ニュートン君、故郷に帰る!「キャロウェイ本社凱旋」にGDOが密着 2014.03.20公開

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ニュートン君、故郷に帰る!「キャロウェイ本社凱旋」にGDOが密着

1982年、キャロウェイ創業の年に、キャロウェイのテクノロジーの象徴的存在として、万有引力で知られるアイザック・ニュートンをキャラクター化。1990年代まではさまざまなところで使用されていた。このたび、「ビッグバーサ」シリーズの復活に合わせて、このキャラクターもリニューアルされてカムバック。日本においては2次元の世界から飛び出して、3次元のキャラクター「ニュートン君」となり、ビッグバーサの発表会や2月に行われたジャパンゴルフフェアなどでも大活躍。

受付を済ませると早くも自由なニュートン君

成田からアメリカ・サンディエゴへ約10時間ちょっとの空の旅を終えたニュートン君は、さっそくレンタカーで40分ほど走り、カールスバッドにあるキャロウェイ本社へ。エントランスに着いたニュートン君、表情が硬い(?)ので、初めて(?)の故郷に緊張しているのかと思いきや、まったく逆。受付を済ませるやいなや受付ブースの中に入り、電話を取ったり、コンピュータをいじったりし、さらにオフィス内の吹き抜けのスペースでは、イスに座ってゆったり足を組み、雑誌を眺めてくつろいでみたり。いくら「実家」とはいえ、ニュートン君、それは自由すぎないか? と思っていたら、おもむろに立ち上がると、今度は上の階にある社長室へ一直線! いやいや、ニュートン君、いくらなんでもそこはダメだろ!

社長の留守をいいことに、
社長のイスに座ってゴキゲン

社長とは「バディ(親友)」、「チップ」と呼ぶ仲に

周囲の心配もよそに、ニュートン君はためらいもなく社長室へ進入。幸運にも社長は不在だったので、ほっとしたのもつかの間、ニュートン君、ここぞとばかりに社長のイスにドカッ! 社長になったつもりになる。でもニュートン君、意外と社長のイスが似合うなあ。と、ここでまたハプニング。社長のチップさんが戻ってきた! マズイ、さすがに怒られる! かと思ったら、チップ社長、ビッグスマイルで「バディ!」と言いながら、ニュートン君と抱擁。ニュートン君もすかさず、社長を「チップ」とファーストネームで呼んでいる。いくら会社のキャラクターとはいえ、初体面なのにフレンドリーすぎないか? この2人。

R&Dツアーではお仕事をお手伝い

チップ・ブリュワー

初めて会ったのに、この笑顔。すっかり社長と意気投合。

チップ社長から大歓迎を受け、「社内のどこでも見ていってよ」とお墨付きをもらったニュートン君。さっそく、社員の人でも簡単には入ることが許されないR&D(研究開発)部門や、社員食堂、そして本社からクルマですぐのところの「イリー・キャロウェイ・パフォーマンスセンター」にも案内される。さすがは、キャロウェイのキャラクター。ニュートン君はどこでも大人気で、いろんな人から2ショット写真を頼まれたり、R&D部門では白衣も着せてもらって作業をしたり、さらには会議にまで出席させてもらったりなど、本社をおおいに満喫。社員用カフェでは、ビッグなハンバーガーとピザもいただきました。

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見よ このニュートン君の大人気っぷり

行ったり来たりも気にしない。アメリカ人はみんなタフです。

ミカさんも、別のゴルフメーカーに勤めた後、キャロウェイに入社

私はアメリカに来て23年で、キャロウェイに勤めはじめたのは1996年です。そのころからのカールスバッドの街の変化といえば、いちばんは交通量が格段に増えたことですね。ITバブルがはじけて、サンフランシスコやサンノゼから会社や人がこちらに流れてきたんでしょうね。日本の企業もこのあたりは多いですよ。メキシコがすぐ近くなので、こちらには事務所を置いて、メキシコに工場を置くという形が多いです。アメリカよりも比較的低コストでモノづくりができるからかもしれませんね。カールスバッドはキャロウェイをはじめゴルフメーカーも多いのですが、気候が安定しているというのがその理由かもしれませんね。
ゴルフメーカーが多いので、会社の上の人たちは、ランチに出かけたりしても、みんな会話に気をつけるようです。どこに誰がいるかわかりませんし、知っている人も多いですから。近くのフードコートはどの会社も使っていたりしますし、昔はレストランもショッピングセンターもあまりなかったので、数少ないなかのあるカフェではすぐ会ってしまう状態だったそうですよ。

ニュートン君にインタビューを受け、やや戸惑い気味(?)のミカさん

業界が狭いので、会社間の人の行き来もかなりあります。会社を辞めて、また戻ってきたり、という人もけっこういますね。そういう意味では、アメリカ人はタフですよ。そんなことおかまいなし。出戻りでもちゃっかり仕事してますから(笑)。日本だったら、けっこう気にするじゃないですか。日本とアメリカのカルチャーの違いですね。 もう一つ、日本との違いといえば、通勤。私は家からクルマで40分ぐらいなんですが、それでも会社のなかでは長距離通勤組になってしまうんです。みんな、10分とか15分のところに住んでいます。日本だと40分といったら普通なんですけどね。