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最終更新日 2007年9月27日

連載 Woman Vol.6 07/09.27
アフターゴルフのシンプルボディケア Vol6. バランスを整える
Step1 全身をリラックスさせ仰向けになり、両手両足を軽く開きます。
Step1

この状態から両足のかかとを突き出すように力を加えます。

Step2 そのまま足を内側に向け、親指と親指をなるべく近くにハの字の形に寄せるように意識します。
Step2

最後は同時に両足の力を抜きリラックスし元の状態に戻ります。(目標10回×2セット)

どちらか片方の足に力を加えがちですが、必ず両足に同じ力を加えるよう特に意識にして行ってください。


Step3 足を肩幅に開いて、つま先が外に向かないよう、真っすぐ前に向けて立ちます。
Step3

この状態から右手を頭の上にあげ、右足に体重を移動させて左足がつま先だけ床に着いている所まで、右足に体重を乗せていきます。

Step4 右足は天井を押すように、右足は床を踏むように、手と足で引っ張り合います。
Step4

反対側も同様にも行い、左右の違いを比べます。


この時の、肩の上がり具合、脇腹の伸び具合、立っているバランス感覚などを覚えておきます。いつも同じほうに荷物を持っていたり、肩にかけたり、同じ足に体重がかかったりしていると、肩の高さや、脇腹(脇の下から腸骨の上のところまで)の筋肉の張りかた、骨盤の高さが左右違ってきてしまうので、それを整えていきます。左右行った後、脇腹が伸びにくかったり、体重を移動した時にバランスの

とりにくい方だけを、もう一度3〜5回行います。脇腹の筋肉が縮んでいるほうは伸びづらいと感じたり、肩が下がっているほうは腕を上げて天井を押す動作がやりづらいと感じると思います。左右の違いを身体で感じ、縮んでしまった筋肉を伸ばしながらバランスをとっていきます。手の位置が、前に出すぎて前傾したり、逆に反ったりしないように気をつけましょう。

その他にはどんなバランスを整える方法があるんですか??

バランスボールを使おう!

バランスボールは、上に座っているだけでも平衡感覚を身につけ、左右の筋肉をバランスよく鍛えることができます。ボールの弾力性を利用して有酸素運動(例えば、ボールに座った状態でウォーキング)やストレッチ・トレーニングなど、自宅で手軽にできます。

例) 骨盤のゆがみ修正

バランスボールの上に座ります。
 ↓
お尻を右に動かし、骨盤を右に傾けます。
 ↓
左側も同様に行います。
 ↓
ボールを左右に転がす感じで、上手くバランスをとりながら行ってください。(左右で1回とし、10回×3セット)


石坂有紀子流 ワンポイントアドバイス

ボディバランスの大切さは感じているものの、人にはそれぞれ「癖」というものがあり、バランスを崩す原因になりがちです。しかし、特に意識しないとなかなか抜けず、ましてや日常生活の何気ない行動は見落としやすいものです。私自身も、エアロビクスのレッスンを受けに行く時、いつも右側に立って動いてしまったり、セミナーなど話を聞く時、座る場所はいつも右側・・・といった経験があります。
これまで様々なスポーツをしてきましたが、バランスの

大切さは感じていたつもりです。でも、ゴルフをするようになり、ボディバランスの必要性を再認識しトレーニングするようにしていて、今回紹介した動きや、バランスボールも取り入れています。その他、練習でも通常は左打ちですが、必ず右打ちも行っています。反対側の素振りだけでも効果があると思うので、是非お試しを。そして日常生活を振り返ってみてください。荷物を持つときに、つい同じ方で持ってしまったり、立ち仕事の時に片足重心になってしまったりしていませんか?意識して反対側を使ったり、姿勢に気をつけたりだけも、かなり改善されます。怪我なく、長くゴルフを楽しむためにもボディバランスを整え、健康な身体を手に入れましょう!


石坂有紀子 Yukiko Ishizaka

1968年3月14日、神奈川県生まれ。中学時代はバレーボールで県大会優勝。高校では槍投げでインターハイ出場。24歳から始めたビーチバレーでアトランタ、シドニー2大会連続オリンピック出場。現在は会社社長としての仕事をしながら、アメリカでプロゴルファーとしてLPGAツアー出場を目指してツアーに出場している、まさしくスーパーマルチアスリート。


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