの女王

2007年 更新

アニカ・ソレンスタム

アニカ・ソレンスタム

Annika Sorenstam

20072006

スイング解説

正面からみたアニカ・ソレンスタムのドライバーショット。力みをまったく感じさせないゆったりとしたアドレスから始動し、ダウンスイング→インパクト後ではクラブヘッドを走らせようとする右手親指のサムダウンが確認できる。クラブ始動は手先ではなく体全体をわずかに右軸に動かすように飛行移動している。左体重でテークバックをしてしまうアマチュアゴルファーには参考になる始動ポイントになる。 アニカはスイング中左肘に余裕を持たせることでグリッププレッシャーを軽く握ることができている。テークバックではクラブフェースをオープン目に開き右肘を積極的に早くたたんでいる。トップオブスイングから切り替えしインパクト前後はフェースローテーション(10コマ目の右手を確認)をかなり多く使っているようだ。右手親指を下に向けるようにしているリリースは男子のパワーヒッターでも実践している動き。アニカ独特のルックアップは以前よりも度合いが少なくなっているようだが必要以上に頭を残さないようにすることは全体の体重を左の軸に移すことでフィニッシュは左足1本しっかり立つことができる。全体的に力みを抑えてボールを「潰す」ようなイメージではなく「弾く」イメージでスイングができれば安定度、再現性も高くなるはず。

解説/アンディー和田


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